昨日は朝から雨模様。
午後からは、時間20ミリの大雨。
そこで、いつものように大音量でジャズを聴く。
音量を上げてみると、自分のシステムもそんなに悪くないと(言い聞かせる。笑!)
まずは、マイルス・デイビスから。
『Wiesen, At 7th July 1984』(Alive The Live 2020年2月発売)
メンバーは、
マイルス・デイヴィス(tp, synth)、ボブ・バーグ(sax)、チック・コリア(kbds)、ジョン・スコフィールド(g)、ロバート・アーヴィング(synth)、
ダリル・ジョーンズ(b)、スティーヴ・ソーントン(perc)、アル・フォスター(dr)
CD7曲目アンコールで演奏された「スピーク」にチック・コリアが参加しているのが、ポイントです。
夕方は、オーネット・コールマン。
せっかく大音量で聞くので、ジャズ喫茶気分を味わいたくなって選択。
『ゴールデン・サークルのオーネット・コールマンVol.1+3』(ユニバーサル・ミュージック 2013年11月発売限定盤)
全5曲にボーナストラック3曲が追加されたCDです。アナログ盤、CDはすでに所持していました。
初見の時は、馴染めなかったフリージャズですが、今では可能な限りオーネットのアルバムを集めました。
最後に、夕食後、音量は少し抑えた大音量で(苦笑...)、ビル・ラズウェル。
『ゲンスト・エンパイア』(BSMF RECORDS 2020年4月発売)
ビル・ラズウェルは馴染みがありませんが、マイルスの1969~1974年の音源をリミックスした『パンサラッサ~MILES Remix(Sony 1998年2月発売)やハービー・ハンコックの『フューチャー・ショック』で係わっています。
このアルバム購入の決め手は、ファラオ・サンダース(ts)の参加です。
他に、ハービー・ハンコックや日本人ドラマー2人が起用されています。
名盤とは思いませんが、心地よい音色、リズムで、夕食後ということもあり、
2時間も爆睡してしまいました。
今日も、雨模様ですかね。
ではでは。
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