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TGMTC山岳会

東北100名山制覇を目指し、心と体の健康維持と共に、仲間と共に山登りを愉しんでおります♪ 管理者 吉田勝就

二週続けての「中央蔵王」ミニ縦走

2023-07-31 14:22:48 | 日記
2023.07.30
昨日まで一杯一杯で山に行く予定が立てられなかったので、困った時の「中央蔵王」
一週間前にも来ているので、準備もスムーズになってきました
このエリアには、自販機はもとより、水洗トイレも2か所あり、標識も完備されており、安心して歩けます

早朝(7:13)はガスガス。。。この先に「お釜」が、有るのだが

その分、爽やかです

今回もチョンボして、サラッと一座目「刈田岳」

馬の背(7:40)を歩いていると視界が開けてきたぁ~


熊野に登る道すがら「コマクサ」皆さんに守られいるんですね


二座目、蔵王連峰最高峰「熊野岳」山頂到着
 
辺りはガスガス。。。このガスの中、蛇紋岩の岩場を降りるのは怖いので、暫し山頂でマッタリと山の空気を味わう事に。。。ヴッ寒い

「気温21℃」ザックで濡れた背中が、風に吹かれて「寒っ」思わずヤッケを羽織りました!!
まぁ~里の人には羨ましい事でしょうがね

待つこと15分晴れて来たぁ


岩場を下っていると、更にガスが抜け「地蔵岳」方面が綺麗に見渡せるように


本日三座目「地蔵岳」

山頂からは、山形市内が綺麗に


先を望むと「蔵王地蔵尊」その奥には「三宝荒神山」が、青空のもと綺麗に見えております。

やっぱ眺望は大事ですよね。

地蔵山頂駅での気温は




本日四座目は「三宝荒神山」

山頂からは遠く「月山」方面迄見て取れます。


さぁ~て、ここからは、お楽しみのランチタイム


本日のメニューは、今回初チャレンジ冷水でキンキンに冷やした夏野菜「もろキュー🥒」に「肉団子ラーメン🍜」に、何と言って美味しかったのおは「氷水

次回はクラッシャー持って来て「かき氷」に挑戦してみようかと

更に輝きを見せている「お釜」


朝と同じアングルでの写真です。


大勢の観光客で、賑わっておりますね。


【本日の軌跡】
 移動時間3時間10分
 移動距離9.15km




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令和5年度「かたひらwaiwai広場」第1回実行委員会

2023-07-31 14:19:06 | 日記
2023.07.29
本年度は、一部飲食(会場内)を伴うイベント以外は、従前に戻しての開催を確認致しました。

日  時:令和5年10月21日(土) 10時~15時30分(予定)
会  場:片平市民センター・児童館・片平公園
参加対象:主に片平市民センター館内で活動する各団体・利用サークル
内  容:舞台発表、作品展示発表、バザー、遊びのコーナー、他

【開催内容】

上記は、令和5年7月29日現在のものであり、実施内容につきましては最終案内内容が優先参されます。

【各会場毎のタイムスケジュール】

上記は、令和5年7月29日現在のものであり、タイムスケジュールについては最終案内内容が優先参されます。

次回実行委員会は ①備品、スケジュールの確認
         ②プログラムの内容と各団体配布数、配布日の確認
について、各部会に分かれて協議を行う予定となっております。

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涼を求めて「中央蔵王ミニ縦走」

2023-07-26 13:32:00 | 日記
2023.07.23
出だしから「雲海」のお出迎え


約2ヶ月振りでの「ハイキング」ワクワクします


今回もチョンボして、サラッと一座目「刈田岳」

山の空気は旨い

青空のもと雲海をバックに「お釜」も綺麗に見えておりますね。


馬の背から「熊野避難小屋」まで、スカッと晴れ渡っております。







花々を見ていると、久々の山歩きの疲れも吹っ飛びますね

蔵王連峰最高峰「熊野岳(標高1841m)」到着
普段は写真だけ撮って直ぐに「ワサ小屋跡」に下るのですが、本日はこの空気感をマッタリと味わわせて頂きました

本日三座目「地蔵岳」
ここはサラッと通り過ぎます





地蔵尊


山頂駅のお花畑


本日四座目「三宝荒神山(標高1703m)」

ここからがお楽しみ「天空のレストラン


本日のメニューは「麻婆なすラーメン叉焼添え」

ラーメンは、汗を沢山かく、夏山では「塩分と共に水分」も、取れるので、罪悪感無しに!!飲み干せますね

地蔵山頂駅の温度計


爽やかですね。
ランチの時など、汗をかいた身体は、風が吹くと寒い位でしたよ

熊野岳方面も綺麗に晴れ渡っております。


ここからの登り返しは、毎度の事ですがキツイですね


熊野岳避難小屋まで登り返し

ここから、大高山分岐に下がったところで発見





盛りは過ぎておりますが、高山植物の女王「コマクサ」を愛でる事が出来ました

【本日の軌跡】
移動時間3時間15分
移動距離9.4km

お疲れ様でした

この後のお楽しみは
 

ここの「不動の湯


内風呂


露天風呂


天然かけ流し


風呂上がりには「DAKARA」飲み放題


宿泊の場合、送迎もありますし、最近のお気に入りです










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中央蔵王ミニ縦走(^^)/

2023-05-28 12:12:24 | 日記
2023.05.27
午後から大切な用事があるので、午前中に下山出来るこの山域を歩くことに
里は穏やかに晴れ渡っておりましたが、エコーラインを登るにつれて「靄」が。。。

不忘方面ですが、まるっきり見えませんね

先ずは、準備
私の車の隣りのグループはボードを用意して、滑る様です。

今回は時間の関係で、ここからスタートです

先ず一座目「刈田岳」

お釜の展望台ですが、真っ白!!!


馬の背から「熊野避難小屋方面」


さっきのボーダーはここで滑ってるようです


馬の背分岐からトラバース

更に雪原が広がります。夏場雪渓からの風が気持ちいいんですよね。それこそ「天然クーラー」


熊野神社が見えてきました。ガスも晴れてきましたね


二座目「熊野岳」宮城県最高峰
ここから、地蔵岳目指して、岩場を下ります

ワサ小屋跡で「ミネザクラ

これが観たかったのよねぇ

笹藪の木道

いつもと違い帰りもこのルートを。理由は後程

満開とまではいきませんが、綺麗ですね。


次の次に目指す「三宝荒神山」の頂が綺麗に見えて来ております。


本日三座目「地蔵岳」
ここから、山頂駅に向かって下ります。

おぉ~ショウジョウバカマ!!!!


おぉ~群生!!!!!!

この時期にまた観る事が出来るなんて、山域によって植生の違いあるですね。

お地蔵様

昨シーズンは訳あって1度もスキーをしなかったので、1年振りですね。

ここから、登って山頂でランチタイムですね


山形方面からだと、ロープウェーで1661mまで、楽に来れるんですね。


振り返って、先程踏んだ「地蔵岳」方面、6・7人が雪渓を登ってますね。


本日4座目「三宝荒神山」

またまたおぉ~ガスが晴れ「熊野岳」方面迄見えてきました


この絶景を眺めながらの「天空のレストラン


本日のメニューは「ペンネの海老の濃厚ビスク」に「ポテトサンドイッチ」

山の新鮮な空気と雪を纏った山々の絶景も、おかずの逸品ですよね

山頂駅まで下り、雪渓を登ろうかと思っていたら、右手の笹薮から🐻熊が左手の雪渓に走っていきました

これには、びっくり!!!このエリアは、ロープウェーでも手軽に来られるので、観光客も多く熊も近寄らないと勝手に解釈していたからです。静かな山る気を楽しむ為「熊鈴」を、付けていなかぅったので、慌ててセット!!
一緒に目撃した人は「忘れて来たぁ」との事。怖いですね
と、いう事で右のコースで、戻る事に

五座目


お釜が見えたぁ!!!!


朝とは打って変わった景色



移動距離9.36km
移動時間3時間21分

お疲れ様でした





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念願だった「花嫁街道ハイキング」烏場山

2023-04-12 11:26:30 | 日記
2023.04.05
普段はご飯は食べないのだが、本日は山歩きの為、美味しく頂きました


南房総市「和田浦駅」9:22着

ガイドブックによると、駅に観光案内所と記載があったので、登山口の駐車スペースについて聞きに来ましたが。。。

資料は品切れ無人駅で人もいないので。。。

近くをウロウロしていると

「花と、みどりと、海の楽園」和田町と。いい所なんですね

事前に調べていた「歩こう会ビジターセンター」へ行くも、小さな女の子が出てきて。。。


前以って役場に電話しており、登山口入口に駐車スペースは有るとの事でしたので

やっと案内板発見しかし、ここからが、本当に狭い狭い道
すれ違いはおろか、車一台がいっぱいいっぱい
国道128号線沿いの駐車場に停めて、歩いて来れば良かったかなと等と考えていたら、三叉路から橋を渡り、花嫁街道入口のトイレ発見

左右に男女別になっているのは、良いですね。

9:44早速準備
和田浦駅に着いてから、ここの辿り着くまで22分掛かっちゃたんですね



ここから分け入ります




いい雰囲気の山歩きですね。

第一展望台



開けた広場はありますが、展望は望めそうにないですね。

倒木により、地面近くまでに光が差し込み「新芽」が、芽吹いております。



森の循環ですね。

第二展望台



ここからは「和田浦」の海が見渡すことが出来ます。

不思議な光景「マテバシイ」の林




この位置から「烏場山」の頂を拝むことが出来るんですね。


この山域に詳しくない私には有難い事です

ん~まだまだ、遠いなぁ~

シイの巨木が岩を抱き込んだ「経文石」



落人伝説の「じかい水」

「駒がえし」

新緑の緑が目に沁みます。


「見晴台」手前にトイレ発見

流石、関東圏!こんな山奥でも「バイオトイレ」




ここの桜と海との景色は、心が洗われるようですね。

第三展望台

「五十蔵」集落は、ここから左に折れて山を下るんですね。


この階段を登ると、山頂ですね

新日本百名山?「烏場山」


富士山を拝む事は出来ませんでしたが、案内板がきめ細やかですね。






「旧烏場山展望台」ここでは、海も山も楽しめます。




うわぁぁぁぁぁぁぁさくらの絨毯


「金比羅山」

えぇ!!!!「黒滝」に下りる道が通行止め



まぁ~これもやむ無し
ここからは「農道」

えっ!こちら側から「黒滝」に行けるんだ
 







これが、老朽化で通行止めの階段か!



地図上ではここから、車を停めた場所までかなりの距離に思えたが

近かった

車に戻り、ランチタイム




【本日の軌跡】

移動距離8.63km
移動時間3時間35分
お疲れ様でした















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