2021.06.26
朝方の雨が奇跡的に止み「刈田大駐車場」で、登山準備開始!

先ずは「ワタスゲ」群生地を求めて、湿原へ

早速出迎えてくれたのが「 」

ワタスゲの群生地をバックに絵になりますね


雨は上がってますが、木道は群れていたので、小屋に入って「朝食タイム
」

今朝のメニューは「素ラーメン
」スープ代わりに「おにぎり
」と「パン
」

刈田大駐車場に戻り「観光リフト」の脇から登山道に入ります。

滑り易い登りでは、足元の
花が疲れを癒してくれます。
「馬の背」に出て、先ずは「刈田岳」を目指します。

こう見ると遠いですよね
本日一座目「刈田岳」

「お釜」は、ガスに包まれておりますが、これはこれで風情がありますよね、

「馬の背」を彩るお花達

馬の背分岐から、トラバースして「熊野岳」を目指し後方に広がる、大自然



本日二座目「熊野岳(標高1841m)」

登山3回目にして、百名山二座目を記念して

横になった
写真を修整出来なくて、ごめんなさい
お決まりの「三角点」

ここから、岩場の近道を降りて「地蔵岳」を目指します。
足取り軽く岩場を降りる姿は、登山三回目とは思えません

来月の「至仏山」を、想定してのいいトレーニングになりましたが、
雨上がりでちょっと滑りましたね

本日三座目「地蔵岳(標高1736m)」

地蔵岳から
眺める、本日の最終目的地「三宝荒神山」が、綺麗に見渡せます。

グリーンシーズンの「お地蔵様」

ちなみに、
厳冬期は

本日四座目「三宝荒神山(標高1703m)」

ザック背負って3時間
ストレッチ欠かせませんね

ヤマレコでは、縦に表示出来るのだが、ここだと横に。。。すいません
さぁ~て、山頂のテーブルで
この景色をおかずにランチタイム


本日は「月山
」は、見えませんでしたが、朝方の
小雨からは想像も出来ないいい天気に

山の神様に「感謝
」
お腹も一杯になり
最終にして最大の目的「コマクサ」を求めて、熊野の稜線に登り返します
ここからが長~い登り
足元の
お花が癒しです

熊野避難小屋から自然園方面に向かい、とっておきの穴場で
発見


高山植物の
女王
に、間近で出会うことが出来ました


更に朝方ガスガスだった「お釜」も、綺麗に姿を現してくれました。

後方には、先週歩いた
前山から剣ヶ峰を有する「南蔵王の稜線」が見渡せますね。

ここを歩いてきたんですねぇ~
最後の下りは、一部ドロドロ
慎重に下ります

これまた「横」ごめんなさい。
お疲れ様でした

食事時間を含め5時間10分楽しめましたね

朝早い出発&コースタイム以下での山行の為、1時前に下山出来たので、
ゆっくり
温泉も楽しめそうです

最後の最後に
靴洗い

左(下)が、洗う前、右(上)が、泥を落としたあと。道具の手入れも欠かせませんね
あとは、
ビール飲んで、汲んできた水で「水割り
」を愉しみたいと思います
来週は「焼石山」で、またまた、お花を楽しみたいと思います。
朝方の雨が奇跡的に止み「刈田大駐車場」で、登山準備開始!

先ずは「ワタスゲ」群生地を求めて、湿原へ


早速出迎えてくれたのが「 」

ワタスゲの群生地をバックに絵になりますね






今朝のメニューは「素ラーメン




刈田大駐車場に戻り「観光リフト」の脇から登山道に入ります。


滑り易い登りでは、足元の

「馬の背」に出て、先ずは「刈田岳」を目指します。

こう見ると遠いですよね

本日一座目「刈田岳」

「お釜」は、ガスに包まれておりますが、これはこれで風情がありますよね、

「馬の背」を彩るお花達









本日二座目「熊野岳(標高1841m)」

登山3回目にして、百名山二座目を記念して


横になった


お決まりの「三角点」

ここから、岩場の近道を降りて「地蔵岳」を目指します。
足取り軽く岩場を降りる姿は、登山三回目とは思えません


来月の「至仏山」を、想定してのいいトレーニングになりましたが、



本日三座目「地蔵岳(標高1736m)」

地蔵岳から




ちなみに、




本日四座目「三宝荒神山(標高1703m)」

ザック背負って3時間



ヤマレコでは、縦に表示出来るのだが、ここだと横に。。。すいません

さぁ~て、山頂のテーブルで





本日は「月山






お腹も一杯になり


ここからが長~い登り





熊野避難小屋から自然園方面に向かい、とっておきの穴場で




高山植物の






更に朝方ガスガスだった「お釜」も、綺麗に姿を現してくれました。

後方には、先週歩いた


ここを歩いてきたんですねぇ~

最後の下りは、一部ドロドロ



これまた「横」ごめんなさい。
お疲れ様でした


食事時間を含め5時間10分楽しめましたね


朝早い出発&コースタイム以下での山行の為、1時前に下山出来たので、




最後の最後に



左(下)が、洗う前、右(上)が、泥を落としたあと。道具の手入れも欠かせませんね

あとは、



