バンコクで大型のニシキヘビやミズオオトカゲの捕獲が相次いでいる。9月後半には、スワンナプーム国際空港前の学校で、全長4メートルのニシキヘビが捕獲された。現場は高架鉄道エアポートレイルリンクの線路下近く。
バンコクで大型のニシキヘビやミズオオトカゲの捕獲が相次いでいる。9月後半には、スワンナプーム国際空港前の学校で、全長4メートルのニシキヘビが捕獲された。現場は高架鉄道エアポートレイルリンクの線路下近く。
タイは、外国人旅行者の入国手続きを円滑にするために、電子渡航認証(ETA)システムを導入する準備を進めています。
外務省によると、新しいシステムでは旅行者が出発前に情報を電子的に提出できるようになり、タイ到着時の手続きが簡略化されます。
電子渡航認証(ETA)は、ビザ手続きを強化し、外国人旅行者の全体的な体験を向上させるという政府の取り組みの一環です。2024年9月24日に伝えられています。
電子渡航認証(ETA)は、現在有効なビザ免除制度や到着時ビザ制度を補完するものであり、これらの制度は引き続き有効です。
タイ当局は現在、システムの形式や実施に関する議論を進めており、導入時期を確定する前にさらなる調整が必要とされています。
このシステムにより、タイへの旅行がより効率的になると期待されていますが、導入の具体的な日程はまだ設定されていません。政府は、外務省や入国管理局などの関係機関からの最新情報を追跡するよう、国民に呼びかけています。
電子渡航認証(ETA)システムの試行段階は2024年12月を予定していますが、システムの構造や運用に関するさらなる議論と決定が必要とされています。
このシステム導入によるメリットはタイ到着時の入国がスムーズになることなんでしょうか?
でなければこんなもん不要です。
ただでさえタイの入国手続きは時間ばっかりかかっているのに、こんなもんがまた追加されて余計に時間がかかるような気がします。
下手したらこれで入国者から金をとるつもりなのかもしれませんよ。
コロナ渦に「タイランドパス」という入国条件をすべてクリアした者に発行される通行手形のようなものがありました。
正確には覚えていませんが、コロナ陰性証明、コロナ対応医療保険証(入院40万B以上、通院1回4万B以上の補償)、政府認定のホテルへの予約票(到着日にホテルでコロナ検査があり、翌日陰性証明が出なければ出るまでホテルでの宿泊となる。宿泊費は全額自己負担で、陰性証明が出るまで外出も自由行動も一切できない)などの諸条件をすべてクリアーしないとタイランドパスは発行してもらえませんでした。
非常に面倒で難しく(何かの試験を受けるような感じでした)、よほどの目的がない限りタイには来たいと思えないほどでした。
手続等はこのパスよりは簡単なんでしょうが、問題は空港での手続きの簡素化があるかないかです。
日本のVISIT JAPANのように、入国手続き(外国人の場合)、税関手続きがスマホのQRコードのみでスンナリと通過できるのであれば話は別ですがね。
多分ですが、いつものやるやる詐欺のような気がします。
タイ政府のやるやる詐欺は年数回発動され、ほとんどが計画が自然消滅していきます。
タイ政府はアイデアだけでまず公表(計画も何もできてない段階で)、いろいろな問題点が後からわかり、計画を進めるのが難しくなると、計画には触れないようにしやがて自然消滅していくのがいつものパターンで、これを「タイのやるやる詐欺」といい、タイでは知らない人はいません。