TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

ピーカンの御前岳♪

2018-10-22 10:48:05 | 日記
2018.10.21
朝7時の白石スキー場駐車場には、既に沢山の車が来ており、早速私も登山準備に


雲一つない青空に、緑と赤く染まった紅葉が映えます


ここから分け入ります。
 

ルートの再確認


登山届も提出


ゲレンデAコースとBコース角の見事な紅葉


山頂方面も見事に晴れ渡っております
 

紅葉の絨毯」を歩きます
 

「弘法清水」で、朝食タイム
  
前の晩の残り物を詰めただけのお弁当ですが、絶景を眺めながらだと、ご馳走に早変わり

振り返って


おっ「霜柱」だぁ

山は早くも冬ですね

遠く「カエル岩」と「不忘の碑」が見えてきました。

到着


「御前岳山頂(標高1705m)」
 
ここはサラッとスルーして「南屏風」を目指します。
 

南蔵王最大の難所

先週も滑落事故がありました5mほどで、怪我も無かったそうですが

標高が上がるにつれて「霜柱」の形もしっかりしてきました。


「南屏風岳山頂(標高1805m)」
 

ここで、ゆっくりと食事をとります
 


朝日・飯豊・月山・熊野と日本百名山4座を眺めらがのサイコーのひと時

食後、不忘山に戻り返して「三角点」にタッチだけして、降りました。
 

陽ざしの中、ブナ林の紅葉が見事でした。



何回も撮っちゃいます。


登山終了後のお楽しみの温泉は、遠刈田は混み込みでしたので、川崎町のノスタルジックな「鎌倉温泉」に
 
ここは、場所が辺鄙な為か空いてるんですよ。しかも、入浴料が300円と安い
本日は、絶好の山旅を楽しまさせて頂きました。
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紅葉を求めて「栗駒山」でしたが。。。

2018-10-15 09:41:03 | 日記
2018.10.14
朝の3時に起きて、5時43分「いわかがみ平駐車場」からの朝日


朝早いにもかかわらず、駐車場には既に沢山の車が
 

早速登山準備


「東栗駒コース」よりスタート


この雰囲気がこのコースの良さ
  
まずまず紅葉も楽しめますね

このコース最後の梯子
 
花も楽しめます。

新湯沢徒歩点
 
100mほど、沢を登ります。足を滑らせて滑落の心配もありますが、このコース一番の醍醐味化と

東栗駒山(標高1434m)到着

当初ここで朝食の予定でしたが、余りに風が強いので、行動食に切り替えて「須川岳」を目指します。

稜線にポツリとある「ななかまど」の赤が鮮やかでした。


草紅葉


ガスガスの「須川岳山頂(標高1626.5m)」


山頂より宮城県方面ですが、なぁ~んも見えません
 
風が更に強かったので、当初予定の「天馬尾根コース」を「須川コース」に変更して、昭和湖を目指します。

「須川コース」を下るとガスが切れてきた
 
今回初めての眼下に広がる「紅葉」ですが、秋田側は既に終わってますね

「昭和湖」
 

「剣岳(標高1397m)」方面は奇跡的に綺麗に見えました


ここも風が強かったのですが、お湯を沸かして昼食タイム
 
熱々のカップ麺と「栗おこわ」を頂きました。

昭和湖より登り返して「天狗平」を過ぎて、宮城側を見ると相変わらず、ガスガス。。。


須川岳山頂手前では、沢山の方が風を避けて、食事をとっておりました。


10時半、生憎の天候でしたが山頂は、大勢の方で一杯でした。


ツアーでしょうか、団体さんが連なって上がってきました。


標高が下がり、幾分視界が開けてきました。
 

中央コースの紅葉
 

レストハウスにより、11時25分下山


一年ほど前からマンション暮らしとなった私には、有り難い施設です。

登山の疲れを癒しに、復活した「駒の温」に
 
35.9度とぬるいのですが、長く入っているとポカポカと体の芯から温まってきます。
何といっても、源泉からガンガン湧き出す様は地球の息吹が感じられました

今回の山行では「神様の絨毯」と云われた紅葉は観ることは出来ませんでしたが、台風の接近が多く山に入れない日々が続いておりましたので、良かったです。

2016.10.01
天馬尾根からの紅葉
中央コースの紅葉
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