TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

「御駒山~大土ヶ森」ミニ縦走のご報告

2016-11-29 09:36:29 | 日記
2016.11.26
今日を逃すと、この後1ヶ月位土日のお休みが取れなくなるので、早朝から登ることに致しました

朝日が綺麗です。

今朝は冷え込んでおりますね。
 
標高の高い山すっかり雪を被っております。

本日一座目の「御駒山」を目指して、花山自然の家の駐車場で準備
 
施設の人に山の情報を聞いていると「ソロ(単独行)なら、道迷い防止の為にもトランシーバー貸しますよと」

御駒山から林道経由での大土ヶ森までのルートも教えて頂きました
縦走出来ると思っていなかったので、予定では「御駒山」登山後車で、細川鉱山方面に移動して「大土ヶ森」に登る予定でしたので、教えて頂きラッキーでした 但し、結構タフでした

自然の家裏手の登山口


いい雰囲気です


急登コースを選んだら本当に急登で、木の根や幹に掴まらないと、転げ落ちそうでした


しかも、今朝の冷え込みで「霜柱」が。。。普段なら「サクサク」と気持ちいいのですが、急登では「滑ります」


程なく広場に出ます


祠が

本日一座目の「御駒山(標高522m)」
 
山頂からは、花山湖を見渡せます。

基幹林道(K地点)を目指し下りますが、これまた急で落ち葉です滑ります


K地点

ここから林道をひた歩き「大土ヶ森登山口」を目指します


30分ほどで登山口着
 

毬栗が沢山

ってことは、それを食べるものも、多いってことですよね

こちらの山も登り下りがきついです。
 

木々の間から「大土ヶ森」が見えてきました。遠いですね


落ち葉の絨毯

おぉ~ここの落ち葉は絨毯は絨毯でもペルシャ絨毯の様にフカフカ


登山道が林道掘削で分断

右下に下ります。

更に下の林道まで梯子が掛かっておりました。

ここの地点が先程すれ違った方に教えて貰った所ですね

左の藪の中に「赤フン」がありました

作業用に道かな


標識を見つけると「ほっ」とします


またまた急登!ロープが張ってあります。

下りはストックを出して対処しましました

本当に「いっき坂」でした


本日二座目の「大土ヶ森(標高580.3m)」

雪を被った「栗駒山」が綺麗です。
 
この景色をおかずに昼食です。

この時期アツアツのカップ麺は何よりのご馳走です。

登る際に「目印」に刺して置いた「枝」

これのお陰で、左折してルートを外れることなく、歩けました。

大土ヶ森から御駒山への林道


K地点から林道を通って戻るのも何かと思い、山に分け入り「OL北コース」へ

ここまでは順調に

しかし、この先の「28 S」の先の道が見つけられず、K地点まで戻り林道を下りました。
使用はしませんでしたがトランシーバーを持っていたので、良かったです。

北回り登山口


トランシーバを返却しお礼を言って、本日の山行を終了いたしました。
















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里山ハイク第五弾「釜房山」のご報告

2016-11-23 15:19:07 | 日記
2016.11.23
釜房ダム前の駐車場で、登山準備


西側入口より登り、北側登山口に下りる予定で山に入りました

この看板が無ければ、入口を見落としますね

笹竹の回廊を進みます


「いろは坂」の立て札が


この標記は分かり易くて楽しみながら、登れますね。

と、思いましたが、いろはにほへとちりぬる。。。その先が思い出せない

結構な登りもあります

というか、里山は大概「一気の登り」が多いですよね

「栄在神社」の鳥居


「釜房山(標高384.8m)」標高差249m
 
三角点もあります
山頂では雪がチラついてきたので、早々に北側に下ります

これって「通行止め」のしるし
引き返し、今登ってきた道を下りることに

先程はひたすら登りましたが、こんな景色や、看板があったのですね
 

木々の間から「釜房ダム」も見えます。

葉っぱの落ちた今だから見る事が出来る景色ですね

釜房山を見上げてみました


北口登山口の看板
 
後で調べてみたら、2012年から閉鎖されていたようです。
事前に調べていなかった事を反省しつつ、本日の山行を終えることに致しました








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晩秋の里山「中ノ森&鹿狼山」のご報告

2016-11-22 15:04:34 | 日記
2016.11.20
本日一座目は「中ノ森」を目指します!

よく道に迷わず、ここまで辿り付けたと、我ながら驚いてます

先ずは「竹林」

いい感じです

花も楽しめます。

次は「杉林」

これまた、趣があります

朝靄に紅葉のオレンジ色が幻想的です、


おぉ~雲海も楽しめます


山頂手前の「石祠」


中ノ森山頂(295.3m)


ここから一旦自宅に戻り合流し「鹿狼山」を目指します。



鹿狼山福島側登山口


登山開始
 
今回は、距離の長い左のコースを登ります。

落ち葉のふかふかな山道はサイコーでした


振り返って「太平洋の大海原」


陽の光を浴びてもみじが綺麗です。
  

山頂の神社到着
 

鹿狼山(標高429.9m)私は本日二座目
 

山頂からの眺め
 
左が「火力発電所」 右が「福島原発」意外と近いんですね

太平洋の大海原を眺めながらの昼食


見晴台方面の道。。。こんな急坂を下ると思ってもみませんでした

ロープを握りしめていないと、落ち葉で滑って危ないです。

見晴台でコーヒーでもと思って来てみましたが、テーブルは満員御礼の為早々に引き返しました


こちら側からの「鹿狼山」


先程下ってきた道を登り返します


山頂からの戻りは「花」や木々を愛でながら歩いてこれました。
 
本当にいい山ですね。

次回はこちら側から登りたいと思います。


山の駅から眺める「鹿狼山」


登山後の楽しみ「温泉」

眺望抜群で、いいお湯でした

〆は新地産の「新そば」

大盛りを頂いちゃいました

お疲れ様でした。












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秋の「蕃山~権現森」のご報告

2016-11-22 09:26:00 | 日記
2016.11.18
気温が下がった今だからだから登れる「里山ハイク」を楽しんで参りました

西花苑コース入口となっている「大梅寺」

ゲートが閉まっているので、駄目かと思いましたが通りかかった地元の方より「鍵は掛かって無いので」と焦りました

一般の車はここまで


広々とした駐車スペースには、ベンチまで設置されておりました
 

気持ちの良い参道を通り「登山口」へ
 
イノシシ除けのフェンスを開けて入ります。

標識などの整備はバッチリですね。
 

陽の光の中見事な紅葉です
  

うっ 林の中から、不規則な落ち葉を踏む音が
 
明らかに人の歩くテンポと違うので「笛」で威嚇してみました

太白山が綺麗に見渡せます。


蕃山山頂(標高356m)の「開山堂」

ここで朝食を頂きました

メニューは最近お気に入りの「コーンポタージュ」にベーグルにソーセージ

蕃山の楽しみは眺望と共に「ミニ縦走」

ここから、西風蕃山を目指します

こんな橋が架かっておりました
 
中々楽しめます。

仙台「初氷」

危なく転んじゃうところでした

見事なブナの巨木!
 
パワーを頂きました!もみじも綺麗

西風蕃山(標高372.5m)からの展望


下りる時に気が付きましたが、結構な階段ですね


大梅寺講堂のもみじ


ここから、二座目の「権現森」に向かいます



権現森「活牛寺コース」入口


駐車スペースが無いとの事で、住職さんにお願いしてお寺裏の駐車場に停めさせて頂きました


ここからスタート
 

パノラマ展望
  
今しがた登ってきた「蕃山」から蔵王の山々が奇麗に見渡せます。

権現森(標高314.1m)
 

面白い
 
「おじゃま石」と「あかまつ三兄弟」の看板。

293.7mにある「松尾神社」

三角点もあります


災害無線局
 
備えあれば憂いなしですね。

パノラマ展望に戻り「昼食」

先程同様、月山方面から蔵王の山々を眺めながらの、サイコーのランチでした。

「活牛寺コース入口」ここに数台なら停められそうですね。

お疲れ様でした。

































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