TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

「裏岩手縦走の旅(二日目)」のご報告♪

2021-07-27 12:43:39 | 日記
2021.07.23
早朝4時半過ぎの「露天風呂」は、貸し切りですね


一日のはじまりの糧「朝食タイム

残念なのは、昨晩あれほど美味しいと感じたご飯が。。。。納豆を掛けてもとろろを掛けても
残すのは勿体ないので、最後は「海苔」で、巻いて何とか完食

皆さん身支度も整えておりますので、早々に山に向けて、出発

本日も楽々登山の予定でしたので「網張スキー場リフト乗り場」に9時ちょい前到着

ん~くもゆきが怪しい
先行していた何名かも、リフト乗り場の係員さんと話した後、車に戻り帰っていきました。
我々も、昨日の雷の記憶も新しく「山は逃げない、また来ればいい」の、気持ちで登山の中止を決定!
小屋泊まりの現地体験を兼ねて「早池峰うすゆき荘」に、向かいました。が、環境保全の為自家用車の進入は13時~朝の5時迄との事

諦めて「B案」の、「エーデルワイン」工場へ


  


私は特段甘いワインが好みではないので、自分用にはこれに決めました

お土産には

定員さん曰く、一番人気なんだそうです

帰る道中での、お昼に関しては「わんこそば」やら「焼肉」「冷麺」等々の意見が出て「紫波近辺」をグルグル回りましたが、良さそうな店は2時間待ちなどと諦めていたところ「ラム専門店 遠野食肉センター」をネットで発見 めんばーに「ラム肉嫌い」も居らず、7名の人数でもOKとのことで、決定




  

〆は
ですね。おしゃれなお店で美味しく頂きました

この後は休憩をとりながら、予定時間を2時間前倒しで仙台に戻れました。良かったですね。
次回は、お盆を前に「慰霊登山 月山」の予定です。
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花の「森吉山」&裏岩手縦走路を楽しむ旅(初日)

2021-07-25 13:00:59 | 日記
2021.07.22
今回は5年ほど前から登りたいと願っていたを目指すことに
高速使っても、5時間弱掛かるので集合時間は、朝の3時50分
今回は予定通り出発出来

うれしい事に、道中を楽しんでと「お菓子のプレゼント」が

これのお陰で、小腹も満たせて快適に目的地に向かえました。

「マタギの里」で休憩

4時間ちょっとで到着


早速登山準備開始


森吉山のアイドル北斗
 



お昼のおにぎりは「マタギ握り」

折角「マタギの里」に来て、コンビニのおにぎりじゃね

標高さ634mを20分で、一気にゴンドラ山頂駅に向かいます。


  

先ずは、石森手前地点の「展望台」へ向かいます


 



神社裏手にある「冠岩」


ここからは「ニッコウキスゲロード」で、山頂を目指します。




流石「🐻熊の森吉山」、何も無い所にも「クマ除け」の鐘が


「阿仁避難小屋」綺麗なトイレが有難いです。


山頂手前の「稚児平」

風車の群生を目の当たりにしてピーク時の、チングルマ咲き乱れる風景を、思い描いて暫し、休憩

山頂目指して後ひと踏ん張り
 



 

この後はお決まりの

ランチタイムには早いので「山人平」を目指します

ニッコウキスゲ群生地


 

撮ってあげようとけもの道にそれて、待機していたら、逆に撮って貰っちゃいました


お目当ての、固有種「イワキンバイ」

でも今となって思えば、生息エリアが違っている様な。。。。 まっいいか

再度登り返して


  





山頂の裏手でランチタイム

実はこの夜になって判明したのですが、このエリアと思われる場所で「虫刺され」が、判明
皆さんも気を付けましょうね
また、天候も不安定になってきたようなので、早々に切り上げて下山することに
 



更に天候は悪化し、遠くでカミナリも聞こえてきました

我々が、ゴンドラ山頂駅に到着したころには、大粒の雨も間一髪でした

更にゴンドラに載っている時に、一瞬の雷鳴と共にゴンドラが急停車
アトラクションの乗り物さながらに、揺れ暫く動きませんでした。復旧した後係員さんに聞いたら、落雷により電源が切れたのだそうです。
我々が、下山している途中に何組ものパーティーとすれ違いましたが、あれから山頂目指したのではと思うばかりです。

早め早めに切り上げ、予定より1時間半ほど前倒してホテル到着
温泉でゆっくり汗を流すことが出来ました

熱めの「内湯」


温めの「露天風呂」


食事前に部屋で一杯

この一杯がたまりません

お楽しみの「夕食タイム」




隊長より本日の寸評を頂きます。


 



秋田米どころ日本酒が抜群に美味い


この後は部屋に戻って


更に、隊長による施術大会
 

何時もなら、寝る前に再度温泉に行くのですが、朝の2時起きの為、10時には

お疲れ様でした


























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デルソルパーティ!山行計画検討会

2021-07-19 15:43:10 | 日記
2021.07.17
久し振りの国分町

久し振りの「北の一」


本日のお品書き


若干定刻を過ぎて勢ぞろい


  


笑顔が素敵ですね

なぁ~んか何を検討したのか。。。。 22・23日の件についても。。。。大丈夫かなぁ

とはいえ、お疲れ様でした

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山メシを楽しむ「山旅」

2021-07-19 11:50:05 | 日記
2021.07.17山メシを楽しむ「山旅」
夕方より久々の飲み会があるので、近場の山で稜線歩きと山飯を楽しむことに

例年より一週間も早い「梅雨明け」の、宮城県南部の蔵王連峰

荒涼した山容が美しい「中央蔵王」



今回はチョンボして「刈田レストハウス駐車場」より
 
標高1758m「刈田岳」


今回は、熱中症対策で、水2リットル・お湯800ml・ポカリ500ml・野菜ジュース200mlを用意して万全を期します

「馬の背」でも「コマクサ」が、楽しめます。
 

標高1841m「熊野岳」

ここから一旦下り、三座目を目指します

標高1640m地点での気温は、23.8℃

涼しいとまでは言いませんが、稜線歩きは「爽やか」です

標高1661m地点の「蔵王地蔵尊」
 

本日最後のピーク標高1703m「三宝荒神山」

ここからが、本日のお楽しみです

「メスティン」蒸し料理用の網を買ったばかりでしたので「初料理




熊野の稜線をひとり占めして頂く「大豆ミートチーズバーガー


思ったより時間を要しましたが、完成

そして予想以上の旨さ 蒸し料理なので、素材の旨味が凝縮🥕ニンジンの甘味に、プリップリのソーセージサイコーでした
蒸し料理にはまっちゃいますね

「駒草ロード」
 

馬の背」で、まだまだ下山したくないので「お釜」を、眺めながらまったりブレイク

お疲れ様でした

帰りは恒例の「水汲み」

サッパリ汗を流す温泉も何時もの「鎌倉温泉」
 
早い時間なので、ひとり占めです



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晴れ渡る「栗駒山」

2021-07-16 13:17:39 | 日記
2021.07.15
天気予報では「曇り」でしたが、先週の土曜・日曜と雨だったので、仕事さぼって山に行く事に

道中霧雨も降る中でしたが、雷さえ無ければと、進みました。

ダムからのメイン道路の「落石」は、未だ解消されておらず、世界谷地方面を迂回してのルートとなっております。

おっ!「いわかがみ平駐車場」では、山は晴れ渡っておりました




広~い駐車場には、先行する車が2台だけ

静かな山旅が楽しめそうです。

早速登山準備開始


急遽の登山の為、事前申請が出来ていないので、この場で「登山届」提出

このコースは「沢登り」が、あるので殊の外欠かせません!

「東栗駒山コース」で、スタートです。


振り返ると「雲海」が、広がっております


「新湯沢徒歩点」

沢の流れを爽やかに楽しみながらも、夏前で水嵩が多く、ソロ登山でもあり緊張します




徒歩点をクリアし、見上げれば前方に「東栗駒山」左方面に「栗駒山」の緑が、青空に彩られております。
 

本日一座目「東栗駒山(標高1434.1m)」到着

ここから1626mを目指します

本日二座目「栗駒山(標高1626m)」到着

ここで、ランチの予定でしたが「雲海」を眺めながら食べたく、ロケーションを求めて「天狗平」方面に進みました。

今日のメニューは、大豆ミートチーズバーガーに、トマトポタージュスープ



「雲海」を眺めながらのランチは、サイコーですね


懐かしい「昭和湖」今なお立ち入り制限が掛かっております。




一日中、晴れ渡る青空のもと「雲海」を眺められたのは、滅多にないサイコーの山歩きです




無事下山


ここの施設でも「靴洗い場」が、設置されおりマンション暮らしの私にとって有難い事です。


標高1113m地点まで下がると「ガスガス」


登山後の疲れと汗は温泉で癒します。
 
時間が早いので、空いてて快適です

鳴子経由の帰り道「なるこりん」のアイスをお土産に
 

山行自体は短いのですが、登山口まで往復5時間弱なので、時間が掛かっちゃいましたね

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