にせ者あらわれる

８月９日（旧暦７月７日　干支＝癸亥　九星＝四緑　六曜＝先勝）


おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。

今日は、朝からどんよりとしています。

幾分か気温も和らいでいる感がありますが、今日も３０度越えとなりそうです。

水分補給はこまめにいたしましょう。


そんなどんよりとした気分の中、昨日は個人的に不愉快なことがありました。

フェイスブックに私の写真と名前を使ったアカウントがあり、友達申請を行ったということがありました。

昨日の１６時過ぎに、横手に簡易テーブルの納品があって、現地で積み下ろしを行っていた際、何名かの友人から私にその旨の連絡が入りました。


一人の方に対処法を教えていただき、報告によるなりすまし停止の手続きを行っていきましたが、すでに２０人ほどに友達承認がなされていたということで、私のアカウントからも注意喚起の記事を投稿しました。

「やはり」といったコメントをいただき、非常に腹立たしい思いをされた方もいらっしゃるかと思います。

この場において、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。


さて、今回の一件で、こうした「なりすまし」が現れたときの対処法をご紹介したいと思います。

まず、友達検索で自分の名前を検索し、同じ名前で違う情報（出身地、生年月日など）が出ていたら、それはなりすましの可能性が高いです。


なりすましアカウントを開き、「友達　フォロー中　メッセージ　…」とあるところの、…を開き、「報告」を選択すると、２番目に「プロフィールを報告」という選択肢が出ます。

そこを開くと、停止の申請がありますので、理由（自分のなりすまし、など）を選択して、送信すると、審査ののちに停止されます。


こんな方法は正直知りたくありませんでしたが、こうしたネット社会ではどうしても付きまとう問題かと思います。

アカウントを乗っ取られると、個人情報を見られるだけでなく、投稿の改ざんなども行われます。

乗っ取り対策には、パスワードを独自のもので、１０桁以上のものにするなど、セキュリティ対策が有効だそうです。


または、名前が同じでも写真や出身地、生年月日などの情報が違っていたり、すでに承認済みの友達から申請がきたりなど、少しでも不審に思うときは申請承認しないことも必要です。

できましたら、そうした不審なアカウントを見つけたら、直接その友達本人に知らせたり、あるいは注意喚起をシェアしていただければ助かります。


今日現在、偽アカウントは利用停止となったようです。

今回の件で、皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことを、今一度お詫びいたします。

補助金やローンなどのご相談も承ります。
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