自分の管理する「玲瓏」クンでは『対局地』も確認できるようになっている。これほどタイトル戦を経験している羽生先生でも未踏の地がある。その1つが山梨県だった。しかし不思議。山梨県と言えば日本将棋連盟会長米長邦雄永世棋聖のお膝元だからである。たまたまだったんでしょうかね?ま、能書きはこのくらいにして振返りましょう。
この甲府対局は、木曜日と金曜日だということもあり、また週末休日出勤をしていたこともあり、振替休暇と有給休暇を取得して、現地まで赴いた。メンバーは、当初daichan先生も入っていたけど(^^;用事がでけたということで、オジサン、ぐーちゃんの3人。ぐーちゃんはよくわからないけど、テレビ中継をみるとかで行きは別行動となった。
交通手段はたいがーマイカー。金曜日2日目朝、オジサンの自宅のある晴海までお迎えにあがる。さすがに都内はちょっと混雑していたが、順調に首都高速道路を抜けて、中央高速道に入れた。オジサンとは車中で、お仕事のこと、将棋観戦のこと、プロ棋士との交流などいろいろなお話をさせてもらって2時間の旅路があっという間。
自分も未踏の地であるからにして頼りにしているよ、カーナビ君っ!状態ですが、これがまた間違えてたり(1年前のデータだからですかね?(苦笑))、ちょっと指示が遅れたりで、ちょっとだけ間誤付くこともありましたが、それほどの影響なく現地到着。心配の駐車場はスカスカで停め放題で、屋根のある?駐車スペースにマイカーを停車。
早速「会場を確認ですね?」で常磐ホテルに潜入(笑)、しかし会場には3人のおじさんがモニターを見ているだけ。係員らしき人が「受付は1時からです」という現在は午前11時過ぎ、時間はたっぷりあります。たいがー「お昼、常磐ホテルのバイキングでもしますか?」二人「(料金表を見て)高!」オジサン「ぶらぶらしてお昼してきます。」たいがー「あ、自分もお供します(^^;」
オジサンが昔宿泊した甲府富士屋ホテルが対面。将棋タイトル戦よく行われてますよね。やっぱり羽生さんが未踏だったなんてたまたまだったんですかね?それにしてもこの2つのホテル、こんなに激近だったとは。甲府富士屋ホテルのレストランも高そうなので(^^;、温泉街をぷらぷら歩く。オジサン「寿司食べたいなあ」たいがー「(内地だけど寿司なのかあ?(^^;)」でも、ありません。割烹店っぽい定食屋を見っけ。ここで海鮮丼、美味しかったです。まだ時間があるということで、なかなか雰囲気のあるコーヒー専門店へ。マスターが好きで始めたっぽい感じが醸しだされていてとっても良かったです。
開場1時ちょっとだけ前に解説会場に戻ってみると、すでに席が埋まり始めており焦って席確保へ。とりあえずちょっと端っこだけど2列目ゲット。オジサンと二人でほっとしていたところでぐーちゃん登場。オジサン・たいがー「今来たの?」ぐーちゃん「9時前には来てました」オジサン「何しに?」ぐーちゃん「BSの放送を生で見ようと…でも見せてくれませんでした」たいがー「ああ、それで行きは別だったんだ?」ぐーちゃん「朝9時前についたらホテルのフロントで羽生先生と森内先生が対局場に向かうところを見ましたよ。」ぐーちゃん「その後やることないんで仕方なく昇仙峡に行ってきました」オジサン・たいがー「行動力あるね~」
大盤解説会、三浦弘行八段がいい味?出してました。山田久美女流がフォローしまくってましたけどね。三浦八段「まだ難しい将棋ですね。」NHKプロデューサ「できれば視聴者に優劣がわかるコメントにしてください。」番組開始。三浦八段「これはもう森内名人が8~9割方優勢です。」一同「(え~?(^^;;;)」(笑) TV放送中。難しい局面に思わず考え込む三浦八段。やっぱりまだ難しいんですね(^^:;山田女流、鈴木八段がいろいろなコメントをしてフォローする。コメントないと放送事故にもなりかねない?って何で見ているわれわれが心配するの?(苦笑)三浦八段って真面目な方なんですね。
夕方放送終了後、解説会も佳境。米長会長や高野五段などが盛り上げる。名人戦棋譜速報で御馴染み、ネット中継班の桜木さん見かけるもバタバタ。桜木さん「自分はバタバタしていますけど解説会楽しまれてください。」でも将棋の方は羽生ファンにとっては苦しい展開。そして無念の投了。オジサンとがっくり。谷川ファンのぐーちゃんは平然。くそう。マイカーで来ているわれわれは終電を気にしなくて大丈夫。折角だから深夜に放送されるダイジェスト収録を見て帰りましょう。三浦八段、いい味持ってますね~(苦笑)山田久美女流は仕切りがうまいですね~(爆)
マイカーで中央高速道路を安全光速…もとい高速運転で帰路へ。もう午後10時も過ぎていたのでスキスキ。往路よりは全然快適に、あっと言う間に帰れました。でも、あることに気づきました。クルマだとアフターが楽しめない(T_T)オジサンとぐーちゃんは国分寺で呑み会。自分は寂しく帰りましたとさ。
この甲府対局は、木曜日と金曜日だということもあり、また週末休日出勤をしていたこともあり、振替休暇と有給休暇を取得して、現地まで赴いた。メンバーは、当初daichan先生も入っていたけど(^^;用事がでけたということで、オジサン、ぐーちゃんの3人。ぐーちゃんはよくわからないけど、テレビ中継をみるとかで行きは別行動となった。
交通手段はたいがーマイカー。金曜日2日目朝、オジサンの自宅のある晴海までお迎えにあがる。さすがに都内はちょっと混雑していたが、順調に首都高速道路を抜けて、中央高速道に入れた。オジサンとは車中で、お仕事のこと、将棋観戦のこと、プロ棋士との交流などいろいろなお話をさせてもらって2時間の旅路があっという間。
自分も未踏の地であるからにして頼りにしているよ、カーナビ君っ!状態ですが、これがまた間違えてたり(1年前のデータだからですかね?(苦笑))、ちょっと指示が遅れたりで、ちょっとだけ間誤付くこともありましたが、それほどの影響なく現地到着。心配の駐車場はスカスカで停め放題で、屋根のある?駐車スペースにマイカーを停車。
早速「会場を確認ですね?」で常磐ホテルに潜入(笑)、しかし会場には3人のおじさんがモニターを見ているだけ。係員らしき人が「受付は1時からです」という現在は午前11時過ぎ、時間はたっぷりあります。たいがー「お昼、常磐ホテルのバイキングでもしますか?」二人「(料金表を見て)高!」オジサン「ぶらぶらしてお昼してきます。」たいがー「あ、自分もお供します(^^;」
オジサンが昔宿泊した甲府富士屋ホテルが対面。将棋タイトル戦よく行われてますよね。やっぱり羽生さんが未踏だったなんてたまたまだったんですかね?それにしてもこの2つのホテル、こんなに激近だったとは。甲府富士屋ホテルのレストランも高そうなので(^^;、温泉街をぷらぷら歩く。オジサン「寿司食べたいなあ」たいがー「(内地だけど寿司なのかあ?(^^;)」でも、ありません。割烹店っぽい定食屋を見っけ。ここで海鮮丼、美味しかったです。まだ時間があるということで、なかなか雰囲気のあるコーヒー専門店へ。マスターが好きで始めたっぽい感じが醸しだされていてとっても良かったです。
開場1時ちょっとだけ前に解説会場に戻ってみると、すでに席が埋まり始めており焦って席確保へ。とりあえずちょっと端っこだけど2列目ゲット。オジサンと二人でほっとしていたところでぐーちゃん登場。オジサン・たいがー「今来たの?」ぐーちゃん「9時前には来てました」オジサン「何しに?」ぐーちゃん「BSの放送を生で見ようと…でも見せてくれませんでした」たいがー「ああ、それで行きは別だったんだ?」ぐーちゃん「朝9時前についたらホテルのフロントで羽生先生と森内先生が対局場に向かうところを見ましたよ。」ぐーちゃん「その後やることないんで仕方なく昇仙峡に行ってきました」オジサン・たいがー「行動力あるね~」
大盤解説会、三浦弘行八段がいい味?出してました。山田久美女流がフォローしまくってましたけどね。三浦八段「まだ難しい将棋ですね。」NHKプロデューサ「できれば視聴者に優劣がわかるコメントにしてください。」番組開始。三浦八段「これはもう森内名人が8~9割方優勢です。」一同「(え~?(^^;;;)」(笑) TV放送中。難しい局面に思わず考え込む三浦八段。やっぱりまだ難しいんですね(^^:;山田女流、鈴木八段がいろいろなコメントをしてフォローする。コメントないと放送事故にもなりかねない?って何で見ているわれわれが心配するの?(苦笑)三浦八段って真面目な方なんですね。
夕方放送終了後、解説会も佳境。米長会長や高野五段などが盛り上げる。名人戦棋譜速報で御馴染み、ネット中継班の桜木さん見かけるもバタバタ。桜木さん「自分はバタバタしていますけど解説会楽しまれてください。」でも将棋の方は羽生ファンにとっては苦しい展開。そして無念の投了。オジサンとがっくり。谷川ファンのぐーちゃんは平然。くそう。マイカーで来ているわれわれは終電を気にしなくて大丈夫。折角だから深夜に放送されるダイジェスト収録を見て帰りましょう。三浦八段、いい味持ってますね~(苦笑)山田久美女流は仕切りがうまいですね~(爆)
マイカーで中央高速道路を安全光速…もとい高速運転で帰路へ。もう午後10時も過ぎていたのでスキスキ。往路よりは全然快適に、あっと言う間に帰れました。でも、あることに気づきました。クルマだとアフターが楽しめない(T_T)オジサンとぐーちゃんは国分寺で呑み会。自分は寂しく帰りましたとさ。