秋田県横手市増田町 千葉建築のブログ

秋田県の県南、横手市増田町の工務店、(有)千葉建築のブログです。
よろしくお願いいたします。

現場でのひと時

2010-04-28 06:54:21 | 建築日記
4月28日(旧暦3月15日 六白 大安 戊申)


おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。

はげしい風が続いています。現場での強風は、大きな事故につながる可能性もあるので、作業状況の確認をしっかりと行っていきたいと思います。


現場での休憩、あるいは農作業や営業周り、運転やスポーツ時での水分補給には、ペットボトルや缶飲料を飲まれる方も多いと思います。

こよみのページ
を見ていたところ、今日は「缶ジュース発売記念日」となっていました。

1954年(昭和29年)、明治製菓が日本発の缶入りオレンジジュースを販売
したことによります。

飲み物は、それまではラムネのようにビンに入ったものや、カップに直接注いだものが販売される形式が一般的で、缶ジュースも販売当初のものは「缶きり」で開けるものでした。


飲料の自動販売機も、後年まもなく設置されるようになりましたが、こちらは紙コップ式の販売機であり、時代が流れるごとに現在主流となっている缶飲料・ペットボトル飲料の販売機へと移り変わっていきました。

日本は世界でもっとも自動販売機が設置されており、公共施設や企業、街中のあらゆるところに目の当たりにされています。

これは海外ではあまり見慣れない光景であり、日本の治安のよさを示している例ともいえます。


ちなみに自販機についてもう少し述べると、その歴史はかなり古いらしいです。

紀元215年ごろの古代エジプトでは、当時の中心都市のアレキサンドリアで、神殿の聖水を売る自販機があったとの文献があります。

てこの原理を利用し、皿の上に銅貨を乗せるとその重みによって蛇口が開き、水が注がれるという仕組みになっていました。

日本では飲料ではなく、たばこの自販機が明治21年に発明され、2年後に特許を取得しています。


缶ジュースの話から自販機の話まで広がり、もっと調べるとより興味深いテーマでもありそうです。

現場での休憩時、缶コーヒーやジュースを片手に、職人さんや協力業者さんと談笑するひと時は、私にとってもいい気分転換となります。

同時にコミュニケーションを取りながら、打ち合わせや連絡事項などを伝える時間でもあります。

ただし、清涼飲料水や炭酸飲料、缶コーヒーには糖分が多いものがあるため、これから暑い季節となっても飲みすぎには注意したいものだと思います。

補助金やローンなどのご相談も承ります。
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