南蔵王「御田ノ神園地」～北蔵王「熊野岳」のご報告

2014.6.21
朝(?)の3時15分に目を覚ましてしまったので「エイヤァー」って起きて山に出掛ける事にいたしました

刈田大駐車場5時37分着

ガスガスで、なぁ～んも見えない
これは帰り間際
こんな風景だったんですね

先ずは「御田ノ神園地」でお花畑を観に行きます


　　　

綺麗な避難小屋


あぁ～リスだぁ～

登山を始めて1年ちょっとですが、初めて観ました

初の「山めし」

お花畑の中、スパム＆目玉焼き、みつ葉和えを頂きました
　　
熱々の料理もさることながら、大自然の中この景色を眺めながらの朝食は、至極の楽しみになりました

腹ごなしも済ませ、北蔵王にに向かいました

リフト脇の登山口から「刈田岳」を目指します

誰もいない山頂で、少しはしゃいでみました

ん～なんも見えない。。。

楽しみは足元を彩るお花


刈田岳のお釜を見下ろす展望台でも

3時間後


蔵王最高峰「熊野岳山頂」標高１８４０．５ｍ


ワサ小屋跡経由で「地蔵岳」を行きたいのですが、ガスガスで方向が分からない。。。

これまた楽しみは足元のお花
　

地蔵に向かう木道

滑り落ちたら崖まで一直線ですね


お地蔵さま2014.6.21現在

2013.3.22の風景


　

熊野岳に戻り「ランチ」


熊野から刈田に戻る時に姿を現した「お釜」


刈田から見えた「熊野とお釜」

眺望があるのはいいよなぁ～

山旅を終えて駐車場で
　　
最初は刈田方面が見えておりました。南蔵王方面よりガスが上がってきた。

帰り道でも
　

ARES GPSにて

スタート　５：４７
終了　　１１：５５
移動時間　５：２７
移動距離１３．９１ｋｍ

「北泉ヶ岳」標高１２５３ｍ

2014.6.15
昨夜の「西吾妻登山」の疲れも残ってなく、スッキリと朝の5時半に目が覚めたので北泉ヶ岳に登る事に致しました


真っ先に出迎えてくれたのが　毛虫

危なく顔に張り付いちゃうところでした

登山を始めてまだ１年の初心者の為、コースは「水神コース」を選択
　　

　

水神から川を渡って「北泉山頂」を目指します
　

結構な急坂です


花々が疲れを癒してくれます
　　

右手に「泉ヶ岳山頂」が


パワースポット


北泉ヶ岳山頂

小虫が沢山飛び回っていて、直ぐに退散

例年今の時期に見る事は出来ない「岡沼」


水が多過ぎて、迂回路まで水の中に。。。
　
止む無く、引き返しました

山頂は「虫」、岡沼は「水没」で、兎平草原帯まで下りてきてやっと昼食

正面に泉方面、右に「太白山」、左に「薬莱山」を眺めながらのランチは、何よりのご馳走ですね
　

ARES GPSにて

スタート　７：３９
登山終了１２：５９
移動時間　５：２０
移動距離１２．７５ｋｍ

２カ所道を引き返した軌跡が残ってますね

日本百名山「西吾妻山」標高２０３５ｍ

2014.6.14
先月「東吾妻岳」に登ったので、今回は「西吾妻山」に挑戦することになりました。


入念な準備風景


営業開始が８：２０との事ですが、８時前に既に乗客を乗せてます
３０分予定より早く付いちゃったので、ラッキー
　

改札ゲート
　

ロープウェイにて


天元台スキー場
　

夏山リフト乗車

愉しそうですね

北望台から霧に交じって冷たい雨寒い。。。
　
全員カッパに身を包み、天候の状況を見極めながら先ずは「梵天岩」を目指します

木道が整備されていて、晴れていれば。。。。


山はまだ「冬」
　
だからこそ観られるものもあるんですね

「梵天岩」標高２００５ｍ


「天狗岩」祠前


「西吾妻山」標高２０３５ｍ

雨が強くなってきたので、避難小屋を目指します


ランチタイム

温まります

帰り道でやっと見つけた「いろは沼」
　

やっと戻ってきました


下りリフト乗車

一本リフトで下ると、視界が開けます


雨と寒さで疲れた身体を温めに「不忘閣」

　

ARES GPSにて

スタート　８；０１（ロープウェイ乗車）
終了　　１３：３９
移動時間４：３０：３０
移動距離１０：３７ｋｍ

「月山夏スキー」のご報告

県道のパーキングから望む「出羽三山」方面


月山スキー場入口駐車場より眺める「姥が岳」


スキーの板は運んで貰える


とはいえ、スキー靴でたすら登る

スキーウエア来てるので、汗びっしょりに

雪はたっぷり６ｍ
　　

山の天気はめまぐるしい

コーヒーブレイク
至福のひと時

ARES GPSにて

移動時間５：３１
移動距離３２．４５ｋｍ

月山スキーのもう一つのお楽しみ

幻の赤いダイヤモンド「月山筍（ネマガリタケ）」

海外編山行報告「ダイアモンドヘッド」標高２３２ｍ

2014.5.23
カピオラニ公園から望む
　

登山口に向かう道すがら眺める「クイレイクリフス・ビーチパーク」


入山料（１ドル）納め、いざ出発
　

結構な登りです
　


心臓破りの階段


山頂よりの眺め

遠くワイキキビーチが見えます

美味そう

レインボーが人気です


後日カピオラニの早朝

昇る太陽と山頂を重なる瞬間を狙ってました