TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

出羽三山「丑歳御縁年」詣り(二日目)

2021-08-05 11:39:40 | 日記
2021.08.03
本日は「二山巡り」
朝の4時に目覚まし掛けていたが、3時半に目を覚まし、あと30分で目覚ましの音で起こされるのも何なので、出掛ける用意を


温暖化防止で省エネも分からないではないが、このホテルは最悪だ
階段の電気が付かず、狭い駐車場も真っ暗 車の車内灯を頼りに荷物を入れて早々に出発
まぁ~山小屋を思えばマシな方と思わなければいけないようですね。因みに、山小屋は無料なんですがね

近づいて参りました

平日朝の5時半過ぎでも、こんなに車が停まっているんですね


早速登山準備

綺麗なトイレ有難いです。年間維持に300万以上要するそうです。
 



まだ朝早いので「中の宮」は、開いて無いので、右回りに「月山神社」を目指します




一服の絵画のようですね


三拍子「鳥海山」「雲海」「池塘」


たおやかな稜線が美しいです。


お足元も美しい
  



たたみ石

仏生池小屋が、見えてきました




オモワシ山

これぞ!絶景


行者返し

お花畑の木道


 

月山山頂(標高1984m)

今回の目的はここでないので写真だけ撮って、先に進みます

二山目「月山神社」

この先は、神域のため撮影不可

御朱印と登頂照明を頂いて参りました。

この後もう一山あるので、早々に下山開始

これまた素晴らしい景色


パかッと割れたんですね


鳥海山と入道雲と残雪


姥沢コースと違い、こちらのコースは「池塘」が美しいですね。






弥陀ヶ原分岐まで戻って参りました

御田原参籠所「中の宮」
 




ここでも「御朱印」を頂き、急ぎ「三山目」湯殿山に移動します


「来世」湯殿山


「神域」ここに足を踏み入れたのは何年?何十年振りだろうか


羽黒山同様、橋を渡って踏み入れます。


滝だぁ

バスで向かう人は見られないのが惜しまれます。

私の「干支


ここから「神域」


更に進むには、お祓いを受け「穢れを払い」、素足にならなければ立ち入れません。
心穏やかに進みました。


三山四か所で頂いた「御朱印」です。


厄払いの三山巡りを、無事終えることが出来ました





















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出羽三山「丑歳御縁年」詣り(初日)

2021-08-05 09:59:48 | 日記
2021.08.02
月曜日の役員会が中止になったので、仕事さぼって「厄払い 三山巡り」に行く事に

「一山目」先ずは「現世」羽黒山神社へ
  



祓川神橋

この橋を渡り「神域」に分け入ります。

天然記念物の「爺杉」樹齢1,000年

羽黒山参道の杉並木は「ミシュラングリーンガイド三ツ星認定」なんですよ

次なるは、国宝「羽黒山五重塔」

東北最古の塔だそうで、今の時期18:00~ライトアップされているそうです。

2446段の石段

天上界に続いている様な、厳かさに包まれております。

TVカメラの収録が行われおりました。


食べるのを楽しみにしていた「二の坂茶屋」の名物力餅。。。残念です

まぁ~時間早いので仕方ありませんね。

「齋舘」


鳥居が見えてきました。


「羽黒山山神合祭殿」


「御朱印」頂きました。


「石段踏破認定書」も頂きました。




先程開いて無かった「二の坂茶屋」からの、眺め


予定より1時間前倒しで、酒田市内方面に移動

何年振りかなぁ~「満月」

酒田・飛島にダイビングに来ていたころは、頻繁に訪れておりましたが

本店一日20食限定「つけ麺(大盛り)」


〆は特製「ワンタン」

スープに泳がせて、美味しく頂きました

久し振りに酒田に足を踏み入れたお楽しみは「舞妓茶屋




江戸時代創業の料亭「相馬楼」は、紹介者が無ければ入る事が許されない品位の高い所だったそうで、当時の栄華を残す調度品も素晴らしいものが多く展示されており、また「竹久夢二美術館」も併設されているので、何度来ても見応え十分の施設です。私のお気に入りは「中庭」です。何時間でも時を忘れて過ごせる空間です。




いよいよ相馬舞妓による、艶やかな舞が始まります

車だったのでお酒が飲めないのは残念でした次回は昼席でも楽しみたいと思います。





この日のお宿は「酒田ステーションホテル」
海外の旧共産国も含めて色々泊まりましたが、こんな酷いホテルは初めてです。
3時半にホテルに着くと先ずはフロントが開いて無い。。。
一階の喫茶店で受け付けているとの事で、行ってみるも私の予約表が届いてない
スマホの予約確認書を見せるも、パートの為分からないといいつつ、前金は支払わされるも、予約が届いてないので「部屋のカギ」も預かってないと。そのまま、20分ほど待たされオーナーと称される女性が現れ、先の女性の了解を得て停めてある車の移動を求められ、最上階の4階まで階段で登らされ、部屋に入ると「ベットメイキング」もされておらず、タオルもバスタオルも無く、ポットも無いコップも。。。。
まぁ~ポットが置いてないので、コップも要らないとの事でしょうか

幸い登山用具の中に、タオルもバーナーもコップも入っているので何とかしのげたが、最悪でした。

中々お湯にならないシャワーを浴び気を取り直して

明日も早いので、早々に床につきました。


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