神奈川では、朝の5時に高温注意報が出ました。 あっついですね~
そらは、昨年の春から夏にかけて苦難の時期をすごし、
もしや来年の夏空は一緒に見れないのではと弱気になっていた私
そらを治すためならとことんなんでもしよう、命が守れるならお金もいとわない
と思ったものでした。
この猛暑に負けず 元気に水浴びをするそらの姿に つくづくありがとうって思います。
たしかにね 心配かけたね
でも ほらすっかり元気だよ
*
命はお金にかえられない と私は思うのだけれど、
岡本行夫(第2次安倍内閣21世紀構想懇談会委員)さんは、違う意見のお持ちのようでした。
湾岸戦争時のこと
「(国際貢献のために) 自衛隊のお医者さんにサウジアラビアに行ってもらえないか。
法制局は、これは集団的自衛権にあたるからだめだと。 これが派遣できていれば、
日本は130億ドル(2兆円)なんてお金を支払う必要なかったんですよ」
たしかに・・・
武器や弾薬にかわる2兆円より、お医者さんを派遣したほうが良かったのかもしれない。
だけど、「自衛隊の医者を出せば お金は出さずにすんだ」というのは、
私の感覚とはずいぶんちがうなあと思いました。
戦争の駒として差し出される自衛官のみなさんのご苦労を、つくづく思います。