ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

仕事との両立(子宮体がん編)

2008-09-30 | 子宮体がん治療(黄体ホルモン療法)
子宮体がんになって治療以外に悩んだことと言えば、仕事との両立です。

病気が発覚してすぐに直属の上司に相談しました。
病気のことをとても心配してくれて、休みをとりやすいように配慮してもらいました。
職場では直属の上司以外には、病気のことは話さなかったので、他の人に知られないように配慮してくれました。

月1,2回、丸一日休むということで、何とか仕事に影響が出ないように自分でも努力しました。
(勤務先と病院がとても離れていて、移動に時間がかかったため、1日休んでいました。)

長期に休むことになる場合には、私の代わりに人を雇わなければならなくなる関係で、逐一治療経過を話し、今後のことも相談していました。
とても親身に考えてくださって、たくさん助けていただきました。

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2 コメント

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Unknown (あみと)
2008-10-01 17:22:53
理解のある上司のかたでよかったですね。

病気の事をだれに明かすか…。それって結構悩みますよね。私はほとんど友達にも病名は言っていなくて「ちょっと病気で…」とごまかしています。今は癌と闘っている人も多いから、そんなに特異な目で見られないとは思うのですが…。

でも仕事の両立は大変そうですね。
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Unknown (ちるちる)
2008-10-02 05:36:54
配慮してくれる上司。
何か事情があると察してくれて、決して深くは聞いてこなかった職場の方々。

やめろと言われることさえ職場によってはあっただろう中で、とても恵まれていたと思います。

不妊治療に入ってからはいろいろあったんですけど。
そのことはいずれまた書きますが、難しいなぁと思うことがありました。


当時はごく限られた知人にしか打ち明けていませんでした。
病気と闘うことに必死で、友人関係で気をつかう余力が残っていなかったというのが正直なところです。
ドーンと受け止めてくれる友達に話したくらいで。
だから、ブログを通してできたお友達はとても貴重です。

いよいよ入院・手術です。
大量出血することなく無事に終えられるかどうか。
手術となれば、なすすべもなく、まな板の鯉なのですが、先生にすがりついて「お願いします!」と言いたくなる情けないわたしです。

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