宮崎先生Blog!K-1アマチュア公認ジム「空手道大誠舘」!

札幌空手の大誠舘!K-1アマチュア公認ジム!正道会館石井館長イズムを継承する空手道場です!

終戦の日…

2024-08-15 23:39:00 | Weblog
今日は終戦の日ですね。昼に戦没者追悼式をネットで見ながら、天皇陛下のお言葉を聞きながら黙祷を捧げました。

あれから79年なんですね…戦争体験者の方も年々少なくなってきております。私の母親は九州人なのでB29が襲来し、焼夷弾を落とされた話を聞いたことがあります。兄は特攻隊員でした。

私はこの時期になると大東亜戦争で活躍された方たちの本を読み漁ります。最近ではYouTubeで良いものがアップされてますからね〜!物資や資源の少ない日本が、よくぞあんな大国と戦ってくれました。

学校では侵略戦争と教えられますが…自分でしっかり調べると、それが間違いだというのが分かります。

それを顕著に表しているのが昭和天皇陛下の「開戦の詔書」です。耐えがたきを耐えの一文のみを強調された「終戦の詔書」…あの小野田寛郎先生曰く、物事には終わりがあるということは始まりもあるのです。

たった79年前の文章ですら…今はとても読むのが難しく理解するのが大変になっております。それだけ日本人らしさが失われていっている証拠なのかもしれません。 


「開戦の詔書」
ある方のブログの一文を拝借します。
米英との戦争は避けたかったが、「日本の自存と自衛」にやむなく立ち上がったのが読み取れる。
これは反日勢力や反日左派にとって「都合の悪い事実」であって、何とか先の大戦を日本の「侵略戦争」に仕立てたいがために、戦後教育で一切この詔書に触れさせなかったのではあるまいか。
終戦後、GHQが上陸して日本を「占領」し、東京裁判その他で「戦犯」と「戦争理由」を一生懸命探した。バカな話だが、日本が進んで戦争する理由なんぞあるワケがなかった。それはこの「開戦の詔書」が示している通りだ。

そんなこんなで、私は武道家で純粋、生粋な日本人です。ですので先の大戦で亡くなられた方たち、英霊の方たちに心から哀悼の誠を捧げます。


オリンピックの卓球、早田ひなさんが行きたい場所として、特攻平和記念館って言われてましたね😉私は感動しました。今の若い子でも、ちゃんと日本人の意思は引き継がれているのです…2月には女子マラソンの鈴木優花選手も行かれたみたいです😉

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」の影響も大きいんでしょうね👏👏
道場漫画コーナーには漫画や小説すべて置いてます!時間のある時読んでください📚️


知覧には、私も数年前に行きましたが…ここに行くと心が洗われます。あの方たちが生きたかった未来、それが今なのです。








中国、韓国に配慮し、日本の首相が終戦の日に靖国神社に参拝しない…マスコミも異常なほど騒ぎ立てる…このこと自体が異常だということに気づく時期が来ていると思います。

↑靖国神社で奉納演舞をさせていただいたこともあります✊

そうなんですよ 日本人の遺伝子は生き続けているのです。