へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

雪山で直滑降

2008年04月30日 | パチ販促DVD

パチンコ・パチスロ販促DVD。
今日は、銀座のパチンコ『ラブラブオリーブ』の紹介だ。
銀座公式サイト

収録時間は9分強。
チャプター分けは無しで、各リーチも途中までの収録。
全回転は紹介すらされてない。
どちらかというと多彩な予告の紹介のほうに力が入ってる印象。
実戦では滅多に見れない確定予告も一部見れる。
ナレーションはオリーブ役の三石琴乃。

このDVDには素材画像データも入っていて、PCで開くと見られる。
注目なのはサウンドデータも入ってるところ。
大当たりラウンド中に流れる歌のノーマルバージョンとリミックスバージョンの2曲が入ってるぞ。
ノーマルバージョンは公式サイトでも聞けるがリミックスバージョンはジックリ聴く機会がないだけに貴重だろう。
台のボリューム調整が抑え目なのか、ホールでは全然聴こえないしね・・・。
この為だけに入手する価値はあるだろう!
ちなみに俺は40円で入手。

今更ながら、この台の甘デジにハマってるんだよね。
サミーの甘デジはどれも面白い。
『クラッシュバンディクー』なんかも好きだし。


まだまだバク進

2008年04月28日 | プロレス・格闘技
武藤がIWGP獲ったのは意外だったなー、個人的には。
これで最低でも来年正月のドームまでは保持するだろうね。
本来ならドームで棚橋が取り返すのが理想なんだろうけど、復帰できるかどうかがなあ。
中邑がリベンジかなあ。

しかし武藤にあまり無理させるなよ、もう膝ボロボロなのにさ。
いや、武藤が獲ったのはね、何か嬉しいけどさ。
やっぱり中邑はまだまだじゃん?もう一度ドン底まで落としたほうがいいっつうか。

それにしても武藤は凄いよ。
同年代の蝶野やら四天王やらはもう半リタイヤ状態と言っていいのに、まだ第一線で活躍してる。
武藤だっていつ選手生命絶たれてもおかしくないはずなのに。
プロレスの神様でも宿ってるんじゃなかろうか(笑)

試合も盛り上がったみたいで、ワープロで観るのが楽しみだ。

マクドNARUTO

2008年04月27日 | 購入ゲーム感想
昨日『おしゃれに恋して2』と一緒にもう1本ゲームを買ったんだ。

それは『NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍列伝II

ちなみにTVアニメはほとんど観てないし、ナルトのゲームを買うのも初めて。
アニメは疾風伝になった時に少し観たけど、何かダラダラしすぎて観てて面白くないんだよね。
今は原作にはないオリジナル編になるという事で、また観ようかと思ってる。

そんな事よりゲームの話を。
本作は言わずと知れた対戦格闘ゲームだ。
何でもDSでは初らしい秒間60フレームにより、キャラの動きは非常に滑らかになっている。
そういえばN64でも60フレームで動くソフトは極めて少なかったような。
ハード的にやり辛かったりするんだろうか。

モードは「ストーリー」「シングル」「通信対戦」「オプション」の4つ。
メインとなるのは「ストーリーモード」で、会話シーンとバトルを交互に行っていく感じになっている。
3Dマップやダンジョンを移動するシーンもある。

「シングルモード」の中にもモードが3つあって「CPU対戦」「サバイバル」「クエスト」がそれ。
「CPU対戦」はCPU相手に一戦だけ行う。勝ち抜き戦は無い。
「サバイバル」はその名の通り、体力が続く限り闘うモード。
一戦毎に体力回復し、アイテムも定期的に補充されるので、かなり易しめ。
俺は初プレイで52人抜きまでして、面倒になったからワザと負けた(笑)
「クエスト」は自動生成ダンジョンを進むモード。
このモードのみ成長要素があり、バトルで経験値を得てレベルアップする。

開発がドリームファクトリーで、格闘+自動生成ダンジョンと言えば・・・そう、『さがそう不思議なこんちゅうの森』だよね。
まさにこのソフトは『こんちゅうの森』のフルプライス版と言ってもいいような感じになっている。
自動生成ダンジョン部分は本当に「まんま」です。
さらにストーリーモードでは虫を捕まえに行くシーンもあって、虫と闘ってカゴを投げて捕まえるのだ。
『こんちゅうの森』をプレイした人なら思わずニヤリとするシーンだ(笑)
さすがに収集要素までは無いけどね。

さて、肝心の格闘部分について。
操作法は、Aが奥義、Bが弱攻撃、Yが強攻撃、Xがジャンプ、Rがガード、Lが瞬身の術、↑↓で軸移動、となっている。
瞬身の術とは、相手の背後に瞬間移動する術で、チャクラを消費して使う。
いかなる状態でもLボタンを押せば相手の背後を取れるので、ボコられてる最中でも容易に形勢逆転が可能だ。
背後の取り合いが、このゲームの最も熱い部分になる。

奥義はチャクラゲージが満タン時に使用可能。
基本的に近接技で、Aボタンを押すと何らかの動作(ナルトならタックル)をし、それがヒットしたら発動する。
奥義デモはなかなかカッコイイと思う。
チャクラは攻撃・ガードをするとどんどん溜まるのでケチる必要はなし!

このゲームには、いわゆるコマンド入力による必殺技は無い。
数種のコンボと特殊技(←+Yなど)で闘う。
コンボは各キャラ10種前後ある。もちろん特殊技から発動するコンボもある。

格闘ゲームとしては平凡な出来ながらも、爽快感はまずまずある。
結局、瞬身の術による背後の取り合いがメインの攻防になるのは賛否あると思うが、このゲームならではの特徴としてはアリだろう。
パッパッと攻守が入れ替わる様は忍者らしいし、展開がスピーディで良いんじゃないかな。
これが無いと本当に平凡すぎる格ゲーになっちゃうし・・・。
携帯向けの簡単操作に易しい難易度は、子供が遊ぶにも良いだろう。
個人的には良い印象を持った。

不満点は、ポーズメニューに技表が無い事かな。
せっかく新キャラが使用可能になってもコンボが判らんし、デフォの連中にしてもいちいち説明書でコンボ確認するのは面倒だ。
格ゲーにはポーズメニュー技表は絶対必要だと思うんだよ。

あとは、CPU勝ち抜き戦がない事かな。
一枚絵のエンディングでもいいから用意して、勝ち抜き戦は入れてほしかった。
格ゲーといったらまず、そのモードが無いとね。

それから、ストーリーモードの3Dマップが無意味なところ。
せっかく町(木の葉の里)を自由に歩けるのに、目的地以外に行く所がない。
建物にも入れないし、何の為にあるのかと。
寄り道とかさせてよ~。
そんなとこかな。

登場キャラは公式には30人以上とある、多いね。
説明書に載ってるのは18人、あとは一応隠れキャラ扱いか。
サバイバルをやると前作のキャラ(ガキの頃のナルトとか)が相手として出てくるので、前作の13人は全て入ってるのかもしれないな。

ストーリーモードはこの間TVアニメSPでやった所(サスケに逃げられる所?)までとなっている。
唐突にスタッフロールに入るのがちょっと・・・。

おしゃれタウンへようこそ

2008年04月26日 | カルチャーブレーン


うぃ~っし、カルブレ公式プレゼントの「ハムスター物語マグカップ」が当たったぞ!
割れ物って事で厳重な包装で宅急便で送ってくれたぞ。
ちなみに「飛龍の拳Tシャツ」はメール便だった。

他の商品は外れたっぽいかな。
というか、1人が複数当選はしないようにしてるのかも。
今度は「飛龍の拳オイルライター」だけに応募してみようかな。


『おしゃれに恋して2』買ってきたぞい。
公式ページも本日オープンしたね。
この公式がなかなか力入ってる!ムービーやボイス試聴もあり大体の内容は判るだろう。
公式でも触れてる通り、今回はデコキラシールが封入されてるぞ。

早速プレイ。
俺は「夢のアイドル編」からやる事に。
こちらもゲーム内容的には変化はなく、衣装を集めつつコーディネートをして進めていく。
「コーディネーター編」は前作と同じ内容と思いきや、説明書を見たかぎりではストーリーが新しくなってるみたい。

前作から変わった所といえば、マップが広くなったり、BGMが新しくなったり、といった感じかな。
注目のミニゲームは、前作から引き続きあるのは「わんわんチェイサー」「メモリーバトル」で、他は新作の全8種。
新作といっても全てGBA版であったミニゲームのリメイク的な物なので、厳密に言えば新作ではないか。
俺にとっては飽きる程やったのばかりなのが・・・。
正直、ミニゲームに関しては大幅にパワーダウンしたと言う他ないなあ。
まあ、前作のが良すぎたよなあ。
どうせなら「ダンスステージ」を新ステージで再収録してほしかったな。

あと、これも公式見れば判るけど、今回はちょっとしたアニメムービーが要所で流れる。
単なる一枚絵のイベントシーンなんてもう古いのだ!

とりあえず、そんなとこで。
さあ、これから本腰入れてやるぞ!

PCエンジン万歳

2008年04月25日 | ゲーム
『天外魔境コレクション』と『銀河お嬢様伝説コレクション』がPSPで発売か。
おー、来てるなPSP。
収録作品は『サファイア』以外は全て持ってるけど、気になるタイトルではあるな。
『サファイア』も持ってたが売っちゃったので今は無い。

2940円という安さも素晴らしい。
ハドソンのPCエンジンソフトは良いのが揃ってるんで、今後のラインナップにも注目だね。
と言っても、目ぼしい物は大体持ってるんだけどな。

PSPを買う必要はまだ無さそうだ。