ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

母乳が足りないかな。

2013-05-18 | 第2子出産後
母乳育児は子宮体がんの予後にも妊娠糖尿病にもよいそうです。
ちびちゃんも一生懸命吸ってくれるので、なるべく母乳をあげたい

先日、自治体の新生児訪問を受けました。
生後2週間たつのに体重が増えていませんでした。
母乳が足りてないとのこと。

一人目のときもスロースターターだった私。
ミルクを足しながら、生後2ヶ月でようやく完母に。

今回も妊娠中全く胸がはらず、産後数日もさっぱり出なかったのですが、最近はツーッと走る感覚がようやく出てきました。
ちびちゃんがけなげに一生懸命吸ってくれたおかげです。
ミルクも足しているのですが、母乳を増やすにはある程度量や回数を抑えないといけません。

体重増加と母乳増量の狭間で、どれくらいミルクを足すべきか悩んでます。
頻回授乳で今は1日に15回前後あげてます。
泣いたらあげる、夜も2時間以上あけないでがんばってますが、増えてくれるといいな。

おっぱいがピューピュー出る人もいるんだよね?
私はなかなか苦戦中です。

無事産まれました^_^

2013-05-03 | 第2子妊娠中
陣痛が始まって病院へ。
赤ちゃんをエコーで測ると3800gとのこと。
妊娠糖尿病だと赤ちゃんが頭より身体ががっしりしてしまい、肩甲難産になりやすいと言われました。
普通は頭が出れば出て来れるのですが、肩がつっかえて出て来れないそうです。
エコーより大きい可能性も高く、かなりの難産が予想されると言われました。

それでも経産婦なので経膣分娩可能だし、危険を回避するため帝王切開も選べると。

陣痛が来てる中、主人と決定しなくては。

二人とも子どもが無事に生まれて来てくれるのが何より最優先。
子供に影響が残らないリスクが低いと言われた帝王切開を選びました。

そこからは陣痛来てる中、手術準備。
手術室が空く前に産道に降りて来てしまったら経膣分娩になると言われました。
幸い手術室が空いて手術へ。

陣痛がくる中、背中への痛い麻酔を受け、どっちかにしてーと思う場面もありましたが、手術はスムーズにすすみ、無事に産まれました。

帝王切開を受けてしみじみ分かったことは、お産と開腹手術を一度に受けるようなものなのだなぁと思いました。
術後の身体への負担は半端ないです。

経膣分娩は産むときめちゃくちゃ大変ですが、産んだ後の体の回復は早いです。

ほんと当たり前のことなんだけど、帝王切開って開腹手術なんです。
帝王切開でがんばったママたちすごいよ!
私もがんばります。

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