青い鳥ことり 今日のあしあと

写真で綴る マメルリハの“そら”と 私の日々

格安のツケ?

2012-12-12 23:48:31 | まち歩き

2 ねえねえ これなあに?

                         灯りがちらちら動くけど、ロウロクなの?

それ、本物みたいにチラチラ灯りがゆれるけど、電池で点いてるの。

なんだ、熱くないんだ。でも良く出来てるね1

1_2 100円ショップで、2つ入って105円で売ってるの。

去年から使っているのだけれど、これクリスマスシーズンにはおすすめです。

熱くもないし、煤もでない。狭いスペースでも使えて、器に入れたらなかなかムーディです。

さて、娘との格安「ドイツ・クリスマスツアー」の報告もそろそろおしまい。

今回の旅は、ツアー代金は二人できっちり割り勘、現地での費用はすべて娘持ちという

この上なく幸せな旅でした。 

格安とはいえ添乗員さんはとてもプロフェッショナルで、バス移動中は観光案内はもちろん、

ドイツの歴史、生活、政治など、さまざまな情報を飽きることなく話してくれたし、

是非寄りたいと思っていた店にも、フリータイムに自力でたどり着くことができたし、

何より本場のクリスマスを満喫できたから、大満足です。(*^^)v

えっ? 何もかも順風満帆の旅なんて、ちょっとつまらないじゃないって?

ハプニングの一つも起きなかったのかって? そんなちょっとあまのじゃくなあなたに

最後の最後におきたハプニングについてお話しましょう。

帰りの飛行機はスカンジナビア航空、コペンハーゲンで乗り継ぎの旅でした。

ミュンヘン空港で出国、免税諸々の審査を済ませ、いよいよドイツとお別れ。 ところが

乗るはずの飛行機が到着していない。 よって離陸は定刻より大幅に遅れ、

コペンハーゲンへの到着も50分ずれ込み、 添乗員さんの「走れ!」の指示に、

大地を踏むことのないデンマークで、空港内を全力で駆け抜けることになりました。

日本に向かう飛行機に乗り込んだ時には、ツアーのメンバー全員 息が上がって汗だく。 

こんな状況でスーツケースは乗り継げなかったに違いないと、あきらめムードだったのだけれど、

そこは積み込みの人たちが頑張ってくれたのでしょう。 全員の荷物が無事成田に到着 !(^^)!

よかったよかった。 これでささやかなお土産だって、みなさまにお渡しすることができるわ。

胸をなでおろし、久しぶりの我が家に帰宅したら・・・・  こんどは・・・なんとなんと、

どうしたことかリビングのドアが壊れていました。 

私たちの留守中様子を見に来てくれた上の娘のメーッセージによれば、

「このドア、閉めるべからず。二度と開かなくなります」とあります。

カチャンと締めると、ピコンと飛び出るラッチ部分が出たまま引っ込まないという状況 (-"-)

これって、素人で治せるものかしら? 修理に来てもらったらいくらかかるのだろう???

まさか、「格安」旅行のツケがこんなところにまわってくるとはねえ!

世の中というものは、プラスマイナス。 上手く?したものでございます。

そんなこんなで、最後に冷や汗をかいた娘との二人旅は、またたく間に終わりました。

留守番してくれた夫とそら、上の娘に感謝。

いつか家族全員で旅行したいなあ。もう一度ドイツでもいいけれど、違う国もいいかなあ。

さあ、その日を楽しみに。 500円貯金でも始めることにいたしましょう ヽ(^o^)丿

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