手術についてくわしく書いていこうと思います。
胎盤ポリープの手術はB先生のもとで受けました。
執刀医はB先生と連携をとっている先生です。
手術直前にいくつか変更点がありました。
・脊椎麻酔→全身麻酔
麻酔科の先生との手術前診察の時に、以前、脊椎麻酔で術後に痛い思いをして大変だったことを話すと、
「それなら、全身麻酔でもかまいません。脊椎麻酔とリスクはそれぞれ異なりますが、安全性の面では大きな差はほとんどありません。」
と言われました。
それで、全身麻酔に切り替えてもらいました。
麻酔がとてもよく効くので、弱めに入れてほしいこともお願いしました。
それでも翌朝までほとんど寝っぱなしでした。
でも、おかげでグラングランの状態で翌日を迎えることがなかったので、とても楽でした。
・経頸管的子宮鏡手術(TCR)→子宮内容掻爬
TCRの方は経頚管切除術とも言うみたいです。
正式名称が分かりません。
レーザーを使って癒着部分を切除することです。
子宮内容掻爬は、器具を使って癒着部分をひっかいてとることです。
手術前日に、産科の超音波専門の先生と執刀医の先生がよく診た結果、血流の流れが確認されないとのことで、TCRでなく、掻爬でいこうとなったようです。
大量出血をとても心配していた私は、レーザーで出血を止めながらでなくって、ひっかいてドバーッと出血したらどうしようと不安になりました。
でも、先生は
「そうなることは今の状態では、まずありません。明日はいい手術になりますよ。今夜はよく眠って下さい。」
と言うのです。
もうこうなりゃ、私がいくら心配してもしょうがない、まかせるしかない!と思い、お願いしました。
それでも、不安と緊張とラミナリアの痛さで夜眠れなそうだったので、眠剤を処方してもらいました。
おかげで、夜はぐっすり眠れたどころか、手術直前まで眠っていて、手術に入ったらすぐまた麻酔で寝て、と寝っぱなしの入院生活でした。
主人曰く、手術はあっという間に終わったそうで、
小指2本くらいのものが、子宮の後ろ側についていたそうです。
術後も麻酔のため、退院までほとんど寝っぱなしだった私。
取れたものがどういう状況だったのか、子宮の癒着は大丈夫かなど、くわしく聞けないことが多かったので、次回の受診のときによく聞いてこようと思います。
ソウハになったんですねー。
じゃあ本当に大出血のおそれほぼ0だったんですね。安易に子宮動脈止めなくてよかったね・・・
私も全身麻酔のほうがいいなぁー。脊椎麻酔って記憶があるから怖かったもん・・・・。(まあ、いろいろあるんでしょうが。。。)
私は入院中あんまり寝られなくて・・・・
入院中って暇だからゆっくり寝られてラッキー!?
結果的にはよかったです。
手術日が決まってからずっとよく眠れなかったんです。
夜何回も起きたりして。
ほんと気が小さいんです。
なので、かなり寝不足で入院。
入院してからも、寝れないかも私、なんて思ってたら。
眠剤と麻酔で寝っぱなしで・・・。
家に帰ってきてからも、一日寝てることが多くて。
それだけ気が張って、体も疲れんたんだなぁ。
入院ってやっぱりいいものではないので、ほとんど寝て過ごせたのはラッキーでした。
ただ、付き添いをしてくれた主人にしてみれば、
「寝てばっかりだな」
とつっこみたくなったと思います。
不妊治療の末妊娠→流産し、ちるちるさんと同じように胎盤ポリープがあり、子宮動脈塞栓術をすすめられています。妊娠希望しているので不安いっぱいでネット検索しているときにこちらにたどり着きました。ちるちるさんは、子宮動脈塞栓術を避けられたそうで…。私は横浜市在住ですが、ちるちるさんの出会われた先生は、どちらの病院でしょうか?
差し支えなければ教えていただけないでしょうか!?
時間がなく焦っています。一方的でごめんなさい(>_<)
最新の記事の方ばかりチェックしてたもので、気づくのが遅れてしまいました。
その後どうですか?
お身体大事になさってくださいね。
まだ間に合えば私の経験でよろしければお話します。
またコメントください。