2013年6月のブログ記事一覧(2ページ目)-６７歳からのフランス語学習

久しぶりにお客様にメールを送りました。

2013年06月21日 16時59分29秒 | 日記

１３０Ｗ程度の太陽光パネルで船外機を回して東京湾の横断は可能か

2013年06月20日 21時29分43秒 | 日記

今日は久しぶりに友人が会社に来てくださいまして、前に記載した太陽光パネルを用いて東京湾を縦に横断する計画についてコメントと情報をいただきました。

機械工学を学び、電気については自信のないものとしてはコントローラーには充電器としての役割と過充電を防ぐ機能を持っていることとが分かり、そのような商品があることが判明して、いよいよ作成しようかなと言う意欲が湧いてきました。

つまりコントローラは太陽光パネルと、バッテリーと船外機をつなぎ、船外機の稼働により電池内の電力が必要以上に低下した場合には出力を停止し、船外機を止めます。また船外機を使わない時にバッテリーに必要以上の電力が蓄えられる前に充電を停止し過充電を防止します。

現状では３ｍ未満の船体を手に入れるか、作成する必要があります。どうも漁業関係者に聞いたところ、日本では海が目の前にあり、船が出せるような地形になってようが、港になっていようが、法律によってかってに海に入ることが出来ないとのことですので、車に一人でしかも簡単に積み下ろしが出来るサイズと重さで無ければならないという結論になります。つまり海水浴場のような一般に公開されているところまで運んで、簡単に積み下ろしが出来るということが、作る上での前提となります。

また現在所有している太陽光パネルが１３５Ｗなので、動力として十分ではないかもしれません。その場合は太陽光パネルを複数枚載せた、電力船と船外機のついた動力船に分けて作成する必要があるかもしれません。

今までにもいろいろ計画して、途中で挫折した計画もありましたので、なんとも言えませんが、２０１５年の夏には初航海が出来ればと思います。

製作過程は弊社のホームページに風力発電の製作過程を掲載しましたように順次掲載して行きます。

前回作成した電動カートはヤフーオークションに１５万程で載せていますが、手作りですし、すでに１００ｋｍ以上乗りまわしておりますので、タイヤがだいぶ摩耗しております。しかしご興味がございましたら、「世界に１台」という名で出品しておりますので、見てみてください。

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2013年06月19日 17時02分21秒 | 日記

本日、開発元より旋盤、フライス盤のオプション部品が届きました。一両日中に整理して、オークションに出品したいと思いますので、ご期待ください。今回は特になにか新しいと思われるような物は入荷しませんでした。

ただし、開発元がオプションとして販売している部品などについて、在庫を常に持つことにしようと思っておりますので、その一環として輸入しました。もし工具系で具体的にほしい道具があれば教えていただけましたら、逐次在庫として確保しておきたいと思います。

今回過去の入り値と比較しますと、物によっては５０％近く上がった部品もございまして、びっくりしました。確かに１ドルが７０円だったころと比べたとしても５０％はありえない数字です。しかし中国の経済成長に伴う上昇や、開発元の担当者の交代などが重なって、コストの調整のしわ寄せを受けたようにも思います。

最近の日中関係を見ていると、少しばかり中国に買い付けに行くには勇気が必要です。その内に低賃金、低価格、および中国政府の輸出に対する優遇措置などが無くなると、中国からの輸入は面白くなくなってくるだろうと、それもそんな遠くない日に訪れるような気がして、ますます中国に行こうという気持ちが薄れてきます。

入荷した商品は弊社の値段表（旋盤・フライス盤）に在庫なしから在庫ありと変わっておりますので、ご入り用の場合はお早めにお願いします。

デジタルスケールという測定器があります、自動的に移動距離などを測定

2013年06月18日 13時36分52秒 | 日記

今朝（２０１３年６月１８日）はお客様から電話がありまして、弊社で販売しているデジタルスケールの取り付けに関するご質問をいただきました。出来ればマンガでも書いて取り付け穴などの位置関係がわかるような説明がほしいということでしたので、手書きで作成してお客様にはお送りしました。しかしついでと思いましたので、以下のようなデータを作成しました。

垂直デジタルスケールの概略の寸法

水平デジタルスケールの寸法

写真にあるような形状で、旋盤やフライス盤に付けますと、切りこみ深さなどがデジタルで表示されます。何かを加工しているときにどの程度切りこんだのか分かるというのは重要なことで、鉄材などは削ってしまった後に削りすぎたと分かってもの元に戻せません。また切り込み量は多くの場合１００分の１ｍｍ台の精度が要求されますので、即座に切り込み量が分かるというのは思った以上の利便性があります。

旋盤およびフライス盤への取り付け方法は弊社のページに掲載されています。前述の旋盤とフライス盤の文字をクリックしてください。値段表もありますので、ご参考にしてください。

以上の商品はオークションでも出品しておりますが、オークションの場合は輸送に関する破損などの保証は付随しておりますが、年間保証はついておりません。会社などの業務でご利用の場合は弊社の価格表のページにてご注文いただけますようお願い申し上げます。

渋谷地区は朝から太陽がでて、熱い一日となりました。

2013年06月17日 15時34分32秒 | 日記

家をでて、会社に向かう時すでに今日は暑くなるという予感がありました。冷房を入れるとすぐに温度が下がるということはこのビル全体がまだ温まっていないということなのですが、真夏になりますと、クーラーをいくら掛けても温度が下がらないという日が続きます。このビルは渋谷駅から直線で約３００メートルと近く、近い将来建て替えが検討されておりまして、基本的には事務所が主体のビルに生まれ変わることになっています。この桜丘町の後ろには南平台町、鴬谷町、猿楽町などの住宅街が控えています。南平台のマンションは坪あたり９００万円代で取引されていますので、このビルが建て替えになった時は坪あたり１０００万を超える値段になるのではないかと思います。ちなみに事務所は下の写真のビルの中の７０３号です。

少子化と高齢化が進むと、不動産価格が一気に下がるような時代が来るのだろうと思いますが、そのような時代の急激な変化にも対応できるように準備をするということはかなり難しいことのように思われます。

会社の窓からはインフォス・タワーやセルリアン・タワーが見えます。この地域は渋谷駅を座標軸の原点とすれば、横浜から駅に向かうルート２４６がY軸となり、ＪＲ線がＸ軸になる座標において第４象限に当たります。つまり座標平面のx＞0、y＜0 と言うことになります。この地区は第３象限にあたる道玄坂や宇田川町や、第１、および第２象限と比べて商店が少なく、むしろビジネス街となっており、昼時ともなるとビルの中から続々と近隣のレストランやコンビニに向かう人で車道でさえ歩道になってしまう町です。

この地区は渋谷の喧騒の中にあって、無機質なビル群によって少しばかりとっつきにくい場所となっており、今後もこの傾向は続くのではないかとおもいます。なぜならばこの地域の再開発計画のなかに目的として確か歓楽街的な発展を望まないというような意味の記載があるからです。

さて弊社の場所は上の地図（goole地図よりカット&ペーストして拝借）の左下にある赤い四角でマークをした場所ですので、お気軽にお出でください。ちなみに住所は渋谷区桜丘町１４－１０、＃７０３です。事前にご連絡いただければ、必ず社内にいるようにします。弊社のソフト、弊社で輸入している工具類、インターネットの接続設定など、お気軽にお尋ねください。超取りましの楽な電動車椅子も試乗出来ます。

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