タイのセター首相とフォーミラワングループの最高経営責任者(CEO)を務めるステファノ・ドメニカリ氏が2024年4月22日、政府庁舎内のタイクーファービルで会談し、タイでのF1レース開催の可能性について探求しました。
タイはものすごく暑い日が毎日続きます。
40度越えは毎日で、場所によっては45度近いところもあります。(北部など)
雨もほとんど降らず、タイ全土が干上がっています。
洗濯物など30分も干せば十分です。
さて題材ですが、まだ決定ではありませんが、バンコクでのF1グランプリにかなり前向きにF1開催側もチェラチャートーロン・協議検討しているようです。
ですが、バンコクでのあのデコボコ道路でどうやってレーシングカーを走らせれるのでしょうか?
当然、一般車両は通行止めにするわけで、とてつもない交通渋滞が発生することは明らかです。
観光客の呼び込みへの真剣さは伝わってきますが、それだけでは開催は難しいでしょうね。
東南アジアで開催が可能な国は道路のインフラが整っているシンガポールぐらいでしょう。