へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

ホラホラ貴方の後ろに!

2006年08月28日 | 雑記
TBSで深夜にやってた『怪談新耳袋 劇場版』を観ました。
木曜深夜にやってるTV版と同様のオムニバスホラーで、 「夜警の報告書」「残煙」「手袋」「重いッ!」「姿見」「視線」「約束」「ヒサオ」の8本立て。


「夜警の報告書」
『今夜はドル箱』と『オーマイキー』の後に観たのでよく分からず。
とことん幽霊を気にしない男のコメディーって感じかな?

「残煙」
道に迷った女性3人が煙になって消えちゃう話。
特に怖くもなく、意味も解らずで、イマイチ。

「手袋」
元カレの恋人の生霊に毎夜首を締められる女性の話。
まあ普通かなあ。
怖くはないけど、スッキリ終わったのはイイ。

「重いッ!」
これ、つい先日やったやん(笑)
内容は、謎の男がフトンの上に乗っかってくる話。
『新耳袋』はワザと意味不明な話にして視聴者にあれこれ想像させるってタイプの話が多いけど、これは意味不明すぎな気が。
しかも面白くもないしなー。
あの男はさしずめ、捨てられた元夫といったところで、復讐に来たとかかなー?
まあ、答えなんてないけどね。

「姿見」
この劇場版で最もインパクトのある話。
内容は、高校卒業した男2人が体育館で、やり残したという「ある事」をする、というもの。
とにかくオチのインパクト!これに尽きるね。
もうCMでオチの幽霊については知ってたんだけど、それでもドキドキした。
オチ直前のカメラワーク、走りながらフレームインしてくる幽霊、その幽霊の恐ろしいメイクと、見事な畳み掛けで恐怖を演出してると思う。
まあ怖いっていうよりビックリって感じで、子供騙し的な感もあるけどね。
個人的には、青白い顔した幽霊出しゃいいって姿勢は好きじゃないけど、コレは何か良い。一瞬のインパクトに懸けたって感じで。
話的にはありがちかな。学校の「怖いウワサ」に挑んで見事にやられたと。

「視線」
「10年後の自分へ」みたいなビデオを撮影したら、霊らしきモノが映っちゃった女子高生の話。
最も怖さを感じたのはコレかな。
正直『リング』の呪いのビデオみたいで展開が読めたけど、まあ良し。
「重いッ!」もそうだけど、そこで終わりかよ!な感じで終わるのは、個人的に好きだ。

「約束」
叔父さんの留守中にマンションを借りる事になった男が、謎の声に悩む(?)話。
謎の声に最初は戸惑いを見せた男だが、大して気にしなくなってく様は面白いし、先が気になる作り。
しかし、一日一回だと思っていた声が、彼女を連れてきた日だけ複数回聞こえた・・・というのは、声の主の嫉妬だったと見ていいのかな。
主役の男もそれを察知したから、ヤバイと思って彼女を帰したのだろうか?
そうだとしても、二回目の声を聞いた後の男の取り乱しようが普通じゃなかったのが、何か解せないんだが。
まあ、それよりも問題は、女幽霊っつうかバケモノだな。アレはやりすぎ(笑)
確か監督が雨宮慶太だっけ?でも特撮じゃないんだから。
最後、女が追いて来ちゃったっていうオチは良かったね。

「ヒサオ」
死んだ息子ヒサオの霊と暮らす母親の話。
怖いっていうより、ちょっと泣かせる感じの、親子愛を描いた悲しい話だ。
イジメで殴られて死に、あげく池に捨てられたヒサオ。母は復讐を決意するが・・・。
こっから先は自分で観てほしいね。
こういう話をラストにするってホラー映画としてどうなの?って気もするが、これがトリを飾るのも良いかなって思った。
背筋も凍るようなバリバリ怖いのを見せてくれよ!ってのもあるんだけどね。
まあ、コレはコレで良い話だから。


全体的な感想としては、劇場版というには弱いかなあと。
TVシリーズとは一味違うものを期待したんだけどな。
まあ面白いっちゃ面白かったけど。
観なかった人はレンタルなりして、「姿見」はぜひ観てほしいね(笑)

ぼくたちテレビっ子

2006年08月27日 | 雑記
『24時間テレビ』の深夜の芸人コーナーだけ見た。
ボキャブラメンバーが出てきたのは、ボキャブラ好きだった者としては嬉しかった。
しかし、いかんせん時間が短すぎる。もっと色んな話が聞きたかった。
そもそも「上田に怒ってる」て名目で現れるのはどうなんだ?(笑)
24時間テレビでこのメンバーが集まるってのも変な感じなんで、いつか同窓会的な番組やらないかな。

出川って『電波少年』のロケで、マジでゲイに掘られてたのか・・・。
「メチャクチャ痛かった」って、そりゃそうだろうな。
つうか、強姦事件やん!

深夜は24時間テレビとテレ東のビーチバレーを交互に見てた。
ビーチバレーもなかなか面白いね。
見たのは女子のだけね。男子はいいや(笑)


昨日の『格闘美神 武龍』はプロレスの話。
いやー面白いな!プライムマットの何倍も面白いよ。
マジでプロレスアニメにしたほうが受けそうだ。
もうね、ハッケイがどーのこーのなんていう闘いには興味無いんだよ。
あと、下田姉サンは何気にこの作品で最も魅力あるキャラクターだよね。

プロレスといえば『さんまのからくりTV』の中西相談亭。
今回もメチャ面白かったなあ。
早く新日は中西プッシュしないかなー。
天山vs棚橋のIWGP戦じゃ、どっちが勝っても乗れないよ。

全日の両国大会、馳の引退試合を始め、良い試合が多かったようで。
来週9/3の地上派放送が楽しみだのー。


快盗天使ツインエンジェル

サミーのパチスロだけど、スロもここまで来たかという感じ。
田村ゆかり、能登麻美子ら人気声優と、日本を代表するイラストレーター陣、そしてサミーの豪華コラボだとさ。
まあ、人気声優はいいとして、イラストレーターは誰も知らないんですが、本当に「日本を代表する」方達なんでしょうか?

コレ、そこらのホールは食いつき悪いだろうけど、秋葉原のホールは大量導入しそうだね。
キャラ目当てで打つオタクはスペックがどうこう気にしなさそうだから、キツめでも問題無さそう。
サミーだからゲーム化もするかも?

パチプロになろう

2006年08月26日 | ゲーム
ファミ通の巻頭特集がPS3のソフト群だったけど、あれは無いよなあ。
ロクなソフトが無いし、ページ割いたわりに内容が薄いし。
ファミ通としてはPS3をプッシュしたいのは解るんだけど、ちょっと無理がある。
アレ見て「スゲー!スゲー!」て言える人居るのかな?


そんなファミ通に『パチパラ13』の記事が、プロデューサーか誰かのインタビュー付で掲載。
その人曰く「風雲録5は今まで関わったゲームの集大成」「ボリュームは前作の2倍以上」など、かなりの力作であると伺える言葉が。

謎だった「キスモード」は、アナログスティックで目を閉じさせたりと、自分で操作してキスをするみたい。
何だそれ(笑)、さすがアイレム、バカッぽいが面白そう。
やりようによっては相手に嫌われるとかもあるんだろうか?
「自分の行動が他人に影響を与える」とも言ってたしなー、恐らくキスモードも例外ではないだろう。

乗り物は、自転車やローラースケートなどがあり、ゆくゆくは高級車も買えるとか。
車も自分で操作できたらイイな。

かなり自由度の高そうなゲームだし、遊び尽くすのは大変そうだ。
何つーか、良い意味でエスカレートしてんだよね。
個人的には正直、そこまでのボリュームは要らないし、まさに「そこまでせんでも」って感じなんだが(笑)
パチンコ抜きで単品でも出せそうな物になってるんじゃないか?今回の風雲録は。

もう今年はコレさえあれば他のゲーム要らねえなあ。
つっても買うんだけど・・・。

こうし~ん

2006年08月25日 | カルチャーブレーン
カルチャーブレーンの公式サイトが久々に更新されたよ。
『おしゃれに恋して』は、やはり10月発売に。

そして、ファミ通の発売カレンダーに『アカギDS』が新登場。
いやー、ついに発表されたね!
そこでは10月発売となってたけど、『おしゃれに恋して』も10月だし、月2本は無さそう。
アカギは12月くらいかなと予想。
今年中に出るといいな。

とにかく続報に期待しよう!