へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

虫はトモダチ怖くない

2006年11月30日 | ゲーム
egのゲームランキングが更新。
1位は『ラブ&ベリー』で42万本か、すげーな。
これはミリオン確実か?
ちなみに俺は、買う予定はないよ。
カード無くても遊べたなら考えたかもしれないけど。

『K-1WGP2006』はランク外か、まあそりゃそうだわな。
PS3のガンダムとかより下って事は、1万はおろか5000も行ってるか怪しいもんだ。
あんなのが売れてもD3の為によくないし、これでいいんだ。


衝撃ゲーム『THE大量地獄』の続報もあった。
ハハハ、こりゃ凄え!もう笑うしかないわ。
静止画でも寒気がするのに、これが動いたらと思うと・・・。
オ、オエエエ~!

覇権握れず

2006年11月29日 | 購入ゲーム感想
え?『K-1WGP2006』?もうやってないよ。
育成も少しやったら飽きちゃったよ。
ちっとも面白くねえ。

今回ばかりはファミ通レビューと同意だね。
俺が点数付けるとしても4点か5点だよ。

だが同意なのは、あくまで点数だけ。
内容についてはやはり同意しかねる。

ファミ通では皆が口を揃えて「バランスの悪さ」を指摘してたが、そこまで気になるようなもんじゃないだろうと。
その原因として「一部の技が強い」とあって、これは恐らくRボタンの必殺技の事だろう。
確かにCPU相手には必殺技だけ連発していれば勝てるし、そのほうが楽だ。
でも、必殺技が強力なのは当然でしょ。必殺技なんだから。
必殺技のような強い技であればあるほどカウンターによる一撃KOの危険も高くなるわけで、リスクが無いわけじゃない。
そういう所でバランスを取ってると思うんだけど、それが解ってるとは到底思えないな。

あと多分、こういうリアルスポーツゲームを好む人は、特定の技だけを連発というようなショッパイ戦いはしないと思うんだ。
負けると面倒なGPモードはまあ別として、多くの人が勝敗なんか関係なく純粋に戦いを楽しみたいと思ってるはず。
そういう人にとってはバランスがどーのこーのってのは、それほど重要な問題じゃないはず。
高橋名人の言った「完成度だけを評価するのもいいけど、どんな人が遊ぶのかを考えるのが大事」という言葉が、まんま当てはまると思う。

確かに『K-1WGP2006』は5点程度のゲームだと思うよ。
でも、欠点を指摘するにしても、それが本当に欠点かどうかよく考えるべき。
他にも指摘する箇所はいくらでもあるのに。
本当に4人が別々に遊んだなら、ああいうレビュー内容にはならないよ。

チキショー

2006年11月27日 | ゲーム
どうでもいいけどgooブログさんよ、編集画面の小梅太夫を何とかしてよ。
気持ち悪いし不愉快ですっ!
小梅なんか、カス揃いのエンタ芸人の中でも最低クラスだろ!
ブログ更新するたびにあのツラ見せられちゃたまんねえ。
この広告とか見てみろ!趣味悪すぎる!

あ、小梅ファンの方は不快に感じたと思うんで、先に謝っときます。
あーい、とぅいまてぇーん!

さーて、今日も言っぞ!ハ言っぞ!

先日の高橋名人ブログの記事、話題になったらしく、コメントもたくさんついてたね。
コメントは大体が賛同意見で、中には文句のようなコメントもあったけど、名人は大人の対応をしていた。
名人の文章は何かほのぼのしてるというか、とにかく好感が持てる。
「天外3のロードは気になりませんでしたか?」の問いに、「ロード時間は他のゲームと変わらない。回数は多かったですけど」と返したのは面白かった(笑)
名人はハドソンの広報なんだから自社のソフトを悪く言うはずないのにね。コメントした人はそこを察してほしかった。

ハドソンとしては今後は、DSとWiiに注力していく事になるのかな。
XBOX360の天外やボンバーマンもコケたようだし、無理せずやるのが良いかもね。
個人的には、GCで出してたハドソンコレクションをまたやってほしいなあ。

さすが名人

2006年11月26日 | ゲーム
高橋名人のブログで「とある雑誌」について物申している。
「とある雑誌」とは、やはりファミ通か?(笑)
おそらく、ハドソンのWiiソフトがクロスレビューで良い評価ではなかった事に対してだろうね。
俺はレビュー内容読んでないから何とも言えんが。

確かにTVゲームとしての完成度だけに対して意見を言うことは、必要なのかもしれませんが、遊びのひとつとしてのTVゲームの意見は、もっとそのゲームを遊ぶ年齢や環境、そしてそのゲームが目指している遊びを考えなければいけないと思うのですよ。


同意見ですね。
ファミ通レビューはもはや客観性すら感じられない、そこらの個人サイトの駄文レビューと同じ。
「グラフィックが綺麗だから」と高得点を出し、「難しいから」と減点し、「ハマれば楽しい」などと無理のある擁護をしたりと、もはや信頼度はゼロに等しい。
名人の言うような「考える」なんて事が出来る人はレビュアーには居ないよ。

今までにも、私は何回か言っていますが、いままでのゲーム業界が目指していたのは、ピラミッドの頂点であって、しかし実はもっと目指さなければいけないのは、ピラミッドの中腹から底辺に近いところにいるユーザーなのです。
テクニック重視のゲームも、もちろん必要かもしれませんが、そのピラミッドの中腹に居られる方にとって大事なのは、そのゲームが面白いという意見が直感的に出てくることだと思います。
遊べるというのは、ゲームの完成度ではなく、それが直感的に遊べるかどうかだと思うのです。
ピラミッドの頂点を目指したために、ダメになったジャンルがあるのに…
で、それを今でも引っ張ろうとしていて、それが頂点を走っていると勘違いをしている雑誌社とかがあるので、こういう意見を言いたくもなってきてしまいました。
ゲーム業界では、これからのユーザーを育てていかなければいけないという話しも、もちろん出ています。
ただ、それがなかなか出来ていないことも事実ですね。


「ピラミッドの頂点」というのは、グラフィックなどに大金をかけた大作路線のゲームだったりマニアに特化しすぎたゲームと、それを望むコアゲーマーといったところかな?
ハドソンはかつてPCエンジン~サターン時代はそういう方向を目指していたと思う。
『天外魔境』とか『ユナ』とか、金をかけて豪華な物にしないとファンは納得しないような物で。
PC-FXの『バトルヒート』などのアニメ路線も「頂点を目指した」とも言えなくもないが、無理があったのかすぐに撤退した。
ハドソンは頂点を目指して失敗したメーカーと言える。
だからこそ名人の発言には重みがあるね。

「ダメになったジャンル」というのは、シューティングや格ゲーや音ゲーだろうか?
これらのジャンルの「頂点」とは「金をかけた大作」というより、初心者お断りのマニア向けに特化していったって事だろうね。
まあ、どんどんエキスパート仕様になるのも時代の流れで仕方無い気がするけど、シューティング衰退に関してはハドソン・名人共に思う所ありそう。
純粋に楽しいシューティングが作りたいなっても、もう企画通らんだろうな。

で、「それを今でも引っ張ろうとしていて~」の下りの「それ」は「ダメになったジャンル」の事ではなくて、「業界の方向性」みたいなものの事だと思う。
「とある雑誌」を見れば分かる通りPS3をヨイショしている。つまりグラフィックの綺麗なゲームばかりが大きく取り上げられる。
DSのブレイクでそうした方向性も見直されてるはずなのに、まだ「ゴージャス路線」が頂点を走っていると勘違い(?)していると。
結果としてDSやWiiのグラフィック面で見劣りする誌面栄えしないソフトは、取り上げられなかったり扱いが悪くなる。
名人はそういう、雑誌の方向性に不満があるんじゃないのかな?
DSやWiiのユーザーはファミ通なんか相手にしないから大丈夫!とは言っても、腐っても業界NO.1の総合誌だからなあ。

ハドソンとして出来ることは、数億円をかけて作るオープニングムービーがいらない、遊びとして楽しいTVゲームを作ることだと思っています。
桃鉄がフルCGになっても楽しいとは思いません。
また、スターソルジャーが3Dなったからといって、楽しいとは思いません。
ドット絵に近いグラフィックだけど楽しい。
そんなゲームを作って行こうと思っていますが、これがとある出版社には分からないようです。
ホントに困ったものです…。


ホントに困ったねえ(笑)

別に全てのメーカーがハドソンのように「ピラミッドの中腹以下」を目指す必要はない。
頂点を目指すメーカーはそれで良いと思う。
俺もどっちかといえば頂点寄りのゲームが好きだし。
ただ、「とある雑誌」はクロスレビューで「中腹以下」のゲームを、あたかもクソゲーのように取り上げる。
「頂点を目指してる」ゲームはクソゲーでも殿堂入り。
これじゃあイカンよ。業界の為にならない。

しかし、名人は本当に良い事を言う。
「とある雑誌」で下らんコラム書いてる某ヒゲは見習え。
もっとも、奴が同じ事書いても「お前が言うな馬鹿タレ!」で終わりだが。

で、本当のところ、「とある雑誌」とは何の事だろう?(笑)

Gの鼓動

2006年11月25日 | 購入ゲーム感想
『K-1WGP2006』、もう飽きたなあ。
やはり熱くなれない、壮快感がない。
次回作に期待しよう。

育成モードも始めたけど、いたって普通の育成ゲームだね。
まあ普通だけに、ダラダラ遊べる物にはなってる。

SRSで全盛期のホーストの試合を流してたが、あの頃のK-1は面白いねえ。
ゲームでもあんな熱い試合をしたいよ。
頼むよタムソフト。


さて、そんなタムソフトの新作『THE大量地獄』が凄い。
いや、凄いっつうかヤバイ。
ある意味、タブーな題材だろうコレは。
カマドウマやゴキブリが大群で襲ってくるなんて・・・考えただけでも背筋が凍るよ。
記事にある「一匹そこにいるだけでフリーズする~」って、まさに俺だわ。虫は苦手だ。
でも気になってしまうなー、こういうのは。
『地球防衛軍2』の巨大蜘蛛も何とか平気だったから、案外イケるかな?