へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

びねつしせん

2009年05月29日 | 購入ゲーム感想
『ハッピー☆スター☆バンド』のプレイタイムも9時間52分に。
全曲・全難易度を全楽器でクリアしたぞ。
まあ、特に何もなかったけどね。
せめて「がんばったね!」くらいのねぎらいの言葉は欲しかったところだが。
けど、何だかんだで結構ハマったわ。

それにしてもキーボードは熱い。
熱いのは良いが、やはりこれは子供には難しすぎるだろうと思ったり。
後半の「むずかしい」なんて、オートプレイで見ててもワケわかんねーもん(笑)
フルコンボでクリアしたら超人と言っていいだろうな。
ドラムも負けじと熱くて、やっぱり遊んでて楽しいのはこの2つかな。
ドラムにはスライド操作は要らなかった気がするけど。
ギターとベースは熱さを感じるまでは行かなかった。
ベースは難しいけど「=熱い」ではないんだよな。ただ難しいだけ。
ギターはスライド操作のみというのは面白いし悪くはないけど、それほど楽しいというほどでもない。

あ、そういえば、エンディングは3種類だった。
クリア後の評価「さいっこうorステキ」「カッコイイ」「よかったよ」で、それぞれ変わるようだ。
優勝してメジャーデビューするベストENDは「さいっこうorステキ」のみだけど、優勝を逃してもバッドENDというわけじゃないのは前向きで良いね。
『プリンセス☆オン☆アイス』でもそうだったし、むしろベストENDじゃない結末のほうが個人的には好きだな。

普段はDSをヘッドホン着用で遊ぶ事はほとんど無いんだが、たまたま付けて遊んでみたら随分印象が変わったな。
耳に残らねーと言っていた曲がまるで見違えるようになった・・・は言いすぎか。
まあ、大抵のソフトはそうだろうけど、音ゲーは特にヘッドホンで遊んだほうがより楽しめるかも。
なんて今更か。

どうでもいいが、このソフトって、一度見た会話シーンは次回からはカットされるけど、これ必要だったかな?
というのも、スキップ機能があるからなんだよ。
初見の会話シーンはまずスキップはしないよね?でも二度目は会話シーンそのものが流れなくなる。
これではスキップ機能の使い道がエンディングしかないではないか。
しかも、会話シーンがカットされる事によるメリットが何も無いのよ。
二度目からは会話シーンの代わりに「新しいパート・レベルでも遊んでみてね」というメッセージが表示されるようになって、これもスキップするわけだから、結局はキャラ選択画面に入るまでにワンクッションあるのは変わらない。
会話シーンは初回のみとするならワンクッション置かずにキャラ選択に進みたかったし、どうせワンクッション置くなら会話シーンカットする必要無くね?と言いたいわけ。
まあ、とても些細な事なんだけど、どうも気になって仕方がないというか、何でこのような仕様にしたのかなと。
「新しいパート・レベルでも遊んでみてね」って、そんなに訴えたい事でもねーだろと。
完全制覇しても何もないのに~。

ところで、例のオーディションのCD発売って早くても8月なんだよな。
もうみんなが忘れた頃に出るっていうのが・・・。
どうせなら、このゲームのサントラとして出すってのはダメなのかな。
収録曲のアレンジバージョンも聴いてみたいなーなんて。
まあ、メジャーデビューがゲームのサントラってのはありえねーか(笑)

レインボウスター

2009年05月23日 | 購入ゲーム感想
『ハッピー☆スター☆バンド』をクリアしたよ。
現在のプレイタイムは4時間45分。
ショップで買えるアイテムもコンプしてしまった。

エンディングは2種類だった。
ラストステージの成績によって、優勝するかしないかで変化。
ここら辺は前作『プリンセス~』でも同じだったな。
どちらのENDも1枚絵がある。
ちなみに、ダメダメな成績だとエンディングにならずにMAP画面に戻される。

音ゲー部分は慣れてきたら結構イケるようにはなった。
やっぱり単に俺が下手なだけだったようで・・・。
「タッチパネルの感度が悪い」はちょっと言いすぎた。
たまに納得のいかないミスもあったりするんだが、タイミングが合ってないって事なんだろうなあ。
ゲームのせいにしても仕方ないしな。

操作がミスり易いのはキーボードかな。
まあ、キーボードの場合は視覚的な判りにくさもあるんだろうけど。
ミスると赤線が残ったりして、線が重なりまくるのが凄く厄介。
後半の曲を「難しい」でやると、もう何が何だかワケわからん状態になってしまう。
音ゲーとはそういうもんだ、と言われたら、そうだねとしか言いようがないが。
何にせよ、ゲームシステムなり画面構成なりを、もうちょっと改善の余地はあったと思うな。

逆に一番やり易いのはギター。
この楽器だけ操作が一種(スライドのみ)というのもあってか、判り易さは一番。
ギターに関してだけはスライドの反応が悪いとか感じた事もない。
しかしまあ、一番楽しいかというと、そうでもなかったり。
個人的には、キーボード>ドラム>ギター>ベースの順かな。

収録曲は14曲だった。
全部オリジナル曲だが、まあ良くも悪くもないという印象。
個人的には耳に残るような曲はなかったけど、もっとやり込むと変わるかも。
CD化するという曲は最終面のやつだね。
アレンジしてボーカルが加わるとどうなるのかという興味はあるね。
ただ最終面は、クリアする度にスキップ不可のスタッフクレジットを見せられるので、あまりやっていない。

クリア後は写真撮影モードが出現。
ゲーム中ではほぼ意味のない着せ替えを生かすためのモード、と言っていいのかな?
ポーズだけでなく視点も自由にできたら良かったけど、オマケ的なモードにそこまで望むのは贅沢すぎるか。
どうでもいいが、パッケージ裏の画面写真ではパンツ見えてないか?
しかし実際にはあのようなアングルにはならず。ちくしょう。

総合的に見れば、そこそこ楽しめるゲームではあると思う。
ただ、ひとつ疑問なのが、メーカーがこのゲームの対象年齢をどこに置いてるのかって事だね。
前作よりも難しくなりすぎてるのが気にかかるというか。
シリーズを続けていくのなら、そこはある程度のラインを保つべきだと思うんだよね。
俺のようなオッサンは難易度のバラつきがあっても許容できるけど、子供がついていけずに投げ出してしまったら、そこで終わりだしね。
まあ、このゲームはクリア条件は易しいから、そこで保たれているのかもしれないけど。

それにしても、ハイスコアが記録されないのは、つくづく残念。
長く遊んでもらおうという気持ちがないとしか思えない。
昨日も書いたが、前作より劣化している部分があるのは大きなマイナスになってしまう。
このシリーズがまだ続くかは判らないが出れば買うので、スタッフには頑張ってもらいたい。
新しい音ゲーを生み出し続けるのは大変だと思うけど。

けいおん

2009年05月22日 | 購入ゲーム感想
『ハッピー☆スター☆バンド』買ってきたよ。
発売日にはどこにも売ってなくて買えなかったから、今日はちと遠いトイザラスまで行ってきたわ。
マイナーゲームはある程度大きい店じゃないと入荷する確率が低いなー。
困ったもんだ。

とりあえず2時間ほどプレイして、ステージ5まで進む。
おそらくとっとと進めれば1時間もあればクリアは出来そうだが、操作に慣れる為に同じステージを延々とやってたので、クリアはまだ。

前作にあたる『プリンセス☆オン☆アイス』は4人のキャラから1人を選んでそれぞれのストーリーが楽しめたが、今回はそういうのは無くみんな一緒のお話。
会話シーンも短く、ストーリーはさっさと進むものの、キャラクターの個性を感じるという面では弱いかな。
そこら辺は前作をプレイしてるのが前提になってるのかも?
3Dキャラによる演奏シーンもいまいちパッとしない感じで、キャラクターが生かされてない感じがするな。
そういう意味では、2作目という事を考えると少し残念。

音ゲーパートになるとまず演奏する楽器(ギター、ベース、キーボード、ドラム)を選ぶ。
楽器によって操作などが多少異なるので、単純に考えて1つの曲で4倍楽しめる事になるか。
難易度も3段階から選べる。

さて、肝心の音ゲーパートだけど、何だか妙に難しいような。
ゲームシステム的な問題もあるんだろうが、タッチパネルの感度に問題があると思う。
特にスライドがミスる時が多く、シッカリやらないと反応してくれないような。
序盤の難易度が低い曲では慎重にやれるからいいが、忙しい曲になると手におえなくなるんじゃないかなと。
俺が下手なだけという可能性もあって、判断が難しい所ではあるが・・・。

でも、音ゲーパート以外でも明らかにタッチパネルの感度が悪いんだよね。
会話シーンでメッセージ送るのとかもひと苦労。
まあこれはAボタンでもOKなのでそっちでやればいいんだけど、これがもしタッチペンオンリーだったらと思うと・・・。
子供向けのゲームなら特に、操作系には気を遣ってほしかったな。
前作ではこんな事なかったのに、どうしちゃったんだろうか?

ただ、前作よりはちゃんと音ゲーしてるし、決してつまらないというわけでもないかな。
楽器によるシステムの違いや、そのシステムの内容も、なるべく新しい物を作ろうというのは伝わってくる。
でも、ベースはさすがに難しすぎないか?タッチとスライドを瞬時に判断して使い分けるのは、本来のターゲットを考えると辛いだろう。
タッチだけでなくスライドも使わせたいというのは解るけど、あまり複雑化させるのは音ゲーにとってはマイナスになってしまう。
『プリンセス☆オン☆アイス』はタッチとスライドの各パートがキッチリ分かれていたから複雑化はしなかったが。
ちなみに、個人的にはキーボードが一番楽しい。
初めは全然うまくいかなくて「なんだこれ?」と思ったけど(笑)

これって、ハイスコアは記録されないみたいだね。
音ゲーでは必須ともいうべき機能を削るとは・・・。
前作『プリンセス☆オン☆アイス』は4人のキャラそれぞれ複数のエンディングがあったけど、おそらく今作は1つしか無いだろうし、正直劣化している部分は多いんだよね。
もうちょっと元気でポップな感じのゲームになるかと思ったが、意外にも寂しい感じがした。
というのは、演奏中にもっと演出があってもよかったんじゃないかなと。
例えば、一定数コンボを決める毎に上画面にキャラカットインが入ったりね。
上画面の星が溜まる様なんて正直どうでもいいので、何かしらの演出に使ってもよかったかなと。
何というか、画面から楽しさが伝わってこなくて、ただ寂しい感じしかしない。
そのせいか、演奏終了後に3Dキャラがポーズを決めても、何かシラ~っとするんだよね。

まあ、とりあえずはこんなとこ。
クリアしたらまた。

ケン坊やらしい

2009年05月17日 | パチンコ・パチスロ
先日、『北斗の拳ケンシロウ』で、ついにラオウ昇天が見れました。
まあ、1パチだけどね。
バトル継続数27で、33000発出たよ。
MAXの北斗打つのは久しぶりだったけど、やっぱり面白いな~。

今、1パチで主に打ってるのは『ウイングマン』。
ちなみに、4円では打った事ない。
これ、ぶっちゃけ、かなりのクソ台だと思うのよ。
無意味な演出とガセのオンパレードで、通常時打っててここまでイライラする台はなかなかお目にかかれないって程。
まあ、そもそも、サンセイの台で面白いと思ったものは一つも無いんだけど。
ただ『ウイングマン』の場合はSTの面白さというか、確定音の気持ち良さが全てを帳消しにしてるから、打つ気になるんだな。
あと、ラウンド中のオリジナルソングもかなり良い!アニメの主題歌は言わずもがな。
この台、やたら音のボリュームが大きいので歌がよく聞こえるから、連チャンしてる最中はスゲー気持ち良いのよ。
逆にハマってる最中は、いちいち音がデカイせいでイライラ度も倍増するけど(笑)

今んとこ最大連チャン数は17で、2万発程度まで出した事がある。
暇さえあれば打ってるんだけど、1/400だけになかなか当たらないんだよね。
もはや大抵のガセなどは気にならなくなったものの、虹保留とフルアニメリーチで外れると、さすがにかなりガックリ来る・・・。

パチ屋の景品に『リオ2』の座フィギュアがあったので交換してきた。
『リオ2』のパチスロ実機に付いてるアレね。
実機だとパンチラが覗きにくいような位置にあるフィギュアだけど、これなら実機を覗く必要もなし!
4つ入手して、色は、黒×2、銀とピンクが一つずつだった。
これは景品用の非売品なのかな?テクモオンラインショップに無いみたいだったから。
まだ残ってたらまた取ってくるか。

ナルトとか

2009年05月07日 | 購入ゲーム感想
『ナルト疾風伝 忍列伝III』は、41人までキャラ増やした。
全42キャラのはずだから、あと1人。出てないのは四代目火影とやらか。
この作品に詳しくないから、どんなキャラなのかは知らないが・・・。
出現条件は多分、巨獣大戦モード制覇ってところかな?
巨獣5体×レベル3段階だから15体倒さねばならん。
けっこう面倒臭い。

少年編のキャラを一通り使ってみたが、奥義が二つあるのはナルトだけだったな。
分身してボコる技と螺旋丸の二つ。
他のキャラは奥義の追加は無いようだ。
まあ、疾風伝キャラですら奥義追加はごく一部だからね。

ナルトを買った後もメインで遊んでるのは『ティンカー・ベル』のほうだったりする。
こっちはほぼ毎日プレイしているが、まだ終わり(コンプ)が見えない。
それでも飽きずについつい遊んでしまう、不思議な魅力のあるゲームなんだよな。
割と飽き易いほうなんで、ここまで長期間遊び続けるのって滅多にないんだけど。

そうこうしてる内に『ハッピー☆スター☆バンド』があと2週間で出てしまうな。
そういえば、このゲームでオーディション企画やってるけど、出来た歌をゲームに使わないのは何か勿体無い気が。
まあ時期的に無理なんだろうけど、ゲームに収録されてもいないイメージソングのCDを、果たしてどれだけの人が買ってくれるのかという・・・。
アニメでいうキャラソンCD買うよりもっとニッチだろコレ(笑)
と言いつつ、俺は買うかもしれないけど。