TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

台風19号後の小雨の「泉ヶ岳」散策

2019-10-17 10:36:55 | 日記
2019.10.14
大きな被害を巻き起こした台風が12日の明け方に東北北部に過ぎ去り、翌13日は快晴となっていたので、14日夕方までの時間利用して、近場の山泉ヶ岳~北泉ヶ岳を登る事にいたしました。

5時起き準備を整え、6時出発

曇り空の中、準備を

本日のコースは、水神コースで、泉ヶ岳山頂目指しその後、北泉コースで北泉ヶ岳に登り、帰路は北泉コース~水神コースで下山予定。


登山届けは欠かせません


流石に、キャンプしてる人いませんね


沢水が溢れてます


登山口ここからスタートです


「倒木」で、前に進めません
倒れて間もない様なので、下を潜っている際に更に落ち込んでくると、挟まってしまうので藪の中を大きく迂回して進みました

紅葉も少し始まってきてます。

てんくらで「A」判定でしたが小雨が。。。

予定では、水神で「朝食」の予定でしたが、水神平手前の木陰で雨対策しながら「朝食タイム」

生姜風味の「ワンタンスープ」は、雨に濡れた体を温めてくれます

水神で、濁流と化した川の流れに畏怖の念を感じながらコーヒータイム


  

結構な急登です。雨に濡れた石が滑ります


標高が上がるにつれて紅葉の「赤」が綺麗になってきます


ん~ヒル!?


泉ヶ岳山頂標高1,177m登頂

小雨なので、北泉ヶ岳に登るのは断念し、かもしかコースから「お別れ峠」から、滑降コースを下ります。


かもしかコースで、滑って尻もちをついた際手の置き場が悪く、左手の薬指を脱臼してしまいました。
第二関節から、不自然に右に30度曲がっておりましたとっさの事で「グキッ!」と自分で戻すことが出来ました
痛みは感じないものですね
【後記】となりますが、下山後救急病院で、レントゲン撮影では骨に異常がなかったので良かったです

写真は、下山後の病院での撮影です。

登山終了後は「オーエンス」玄関先で、泥だらけになった登山靴を洗わせて頂きます

いつも思いますがマンション暮らしとなった私には、有難い場所です。
お昼前の早い時間に登山終了!夕方からの呑み会にゆとりをもって参加できますね





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「神の絨毯」栗駒山

2019-10-02 13:33:46 | 日記
2019.10.01
土日も自由な時間が取れず、今週末も来週土曜日も休めない中、怒涛の月末・半期末を無事終えたので、繰越作業をお任せして、仕事をサボって紅葉を観に行ってきました

朝の3時前に起きて

いわかがみ平駐車場からのご来光
 
看板まで、朝日を浴びて赤く染まってます
モルゲンロートの撮影をするのを忘れてしまいました目には焼き付けてますがね

駐車場は平日の5:47にもかかわらず、6割り方埋まっておりました


先ずは車の中で「ポトフ」の朝食


腹ごしらえも終わり、登山準備


「東栗駒コース」登山口

ですが、急遽登ることを決めたので、大事な「登山届」を提出していないので

レストハウスに立ち寄り提出

ここから分け入ります。

このコースは、100メートルほどですが、川を遡るコースもあるので、観光客は来ないルートで静かでいいです

梯子場も何か所かあります

「新湯沢徒歩点」こんなに、水が無いのは初めてです。
 

いよいよ、開けてきました


栗駒山方面
 

東栗駒山方面
 

東栗駒山(標高1434m)

登山口から320mほど登ってきました
後方にそびえるは、栗駒山へは更に200mほど登ります

東栗駒コースからの見事な紅葉


最後の登り!
 
先が見えるだけに、キツク感じます。下ばかり見ていたので花に気づきました

山頂

バンダナで日焼け防止

ここで、ゆっくり食事を頂きました
 
昨夜頂いた「栗ご飯」を絶景を眺めながら頂きました。

秋田県側の紅葉を見る為「天狗平」方面に向かいます
  

「須川コース」分岐 
「昭和湖」方面は硫黄の濃度が高いため「通行止め

秋田県側の紅葉「天馬尾根コース」秣岳に伸びる


  
「白銀湿原」の分岐まで下ったところで、引き返しました。

登り返して、二度目の「栗駒山」


下りは「中央コース」の紅葉を存分に楽しまさせて頂きました




  

上空に「ヘリコプター」テレビ局の取材でしょうかみんな手を振ってました

レストハウスまで降りてき、靴を洗える水場は、マンション暮らしとなった私には有り難いことですね。



登山後の楽しみはハイルザーム

サッパリしてレストランで「イワナ丼」
栗駒川の清流で育てられた岩魚は、サイコーです
お疲れさまでした
















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