灯りがちらちら動くけど、ロウロクなの?
それ、本物みたいにチラチラ灯りがゆれるけど、電池で点いてるの。
去年から使っているのだけれど、これクリスマスシーズンにはおすすめです。
熱くもないし、煤もでない。狭いスペースでも使えて、器に入れたらなかなかムーディです。
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さて、娘との格安「ドイツ・クリスマスツアー」の報告もそろそろおしまい。
今回の旅は、ツアー代金は二人できっちり割り勘、現地での費用はすべて娘持ちという
この上なく幸せな旅でした。
格安とはいえ添乗員さんはとてもプロフェッショナルで、バス移動中は観光案内はもちろん、
ドイツの歴史、生活、政治など、さまざまな情報を飽きることなく話してくれたし、
是非寄りたいと思っていた店にも、フリータイムに自力でたどり着くことができたし、
何より本場のクリスマスを満喫できたから、大満足です。(*^^)v
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えっ? 何もかも順風満帆の旅なんて、ちょっとつまらないじゃないって?
ハプニングの一つも起きなかったのかって? そんなちょっとあまのじゃくなあなたに
最後の最後におきたハプニングについてお話しましょう。
帰りの飛行機はスカンジナビア航空、コペンハーゲンで乗り継ぎの旅でした。
ミュンヘン空港で出国、免税諸々の審査を済ませ、いよいよドイツとお別れ。 ところが
乗るはずの飛行機が到着していない。 よって離陸は定刻より大幅に遅れ、
コペンハーゲンへの到着も50分ずれ込み、 添乗員さんの「走れ!」の指示に、
大地を踏むことのないデンマークで、空港内を全力で駆け抜けることになりました。
日本に向かう飛行機に乗り込んだ時には、ツアーのメンバー全員 息が上がって汗だく。
こんな状況でスーツケースは乗り継げなかったに違いないと、あきらめムードだったのだけれど、
そこは積み込みの人たちが頑張ってくれたのでしょう。 全員の荷物が無事成田に到着 !(^^)!
よかったよかった。 これでささやかなお土産だって、みなさまにお渡しすることができるわ。
胸をなでおろし、久しぶりの我が家に帰宅したら・・・・ こんどは・・・なんとなんと、
どうしたことかリビングのドアが壊れていました。
私たちの留守中様子を見に来てくれた上の娘のメーッセージによれば、
「このドア、閉めるべからず。二度と開かなくなります」とあります。
カチャンと締めると、ピコンと飛び出るラッチ部分が出たまま引っ込まないという状況 (-"-)
これって、素人で治せるものかしら? 修理に来てもらったらいくらかかるのだろう???
まさか、「格安」旅行のツケがこんなところにまわってくるとはねえ!
世の中というものは、プラスマイナス。 上手く?したものでございます。
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そんなこんなで、最後に冷や汗をかいた娘との二人旅は、またたく間に終わりました。
留守番してくれた夫とそら、上の娘に感謝。
いつか家族全員で旅行したいなあ。もう一度ドイツでもいいけれど、違う国もいいかなあ。
さあ、その日を楽しみに。 500円貯金でも始めることにいたしましょう ヽ(^o^)丿