高橋名人のブログで「とある雑誌」について物申している。
「とある雑誌」とは、やはりファミ通か?(笑)
おそらく、ハドソンのWiiソフトがクロスレビューで良い評価ではなかった事に対してだろうね。
俺はレビュー内容読んでないから何とも言えんが。
同意見ですね。
ファミ通レビューはもはや客観性すら感じられない、そこらの個人サイトの駄文レビューと同じ。
「グラフィックが綺麗だから」と高得点を出し、「難しいから」と減点し、「ハマれば楽しい」などと無理のある擁護をしたりと、もはや信頼度はゼロに等しい。
名人の言うような「考える」なんて事が出来る人はレビュアーには居ないよ。
「ピラミッドの頂点」というのは、グラフィックなどに大金をかけた大作路線のゲームだったりマニアに特化しすぎたゲームと、それを望むコアゲーマーといったところかな?
ハドソンはかつてPCエンジン~サターン時代はそういう方向を目指していたと思う。
『天外魔境』とか『ユナ』とか、金をかけて豪華な物にしないとファンは納得しないような物で。
PC-FXの『バトルヒート』などのアニメ路線も「頂点を目指した」とも言えなくもないが、無理があったのかすぐに撤退した。
ハドソンは頂点を目指して失敗したメーカーと言える。
だからこそ名人の発言には重みがあるね。
「ダメになったジャンル」というのは、シューティングや格ゲーや音ゲーだろうか?
これらのジャンルの「頂点」とは「金をかけた大作」というより、初心者お断りのマニア向けに特化していったって事だろうね。
まあ、どんどんエキスパート仕様になるのも時代の流れで仕方無い気がするけど、シューティング衰退に関してはハドソン・名人共に思う所ありそう。
純粋に楽しいシューティングが作りたいなっても、もう企画通らんだろうな。
で、「それを今でも引っ張ろうとしていて~」の下りの「それ」は「ダメになったジャンル」の事ではなくて、「業界の方向性」みたいなものの事だと思う。
「とある雑誌」を見れば分かる通りPS3をヨイショしている。つまりグラフィックの綺麗なゲームばかりが大きく取り上げられる。
DSのブレイクでそうした方向性も見直されてるはずなのに、まだ「ゴージャス路線」が頂点を走っていると勘違い(?)していると。
結果としてDSやWiiのグラフィック面で見劣りする誌面栄えしないソフトは、取り上げられなかったり扱いが悪くなる。
名人はそういう、雑誌の方向性に不満があるんじゃないのかな?
DSやWiiのユーザーはファミ通なんか相手にしないから大丈夫!とは言っても、腐っても業界NO.1の総合誌だからなあ。
ホントに困ったねえ(笑)
別に全てのメーカーがハドソンのように「ピラミッドの中腹以下」を目指す必要はない。
頂点を目指すメーカーはそれで良いと思う。
俺もどっちかといえば頂点寄りのゲームが好きだし。
ただ、「とある雑誌」はクロスレビューで「中腹以下」のゲームを、あたかもクソゲーのように取り上げる。
「頂点を目指してる」ゲームはクソゲーでも殿堂入り。
これじゃあイカンよ。業界の為にならない。
しかし、名人は本当に良い事を言う。
「とある雑誌」で下らんコラム書いてる某ヒゲは見習え。
もっとも、奴が同じ事書いても「お前が言うな馬鹿タレ!」で終わりだが。
で、本当のところ、「とある雑誌」とは何の事だろう?(笑)
「とある雑誌」とは、やはりファミ通か?(笑)
おそらく、ハドソンのWiiソフトがクロスレビューで良い評価ではなかった事に対してだろうね。
俺はレビュー内容読んでないから何とも言えんが。
確かにTVゲームとしての完成度だけに対して意見を言うことは、必要なのかもしれませんが、遊びのひとつとしてのTVゲームの意見は、もっとそのゲームを遊ぶ年齢や環境、そしてそのゲームが目指している遊びを考えなければいけないと思うのですよ。
同意見ですね。
ファミ通レビューはもはや客観性すら感じられない、そこらの個人サイトの駄文レビューと同じ。
「グラフィックが綺麗だから」と高得点を出し、「難しいから」と減点し、「ハマれば楽しい」などと無理のある擁護をしたりと、もはや信頼度はゼロに等しい。
名人の言うような「考える」なんて事が出来る人はレビュアーには居ないよ。
今までにも、私は何回か言っていますが、いままでのゲーム業界が目指していたのは、ピラミッドの頂点であって、しかし実はもっと目指さなければいけないのは、ピラミッドの中腹から底辺に近いところにいるユーザーなのです。
テクニック重視のゲームも、もちろん必要かもしれませんが、そのピラミッドの中腹に居られる方にとって大事なのは、そのゲームが面白いという意見が直感的に出てくることだと思います。
遊べるというのは、ゲームの完成度ではなく、それが直感的に遊べるかどうかだと思うのです。
ピラミッドの頂点を目指したために、ダメになったジャンルがあるのに…
で、それを今でも引っ張ろうとしていて、それが頂点を走っていると勘違いをしている雑誌社とかがあるので、こういう意見を言いたくもなってきてしまいました。
ゲーム業界では、これからのユーザーを育てていかなければいけないという話しも、もちろん出ています。
ただ、それがなかなか出来ていないことも事実ですね。
「ピラミッドの頂点」というのは、グラフィックなどに大金をかけた大作路線のゲームだったりマニアに特化しすぎたゲームと、それを望むコアゲーマーといったところかな?
ハドソンはかつてPCエンジン~サターン時代はそういう方向を目指していたと思う。
『天外魔境』とか『ユナ』とか、金をかけて豪華な物にしないとファンは納得しないような物で。
PC-FXの『バトルヒート』などのアニメ路線も「頂点を目指した」とも言えなくもないが、無理があったのかすぐに撤退した。
ハドソンは頂点を目指して失敗したメーカーと言える。
だからこそ名人の発言には重みがあるね。
「ダメになったジャンル」というのは、シューティングや格ゲーや音ゲーだろうか?
これらのジャンルの「頂点」とは「金をかけた大作」というより、初心者お断りのマニア向けに特化していったって事だろうね。
まあ、どんどんエキスパート仕様になるのも時代の流れで仕方無い気がするけど、シューティング衰退に関してはハドソン・名人共に思う所ありそう。
純粋に楽しいシューティングが作りたいなっても、もう企画通らんだろうな。
で、「それを今でも引っ張ろうとしていて~」の下りの「それ」は「ダメになったジャンル」の事ではなくて、「業界の方向性」みたいなものの事だと思う。
「とある雑誌」を見れば分かる通りPS3をヨイショしている。つまりグラフィックの綺麗なゲームばかりが大きく取り上げられる。
DSのブレイクでそうした方向性も見直されてるはずなのに、まだ「ゴージャス路線」が頂点を走っていると勘違い(?)していると。
結果としてDSやWiiのグラフィック面で見劣りする誌面栄えしないソフトは、取り上げられなかったり扱いが悪くなる。
名人はそういう、雑誌の方向性に不満があるんじゃないのかな?
DSやWiiのユーザーはファミ通なんか相手にしないから大丈夫!とは言っても、腐っても業界NO.1の総合誌だからなあ。
ハドソンとして出来ることは、数億円をかけて作るオープニングムービーがいらない、遊びとして楽しいTVゲームを作ることだと思っています。
桃鉄がフルCGになっても楽しいとは思いません。
また、スターソルジャーが3Dなったからといって、楽しいとは思いません。
ドット絵に近いグラフィックだけど楽しい。
そんなゲームを作って行こうと思っていますが、これがとある出版社には分からないようです。
ホントに困ったものです…。
ホントに困ったねえ(笑)
別に全てのメーカーがハドソンのように「ピラミッドの中腹以下」を目指す必要はない。
頂点を目指すメーカーはそれで良いと思う。
俺もどっちかといえば頂点寄りのゲームが好きだし。
ただ、「とある雑誌」はクロスレビューで「中腹以下」のゲームを、あたかもクソゲーのように取り上げる。
「頂点を目指してる」ゲームはクソゲーでも殿堂入り。
これじゃあイカンよ。業界の為にならない。
しかし、名人は本当に良い事を言う。
「とある雑誌」で下らんコラム書いてる某ヒゲは見習え。
もっとも、奴が同じ事書いても「お前が言うな馬鹿タレ!」で終わりだが。
で、本当のところ、「とある雑誌」とは何の事だろう?(笑)