ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

漢方(カゼ対策編)

2008-09-19 | 第1子不妊治療(多嚢胞性卵巣・体外受精)

子宮体がんが見つかる前から飲んでいます。
なぜかというと・・・。 私、とてもカゼをひきやすいんです。
そして、必ずと言っていいほど、こじれます。
1週間くらい、ホントに起きれません。

上司から自己管理がなっていないと注意され、何とか変わらなきゃと思って始めたのが、漢方です。
子宮体がんの治療や不妊治療のためにも、カゼをこじらせている場合ではないと思って、ずっと続けました。

漢方を処方してくれる開業医の先生の所へ行っています。
私が飲んでいたのは、

・柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
・麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)

どちらもカゼのときに処方される漢方ですが、私は毎日飲んでいました。
のどの粘膜が弱くて、常に荒れている状況で、慢性的にカゼ気味のようだったからです。

飲み始めて3ヶ月頃から、のどの調子が良くなってカゼをひきにくくなりました。
妊娠を機に、この漢方を卒業しました。
妊婦には強すぎることと、体調が安定したことがやめた理由です。
今もちょっと疲れてのどがイマイチだというときに飲んでいます。



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