へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

正体不明のショータイム

2007年11月30日 | パチンコ・パチスロ
『創聖のアクエリオン』を初打ちしてきた。
投資2000円で、ベクターリーチから役物合体→一万二千年のラブレターリーチに行ってハズレ。
予備知識皆無だったもんだから、こりゃ当たるだろと思ったよ(笑)
その後調べたら全然熱くはないみたいだ。
ストーリー系リーチに行ったから熱い事は熱いんだけどね。
もっと激熱予告が複合しないと期待薄らしいな。

とりあえず3000円だけ打ってヤメた。
まあ今回は試し打ちしたかっただけなんで。

それにしてもリーチ長すぎ!
激熱予告の度にあんな長いリーチ見せられちゃたまらんな。
ジジババはその間も玉の打ち出しを止めないんだぜ。恐ろしや。
でもさ、激熱予告と長いリーチで煽って煽ってハズレじゃあさ、いくらジジババでも疲れちまうって。心折れるって。
まだ導入4日目なのに客付きは5割程度だよ。ドル箱積んでるの一人だけ。
新台にしちゃ寂しい光景だわ。
CM流しまくって注目させたはいいが、いざ打ってみると・・・って感じなのかなあ。

試し打ちした感想としては、同じSANKYOの『倖田來未』に似た感じがした。
退屈はさせないが、何が起こっても当たる気がしないという(笑)
まあ、かなり作り込んでるのは確かだと思う。
気に入れば、打ち込み甲斐のある台かなと。
役物合体はインパクトはあるけど、気持ちいいって程じゃないね。

あとは、ステージがどうにも役に立たないような。
カリブもそうだけど、注目機種ならばこそステージには気を使ってほしいなあ。
何かさ、打ち手に優しくないよね。
メーカーの目は打ち手よりもホールに向いてるんだなあ。
ホールはなかなか釘アケないし、ステージからは入賞しないしで、打ち手はイライラするだけだ。
このままじゃ客離れは加速する一方だろう。

カリブもその後何度か打って、10連のワリンの歌までは聴けたよ。
初当たりが重いのとハマリが深いのもあって、なかなか勝てないけど。
カリブは演出はつまんないけど、悪くない台だと思うよ。
コンパスのギュイーンは気持ちいいし、パイレーツモードのラウンド中昇格チャンスもドキドキして好きだ。
退屈なのも良い意味で捉えれば落ち着くって事になる。海はやっぱり打ってて落ち着くんだよね。

まあ、そのカリブも順調に客飛んでるようだが・・・。
ハンドルが固定しづらいのが痛いって、パチ雑誌にあったなあ。
これはカリブに限った話じゃないんだよね。
俺は滅多にハンドル固定しないんだけど、ジジババなんかは固定しないと疲れちゃうよ。
こういうのも客離れに繋がるんだろうなあ。

ブラボー!

2007年11月29日 | 購入ゲーム感想

『ディズニープリンセス 魔法のジュエル』を買ったよ。
特典としてDSデコレーションシールが付いてきたぞ。わ~い。

早速プレイ。
ジャンルはサイドビューのアクションゲーム・・・かなあ?
アドベンチャーと言ってもいいような気もするし、違うような気もする。

操作するのはプリンセスと妖精「スプライト」の二人で、プリンセスをゴールに導くとクリアとなる。
プリンセスは左右に歩く事しか出来ないので、スプライトが障害物を排除したり道を作ったりしてあげるんだ。
クリア条件として、ステージ中にある「宝石のカケラ」を規定数集める必要がある。

操作はタッチペンオンリー。
画面のどこでもタッチすると、スプライトがその地点に移動する。
タッチしたままスライドすれば、その通りにスプライトが動くぞ。
「宝石のカケラ」やその他アイテムが空中にある場合は、スプライトに触れさせれば地面に落ちる。
落ちたアイテムを拾うのはプリンセスの役目。
プリンセスの移動は、プリンセスをタッチして左右いずれかにスライドだ。

ステージ内には簡単な仕掛けがあって、スイッチを押すなどすると発動する。
また、背景のオブジェクト(木など)や人物をタッチすると何らかのリアクションをする。
その際に「宝石のカケラ」を出す事もある。
アイテムには他に「秘密のアイテム」「魔法のジュエル」があるぞ。
これらは重要なアイテムだから必ず拾おう。

敵キャラは一応登場するが、障害物でしかない。
タッチすると蝶や花になり、通れるようになる。
プリンセスが敵と接触すると驚くリアクションをするがダメージはない。
このゲームには体力もなければゲームオーバーもないぞ。

面構成は、大まかに分けて「オーロラ姫」「ベル」「シンデレラ」「白雪姫」の4つ。
それぞれの世界で更に5つのステージがあり、1ステージにつき4エリアある。
エリア4をクリアすると魔女とのバトルになる。
バトル内容も簡単なもので、魔女の攻撃を避けながら「宝石のカケラ」を取るだけだ。

ゲーム内容は大体こんな感じだね。
触ってみた感想としてはなかなか良い感じ。タッチ操作の感度なども問題ない。
『リトルマーメイド』の時も感じたけど、ゲームというよりは「触って楽しむオモチャ」という感じがするね。
エデュテイメントソフトと言ってしまってもいいかも。
だからゲームとして見てしまうと、どうしても物足りないよ。
同じ事の繰り返しだし、仕掛けのバリエーションも少なそうだし。
でも『リトルマーメイド』と同じく、小さい子が遊ぶ分には良質なソフトだと思うな。
俺はもちろん了解したうえで買ってるから特に不満はない。

あ、ジャスミンとアリエルの名前が出てきてないが、二人もちゃんと登場するよ。
本編ではなくミニゲームのみで・・・。
このミニゲームは正直つまんないね。一回やったらもういいって感じ。
何でこんな扱いなんだ・・・。
ちなみに、ワイヤレスプレイによる対戦が出来るよ。

主要キャラは日本語ボイスで喋ります。
ゲーム中のちょっとしたセリフのみだけどね。
スプライトは容姿はちょっと不気味で男か女かも判らんが、声は可愛い。
どうやら女のコみたい。

来週はPS2版だぞ。
こっちも楽しみ。

長ぇよ

2007年11月28日 | 購入ゲーム感想
『THEさがそう不思議なこんちゅうの森』、図鑑コンプしました。
やりました。これで誰も興味ないこのゲームの話題も終わります(笑)
図鑑コンプしてからラスボスを倒すと、真のエンディングに。
ゲーム中しきりに出て来た「あのお仕置き」というのは何なのか結局明かされなかった。

クリアして改めて、このゲームの何が面白かったのか考えてみた。
まず収集要素ってのはあるだろう。あればそれなりに遊べるようになる魔法の要素。
しかし一番大きいのは、単純にアクション部分の出来が良いからだと思う。
操作性が良いのはもちろん、エフェクトや効果音も含めた「殴る感」が良い。
殴る事が気持ちよく感じるというのは、アクション・・・特に格闘ゲームにおいては非常に重要な事。
もしこの部分が駄目だったら、これはただ苦痛なだけのゲームになってた。

でも、MK2のレビューのようにクソゲーだと言われるのも理解出来る部分はある。
徹底的にシンプルさを追求したようなゲームだから底は浅い。
何というか、今時のゲームじゃないよなと。
MK2投稿者層にはウケないだろうなってのをヒシヒシと感じるわけよ。
ただ、ゲームとして成立してないってのは無いね。
そこら辺はプレステ世代(推定)のゲーム観の浅さっていうか。

俺はこのゲームを遊んで、何となくファミコン時代のゲームを思い出したよ。
多分、プレステ世代からすると、ファミコン時代のゲームなんてのはゲームとして成立してないと言うんだろうな。
まあ、大した考えもなく適当に言ってるだけなのかもしれんが。

このゲームはレベルアップも無ければ新技獲得も無い、もちろん必殺技も無い。
最初から最後まで同じようなダンジョンで虫を捕まえるだけのゲーム。
そこには大層なストーリーやアニメもムービーも無い。
いかにもファミコン的なゲームだ。
そういうのはやっぱり今の世代にはウケないよね。

でもさ、俺はゲームってのは基本的に「プレイヤーの楽しむ姿勢」って大事だと思うのよ。
例えば、小さな子供に車のオモチャを与えたとする。
その子供が車のオモチャを「眺めるだけ」なのか「イマジネーションを働かせて遊ぶ」のかで、その車のオモチャはガラクタにも宝物にもなる。
ゲームだってオモチャなわけだから、この例えもあながち遠くはないと思うんだ。

で、プレステ世代ってのは、その「イマジネーション」もゲームから与えられないと駄目なんじゃないかって。
「強力な必殺技で敵を一撃で倒す」「怒涛のストーリー展開で話が進む」といった演出を与えられないと駄目なんじゃないかって。
実際にはコントローラをほとんど操作してなくても構わなくて、そういう演出を与えられる事こそが「楽しい」んじゃないかと思ってしまう。

本当にゲームを楽しむって、そうじゃないよね。
『こんちゅうの森』はゲームの中のキャラクタースキルは上がらないけれど、プレイヤーのスキルは上がっていくよ。
アクションゲームの楽しさってそこでしょ。上達する楽しさ。
キャラクタースキルを上げたいならRPGをやればいいわけで。

別に、ゲームを楽しもうとする姿勢が必須とは言わないよ。
所詮ゲーム。やっても時間の無駄にしかならないんだから。
でも、SIMPLEシリーズみたいな物には、そういう姿勢は必要じゃないか?
欠陥品で当たり前みたいなシリーズなんだから、ユーザーが歩み寄ってやろうよ。
クソゲークソゲーと騒いでも虚しいだけじゃないか。

MK2とかブログとか、ネットでそういうレビューとか発表する場があるのを良い事に、下らん自己主張する奴が目立ってるよね。
批評の為にゲームをやって、ネットで批評家を気取りたがってるような。
他人より多くアラ探しをすれば、自分は批評家として優れてるなどと錯覚してる。
そうなるとゲームなんて楽しめないよ。
ゲームしか趣味がないくせにゲームを楽しもうとしない、みたいな。悲しいよね。
MK2のレビューを見て、まさにそんな人が書いてるような感じを受けたよ。

いや、ネットでの自己主張は良いですよ。批評家気取りも良いですよ。
ただ、レビューならキチッとレビューを書きましょうよと。
クソゲーと思ったなら正直に書けばいいけど、それを面白いと思う人もいるかもしれないって事も考慮する必要があるよ。
肯定派・否定派、どっちが読んでも納得出来るのが真のレビューでしょう。
「ゲームとして成立してない」というのは全否定だよ。「このゲームを楽しめる人は居ません」と言ってるのと同じ。
そう書かれたら、読んだ人は誰一人として買うわけないよ。
単に叩いてるだけの文章は、非常にタチが悪いよ。

誤解されたくないのは、俺は別に『こんちゅうの森』が悪く言われて怒ってるわけじゃないって事。
アレがボロクソ言われようが売れなかろうが、俺の知った事じゃない。
ただ今回、たまたまMK2の『こんちゅうの森』レビューを見て「これはあんまりだ」と思ったから記事にしただけなんだ。
これがもし個人サイトやブログだったら何も言わないけど、MK2みたいな多くの人が参考にしてるサイトだからねえ。

俺はしっかり反面教師にさせて頂きますよ。

まだやってるよ

2007年11月27日 | 購入ゲーム感想
『THEさがそう不思議なこんちゅうの森』、現在の虫捕獲数は235匹。
いよいよ、あと8匹でコンプだよ。

モチベーションは下がるどころか逆に、コンプに近付くにつれ上がってくるね。
まあ、当然といえば当然か。
最後まで楽しく遊べそうです。

思うと、243匹でコンプっていうのは、多すぎず少なすぎずで丁度いいのかな?
収集が目的のゲームとしてはさ。
最初はちょっと多いんじゃないかと思ったけど。

ま、とにかく、あと少しだ。

くるくる氷上プリンセス

2007年11月24日 | パチ販促DVD

パチンコ・パチスロ販促DVD。
今日は、HEIWAのパチンコ『スーパーバレリーナ』の紹介だ。
HEIWA公式サイト

収録時間は4分。
液晶の無い機種だけに時間は短め。
内容は、簡単な紹介と遊戯方法説明となっている。

この機種の注目ポイントは、盤面中央でくるくる回ってるフィギュアだね。
視線はもう、股間に釘付け!
なかなかカワイイし、このフィギュアだけ欲しいな~。
ちなみに、ディスクレーベルはフィギュアの顔アップ写真だぞ。