ミントの花が、そぼ降る雨に揺れています。 台風が来たらとばされてしまうかな?
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「国を守るなんて勇ましいことを言っても、空襲におびえ、家族を奪われるのが戦争です。」
自衛隊が他国で戦えるようにすれば、日本は戦争に巻き込まれないと首相は言うけど、
どうしてそう言い切れるのだろう。 そういえば・・・
昨晩のプライムニュース(BS8)で、石破幹事長もとんちんかんなこと言ってたっけ。
やはり集団的自衛権についての話。
「いじめられてる子を見て、知らん顔しなさいという親がどこにいますか?」って。
むちゃくちゃな例え・・・
アメリカがいじめられてる子ってのも笑えるし、これまで日本が知らん顔してきたわけでもない。
自民党はよく「集団的自衛権」の説明に母子やら子どもやらを例えに出すけれど、
そうすれば国民をだませ・・・いやいや納得させられると思ってるのかな。
ちなみにいじめられてる子がいたら、私は間違っても子どもに
「武器を持って助けに行きなさい。場合によっては殺してもいい」とは言わない。
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台風は自分で進む方向を決められない。 風の向くまま気の向くまま。
人がどうすることもできないけれど、戦争は違う。 するかしないか決めるのは人間。