ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

続昨年1年間に手にしたジャズ・レコード

2014-01-03 | ジャズ(音源)

まず、元旦のブログに書いた「ある本」を紹介します。

別冊ステレオサウンド『アナログ音盤 ヴァイナルの復権』です。

この中に、カイリー・ミノーグの重量盤2枚組プラスCDが、見開きのジャケ写とジャケット・サイズの写真集の一部画像が掲載されていました。

「オーケストラを従えた音質の素晴らしさはCDでも十分に伝わるが、このLPで聴く時の豊潤なカタルシスといったらない。(略) カイリーのヴォーカルの伸びやかさ、艶っぽさ。(宮古和眞著)」のコメントを横に置いて、ジャケ買いしてしまいました。笑!

その直後、発売広告を見た『Glad Rag Doll 』(ダイアナ・クラール)もジャケ買いしてしまいました。恥...

LPジャケットは、趣きがあって良いです。そして、音質も暖か味のある音が出てきます。(ただし、マスターの音源次第)

では、リストの残りを紹介します。

『PLAYBOYS』チェット・ベイカー&アート・ペッパー(Jazz Wax Records JWR4533)

Abbey Road Sessions 』カイリー・ミノーグ(Parlophone 50999 0 15861 1 4/P015 8611)

『CALENDER GIRL』ジュリー・ロンドン(LPTIMERECORDS LP1017)

Last Recordings』エリック・ドルフィー(West Wind WW0016)

『LIVE AT BIRDLAND 1957』バド・パウエル(マシュマロレコード MMEX-158-LP)

『MIUSES』エリック・ドルフィー(マシュマロレコード MMEX-159-LP)

『AT BIRDLAND』ズート・シムズ(マシュマロレコ^ド MMEX-160-LP)

『EARLY CHET CHET BAKER IN GERMANY 1955-1959 LOST TAPES』チェット・ベイカー(JAZZ HAUS JH101728)

LPであれば、ジャケ買いもまた楽し。ではでは。

続々編あり。

 


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