胚盤胞移植と妊娠判定

２週間ほど前に凍結杯の胚盤胞の移植を受けました。
卵のグレードはA。
Ｅ２の値は３００近くと問題なかったので移植になりました。

卵巣機能に問題のある私は、生理２日目からエストラーナを下腹部に左右４枚ずつはりました。
それで卵巣機能を一時停止状態にします。
その上で、デュファストンを生理１１日目から、プラノバールを生理１４日目から服用しました。
薬の力で、子宮内膜やホルモン環境を整えます。
その上でやっと生理１８日目に移植となりました。

移植後も、エストラーナ２枚ずつ、デュファストン、プラノバールを続けました。
そして先日、妊娠判定をもらいました。

ＢＴ（移植）５日目
βｂｃｇ　６．０
Ｅ２　　　３１４

ＢＴ１０日目
βｂｃｇ　１０５
Ｅ２　　　１６１
Ｐ４　　　０．５

これからも５日ごとに様子を見ていくことになります。

ＢＴ移植７日目から茶色の不正出血があり診てもらったところ、子宮出口付近のびらんによるものだと言われました。
特に心配ないということでホッとしました。

まだどうなるか分からないという不安の方がとても大きく、素直に喜べていない状況です。
幸い今は仕事をしていないので、ゆったり過ごして体の経過を見守りたいと思います。

おそろしい数字

医療費控除の手続きをしてきました。

あー。
計算してみて分かった経費。
すごいことになってました。

去年は確かに、不妊治療、妊娠、流産、手術といろいろあった上に、もともと医者通いが多く、他にもたくさんかかっていたのですが・・・。
そしてさらに診療方針の違いから、遠方のお医者様にかかりにいっていたので、通院費もすごいことに！！

約２００万！！
こんな数字になるなんて！！
うわぁ～～！！

車買えます。
かる～く買えちゃいます！！

こんなにかかってたのね・・・。
確かに貯金は減っていたよ・・・。
よく赤字にならなかったなぁ。

気持ち落ち込んでて、実家に帰るくらいしかでかけなかったし。
買い物しなかったし。
主人は仕事ばかで、休日仕事以外のことしなかったし。

だから辛うじて、赤字は免れたのかも。
とほほ。

今年もいろいろかかりそうなので、気持ちをひきしめて、財布のひもをしめて乗りきるぞー！