TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

初登山の方を案内して「禿岳」

2021-08-29 14:36:06 | 日記
2021.08.28

「緊急事態宣言下」県境を越える事は出来ません


こちら側は、たしか以前は「パラグライダーの聖地」???
天候のせいなのか、朝早いせいなのか誰も居ませんし、草が繁茂し余り人が入っていないようにも見えますね

反対側のこちらが「登山口」懐かしい8年振りでしょうか


仲間とも早めに合流出来早速登山準備


初登山の方もいるので、今日の山行の説明


スタート


中々の健脚振り




笑顔が素敵な面々ですね疲れも吹き飛びますよね


写真では小さくて分かり辛いのですが「やせ尾根」かなり高度感満点です


歌が聞こえてきそうな笑顔ラッララァ~


メスのクワガタ発見

茂みの中にそっと返してあげましたね
 

これまた写真では、分かり辛いのですが「木のアーチのトンネル」が見えてきました。
あの奥が山頂でしょうか、偽ピークでしょうか



撮って頂いた写真を使わせて頂きます

「不動王明像」ここで、山行の無事を祈り手を合わせます。


コースタイムを軽くクリアして1261m山頂到着


恒例の三角点タッチ

ここには、新旧の三角点があるんですよ

嬉しい

「初登頂」を記念してケーキとコーヒーでお祝いした後は、気圧も下がってきていたので、食事は取らず早々に下山開始


下山姿も軽やかですね


峻峰の禿のガレ場の下り


でも、標識のお陰で心の準備が出来、無事クリアできましたね。

丁寧に撮りためて頂いたものをお借りして(無断借用??)掲載

食虫植物

花の中に「虫」が、いましたが、こちらを威嚇する行動も。。。共生なのでしょうか

多少の雨もありましたが、無事下山


「てんくらC判定」のなか、気圧計と雲を見ながら、雨に打たれることも無く、下山出来て良かったです。
初登山の方のは、気持ちよく歩いて貰えたなら嬉しいです。



「キャンプ場は予約が要らない」、ではなく「緊急事態宣言下」を甘く見ないで、ネットだけに頼るのではなく、現地確認の重要性が身に沁みました。

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中央蔵王「天空の尾根歩き」

2021-08-22 14:55:07 | 日記
2021.08.21
当初は、鬼首の「禿岳登山」&「吹上高原キャンプ場」で「テン泊体験会&バーベQ」の予定でしたが、降水確率が高いとの判断で中止されましたが、半月もの間山に登れていなかったので、近場の「中央蔵王」をゆったりと...景色を眺めながら歩くことに致しました

「蔵王連峰」の天候を早速事前調査「てんくら」では何とA判定が
家を出発してエコーライン中腹では「ガスガス
更に霧雨迄
「登山中止の可否は現地」で、鉄則ですのでエコーラインを進んでいくと「大黒天」手前で晴れ間が


「刈田岳レストハウス駐車場」についた時にはこの絶景が眼下に広がります


早速散策準備


「熊野避難小屋」方面が、綺麗に見渡せます。


一座目「刈田岳(標高1758m)」ここからが、天空の散策が始まります
 
「お釜」もバッチリ!!!


二座目「熊野岳(標高1841m)」いつもは、写真だけ撮ってサラッとスルーなんですが、今回はザックを下ろしてコーヒータイム
 


1800mの高地からのこの絶景を楽しみながら、約30分ほどまったりとコーヒーを味わいました



本日三座目「地蔵岳(標高1736m)」ここも、何時もはスルーですが、今回はここで「アイスinウーロン茶」を楽しむことに山頂で頂くキンキンに冷えたウ至極のウーロン茶を頂きました
 

蔵王地蔵尊と艶やかなリンドウ
 

本日四座目「三宝荒神山(標高1703m)」


ここでは、早めの昼食タイム

最近お気に入りの「冷製チキン🍅ラーメン


食事中におぉ~!!雲の間から月山の頂きが

ラーメンを置いてカメラを手にした時には時既に遅しですが、今日はたっぷり時間を取ってあるので、食事を取りながら景色も楽しみます。

地蔵方面


熊野方面


おっ!雲が取れてきた

でも、今回はお預けでした またの愉しみですね。
ここでも、30分ほどゆっくり過ごすことが出来ました。

今回は、お花にも恵まれました。
ここなんか「花の回廊」です





今回ほど、見事な雲と雲海に魅了されたことはないかも知れません。


またまた驚き高山植物の女王「コマクサ」健在



咲がけに見に来てから何カ月も楽しめちゃうんですね

「馬の背」は、爽やかな風に包まれ、下界に降りるのがためらわれ、再度「お釜」を眺めながらここでも30分弱の時間お茶を楽しみました


今までガツガツ登っておりましたが、こんな山での過ごし方も近場の山域での「縦走路」だから楽しめるんですね。
山の愉しみの奥深さを今一つ知り得ることが出来た「山旅」でした。






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近場を散策♪

2021-08-10 12:20:13 | 日記
2021.08.07
本日は夕方より、予定が入っており更に、午後からは台風の影響も絵けるとの事で、遠くへは出掛けられないので、広瀬川の清流を聴きながら「朝食」頂く事に♪

先ずは以前から気になっていた西公園での「FAT BURN」の早朝トレーニングを見学に行く事に

頑張ってますねぇ
なんか「盗撮」っぽい感じも否めず、そそくさと足早に、広瀬川沿いに

本日のメニューは「トマトジュースの冷製野菜ラーメン」
 


リコピンたっぷり酸味がたまらない旨さ「冷製」は大げさですが、今の季節でも暑さを感じず爽やかに頂けました
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出羽三山「丑歳御縁年」詣り(二日目)

2021-08-05 11:39:40 | 日記
2021.08.03
本日は「二山巡り」
朝の4時に目覚まし掛けていたが、3時半に目を覚まし、あと30分で目覚ましの音で起こされるのも何なので、出掛ける用意を


温暖化防止で省エネも分からないではないが、このホテルは最悪だ
階段の電気が付かず、狭い駐車場も真っ暗 車の車内灯を頼りに荷物を入れて早々に出発
まぁ~山小屋を思えばマシな方と思わなければいけないようですね。因みに、山小屋は無料なんですがね

近づいて参りました

平日朝の5時半過ぎでも、こんなに車が停まっているんですね


早速登山準備

綺麗なトイレ有難いです。年間維持に300万以上要するそうです。
 



まだ朝早いので「中の宮」は、開いて無いので、右回りに「月山神社」を目指します




一服の絵画のようですね


三拍子「鳥海山」「雲海」「池塘」


たおやかな稜線が美しいです。


お足元も美しい
  



たたみ石

仏生池小屋が、見えてきました




オモワシ山

これぞ!絶景


行者返し

お花畑の木道


 

月山山頂(標高1984m)

今回の目的はここでないので写真だけ撮って、先に進みます

二山目「月山神社」

この先は、神域のため撮影不可

御朱印と登頂照明を頂いて参りました。

この後もう一山あるので、早々に下山開始

これまた素晴らしい景色


パかッと割れたんですね


鳥海山と入道雲と残雪


姥沢コースと違い、こちらのコースは「池塘」が美しいですね。






弥陀ヶ原分岐まで戻って参りました

御田原参籠所「中の宮」
 




ここでも「御朱印」を頂き、急ぎ「三山目」湯殿山に移動します


「来世」湯殿山


「神域」ここに足を踏み入れたのは何年?何十年振りだろうか


羽黒山同様、橋を渡って踏み入れます。


滝だぁ

バスで向かう人は見られないのが惜しまれます。

私の「干支


ここから「神域」


更に進むには、お祓いを受け「穢れを払い」、素足にならなければ立ち入れません。
心穏やかに進みました。


三山四か所で頂いた「御朱印」です。


厄払いの三山巡りを、無事終えることが出来ました





















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出羽三山「丑歳御縁年」詣り(初日)

2021-08-05 09:59:48 | 日記
2021.08.02
月曜日の役員会が中止になったので、仕事さぼって「厄払い 三山巡り」に行く事に

「一山目」先ずは「現世」羽黒山神社へ
  



祓川神橋

この橋を渡り「神域」に分け入ります。

天然記念物の「爺杉」樹齢1,000年

羽黒山参道の杉並木は「ミシュラングリーンガイド三ツ星認定」なんですよ

次なるは、国宝「羽黒山五重塔」

東北最古の塔だそうで、今の時期18:00~ライトアップされているそうです。

2446段の石段

天上界に続いている様な、厳かさに包まれております。

TVカメラの収録が行われおりました。


食べるのを楽しみにしていた「二の坂茶屋」の名物力餅。。。残念です

まぁ~時間早いので仕方ありませんね。

「齋舘」


鳥居が見えてきました。


「羽黒山山神合祭殿」


「御朱印」頂きました。


「石段踏破認定書」も頂きました。




先程開いて無かった「二の坂茶屋」からの、眺め


予定より1時間前倒しで、酒田市内方面に移動

何年振りかなぁ~「満月」

酒田・飛島にダイビングに来ていたころは、頻繁に訪れておりましたが

本店一日20食限定「つけ麺(大盛り)」


〆は特製「ワンタン」

スープに泳がせて、美味しく頂きました

久し振りに酒田に足を踏み入れたお楽しみは「舞妓茶屋




江戸時代創業の料亭「相馬楼」は、紹介者が無ければ入る事が許されない品位の高い所だったそうで、当時の栄華を残す調度品も素晴らしいものが多く展示されており、また「竹久夢二美術館」も併設されているので、何度来ても見応え十分の施設です。私のお気に入りは「中庭」です。何時間でも時を忘れて過ごせる空間です。




いよいよ相馬舞妓による、艶やかな舞が始まります

車だったのでお酒が飲めないのは残念でした次回は昼席でも楽しみたいと思います。





この日のお宿は「酒田ステーションホテル」
海外の旧共産国も含めて色々泊まりましたが、こんな酷いホテルは初めてです。
3時半にホテルに着くと先ずはフロントが開いて無い。。。
一階の喫茶店で受け付けているとの事で、行ってみるも私の予約表が届いてない
スマホの予約確認書を見せるも、パートの為分からないといいつつ、前金は支払わされるも、予約が届いてないので「部屋のカギ」も預かってないと。そのまま、20分ほど待たされオーナーと称される女性が現れ、先の女性の了解を得て停めてある車の移動を求められ、最上階の4階まで階段で登らされ、部屋に入ると「ベットメイキング」もされておらず、タオルもバスタオルも無く、ポットも無いコップも。。。。
まぁ~ポットが置いてないので、コップも要らないとの事でしょうか

幸い登山用具の中に、タオルもバーナーもコップも入っているので何とかしのげたが、最悪でした。

中々お湯にならないシャワーを浴び気を取り直して

明日も早いので、早々に床につきました。


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