deep-forest

いつだって感じる
アナタとワタシの距離は
近いようで遠いようで
でもそれが大事で大切な
アナタとワタシの距離

後ろに道、前に暗闇・3

2011年11月27日 22時53分34秒 | 語り系
日が経つのが早い。
もうこの話終わらせよ。

過去にはバリケードがあるんですが、二歩分の余裕がありまして。
それは大事なことなんだよ、と。
ちなみにこの話は以前書いた『グレーゾーン』の延長みたいなものになってますね。
今気付きました(ドーン!)

前は暗闇。
一寸先はブラックライトに照らされた暗闇。
夢や希望は蜃気楼のようにユラユラ揺らめいてます。
不安や焦りも、蜃気楼のようにユラユラ揺らめいてます。
この世に絶対不変がないように。
未来に絶対など存在しないわけですよ。

暗闇に一歩を踏み出せば。
無限の方向性があるんです。
こうでなければならない。
なんて道が無いんですよ。

不安定で、あやふやで。
でも確かな感覚があって。
人生にサヨナラしない限り。
暗闇を踏んだ瞬間、落ちるなんてことはない。

前に道を求めないで下さい。
せっかくの可能性が、見えなくなってしまいます。
そしてどうか。
暗闇を恐れないで下さい。
進む方向は、たくさんあるんですから。

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