函館合宿から帰って今日から早速部活。
2年生は函館で色違いのミサンガを買って学年の団結を再確認!
…と言いつつ、顧問は今日帰る時に一つ落ちているのを発見してしまいました。
早速、団結心にヒビが入った北陵美術部です。笑
さて、今日も新入生勧誘のための作業。
函館で良い経験をしてきたわけですが、流石に戻ってきていきなり構図が思いつくわけもなく…。
バービーの考えた構図はことごとく却下されていきました。
…って、却下したのは顧問だけど。だっておもしろくないんだもん。
息抜き?に、オンザにしようとしていたバービーを止め、そんなんじゃ気合いは入らねぇ!と、ファーラウェイにしようとしている顧問。
でも、バービーと言えど女の子だし、流石にやめました。
時間もなくなってきたので、顧問、海苔、ペコは新入生歓迎のための制作に邁進。
けっこう進みました。
一人でも多く新入生を獲得するためがんばっています!
しかし、集中力がきれてくる輩も出てきます。
やがて髪をいじりだし…
この態。イメージは芥川竜之介。
おまえらの中の芥川はどんななんだ。笑
これ以上、深くは掘り下げられないので早速報告にいきます。
函館に行けなかったポンコⅡとWIの感謝の報告。
また行く機会はあるだろう、きっと。この次はものにしてくれ。
流石にまだまだ疲れが残っている北陵美術部。
明日は休みだから疲れを癒してくれ。
Ωが書いていますが、感謝する気持ちは大事なのです。
そしてその感謝する気持ちをどう表現するのか。
最も大事なのは、自分の気持ち・技術・時間etc… 自分の持ってるものを“フル”に使って表現することだと思いますよ。
結局は心だ、心。
北陵美術部諸君。市立函館高校美術部さんが作った横断幕を思い出してほしい。
あそこに重要なことが隠されている。
人を迎えるために横断幕は絶対必要なものなのだろうか?
否。それでも市立函館高校美術部さんは我々のために忙しい時間の合間に作ってくれたのです。
そして、内容。模造紙にピャッと書いただけでも横断幕は横断幕なのに、市立函館高校美術部さんはそれを良しとしなかった。
レタリングもきちんとして、そこかしこにコラージュをしたり、いろいろと工夫をしていたのは諸君も知ってのとおり。
友人でも何でもない、もしかしたら会うのは最初で最後になるかもしれない我々のために、あそこまでしてくれた市立函館高校美術部さんの“心”が伝わらなかった奴は美術やる人間ではないわ。才能とか以前の問題。感動する心がないんだからよ。
顧問は感動して言葉が出なかったよ。泣くかもしれなかったからペラペラしゃべるのはやめた。
新聞紙つなげた長い紙にポスターカラーでサラッと書いて終了~。
明らかに手抜きな横断幕を見たらどう思う?
そういうことだよ。横断幕を書いたから良いってわけではない。
上っつらだけの心は、逆に見る人の心を萎えさせるものなのだ。
制作とは本来そういうもの。
何が言いたいかってさ。卒業式に3年生に渡した色紙思い出してくれよ。
あれ、1枚ずつ担当決めて絵描いたんだよね?
あれさ、みんな心尽くしたかね? こんなとこで言っちゃいけないことかもしれないけど
俺はそうは思えない。
一部の作品に明らかに手抜きな作品があったと思う(3年生は色紙を見返すなよ。笑)
上手い下手じゃないんだ。
心を尽くせ!心を!
アイディアが出なかったのか? 間に合わなかったのか? 時間が足りなかったのか?
卒業式まで何時間寝た? 何だかんだ言って寝たんでしょ?
だったら寝るなよ。
大会に出品する作品だけが大事なんじゃない。どんな表現にも心を尽くすことが大事。
お世話になった先輩が卒業するのを祝う色紙を心を尽くして作れない奴って何なんだろ。
こっちはがんばる、こっちはがんばらない。
そんな根性じゃ何一つまともなもの作れるわけがない。そもそもの根性に問題があるから。
正直、あの横断幕を見た時に「同じ立場にある時、北陵美術部は横断幕を作っただろうか。あそこまでの物を作っただろうか」って顧問の中で自問自答がありました。
市立函館高校美術部に劣る点があるとしたらそこだ。
そしてそれは表現することにおいてもっとも大事なことです。
北陵美術部員諸君はちょっと自分の姿勢を考えてみてください。
ちくしょう。この記事書くのだけで2時間かかっちまった。
なんかギスギスしたんで、ちょっと雰囲気を変えましょう。
おまけ。Ωの変なポーズ。
意味はよくわかりませんが、とりあえず爪切った方がいいよ、Ω。笑
2年生は函館で色違いのミサンガを買って学年の団結を再確認!
…と言いつつ、顧問は今日帰る時に一つ落ちているのを発見してしまいました。
早速、団結心にヒビが入った北陵美術部です。笑
さて、今日も新入生勧誘のための作業。
函館で良い経験をしてきたわけですが、流石に戻ってきていきなり構図が思いつくわけもなく…。
バービーの考えた構図はことごとく却下されていきました。
…って、却下したのは顧問だけど。だっておもしろくないんだもん。
息抜き?に、オンザにしようとしていたバービーを止め、そんなんじゃ気合いは入らねぇ!と、ファーラウェイにしようとしている顧問。
でも、バービーと言えど女の子だし、流石にやめました。
時間もなくなってきたので、顧問、海苔、ペコは新入生歓迎のための制作に邁進。
けっこう進みました。
一人でも多く新入生を獲得するためがんばっています!
しかし、集中力がきれてくる輩も出てきます。
やがて髪をいじりだし…
この態。イメージは芥川竜之介。
おまえらの中の芥川はどんななんだ。笑
これ以上、深くは掘り下げられないので早速報告にいきます。
函館に行けなかったポンコⅡとWIの感謝の報告。
また行く機会はあるだろう、きっと。この次はものにしてくれ。
流石にまだまだ疲れが残っている北陵美術部。
明日は休みだから疲れを癒してくれ。
Ωが書いていますが、感謝する気持ちは大事なのです。
そしてその感謝する気持ちをどう表現するのか。
最も大事なのは、自分の気持ち・技術・時間etc… 自分の持ってるものを“フル”に使って表現することだと思いますよ。
結局は心だ、心。
北陵美術部諸君。市立函館高校美術部さんが作った横断幕を思い出してほしい。
あそこに重要なことが隠されている。
人を迎えるために横断幕は絶対必要なものなのだろうか?
否。それでも市立函館高校美術部さんは我々のために忙しい時間の合間に作ってくれたのです。
そして、内容。模造紙にピャッと書いただけでも横断幕は横断幕なのに、市立函館高校美術部さんはそれを良しとしなかった。
レタリングもきちんとして、そこかしこにコラージュをしたり、いろいろと工夫をしていたのは諸君も知ってのとおり。
友人でも何でもない、もしかしたら会うのは最初で最後になるかもしれない我々のために、あそこまでしてくれた市立函館高校美術部さんの“心”が伝わらなかった奴は美術やる人間ではないわ。才能とか以前の問題。感動する心がないんだからよ。
顧問は感動して言葉が出なかったよ。泣くかもしれなかったからペラペラしゃべるのはやめた。
新聞紙つなげた長い紙にポスターカラーでサラッと書いて終了~。
明らかに手抜きな横断幕を見たらどう思う?
そういうことだよ。横断幕を書いたから良いってわけではない。
上っつらだけの心は、逆に見る人の心を萎えさせるものなのだ。
制作とは本来そういうもの。
何が言いたいかってさ。卒業式に3年生に渡した色紙思い出してくれよ。
あれ、1枚ずつ担当決めて絵描いたんだよね?
あれさ、みんな心尽くしたかね? こんなとこで言っちゃいけないことかもしれないけど
俺はそうは思えない。
一部の作品に明らかに手抜きな作品があったと思う(3年生は色紙を見返すなよ。笑)
上手い下手じゃないんだ。
心を尽くせ!心を!
アイディアが出なかったのか? 間に合わなかったのか? 時間が足りなかったのか?
卒業式まで何時間寝た? 何だかんだ言って寝たんでしょ?
だったら寝るなよ。
大会に出品する作品だけが大事なんじゃない。どんな表現にも心を尽くすことが大事。
お世話になった先輩が卒業するのを祝う色紙を心を尽くして作れない奴って何なんだろ。
こっちはがんばる、こっちはがんばらない。
そんな根性じゃ何一つまともなもの作れるわけがない。そもそもの根性に問題があるから。
正直、あの横断幕を見た時に「同じ立場にある時、北陵美術部は横断幕を作っただろうか。あそこまでの物を作っただろうか」って顧問の中で自問自答がありました。
市立函館高校美術部に劣る点があるとしたらそこだ。
そしてそれは表現することにおいてもっとも大事なことです。
北陵美術部員諸君はちょっと自分の姿勢を考えてみてください。
ちくしょう。この記事書くのだけで2時間かかっちまった。
なんかギスギスしたんで、ちょっと雰囲気を変えましょう。
おまけ。Ωの変なポーズ。
意味はよくわかりませんが、とりあえず爪切った方がいいよ、Ω。笑