へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

まだまだ主力

2010年01月23日 | カルチャーブレーン
トイザラスに行った時の話。

DSソフトコーナーは、最新作、男児/女児向け、実用&学習、みたいに大まかにジャンル分けされてるんだ。
でまあ、パッケージ正面向きで棚に展示されてるソフトがズラーっと並んでいる。
当然、正面向きでは展示数に限りが出てくるので、置ききれないソフトは棚の一番下に横置きで並べられる。
この差は非常に大きい。

しばらくゲームコーナーに居たが、横置きされてるソフトはやはり誰も手に取ろうとしない。
いや、一人だけいたか。俺だけど。
そういうソフトは残酷な言い方をすれば、店側にとって戦力外という扱いを受けている事になる。
もちろん売る気がないという訳じゃないだろうが、展示スペースの都合上やむを得ない。

で、カルブレのソフトはどうかというと、『おしゃれに恋して』『うちの3姉妹DS』のそれぞれ1と2が正面向きで展示されていた。
それも、棚の一番上に4本仲良く並んでだぞ。
正直言って驚いたというか、これはかなり良い扱い。
誰がどう見ても女児向けコーナーの主力商品扱いだもん。

おしゃ恋の1作目なんかは2006年のソフトだから棚の一番下に追いやられても不思議ではないが、まだまだ女児向けコーナーの顔という事だな。
それに3姉妹もそうだが、シリーズで並べて展示してあると、まぁー見栄えが良い。
思わずパッケージをレジに持っていきそうになったくらいだよ(笑)
ん、そういえばミミカの姿は見えなかったような…。

まあ後は、少しでも売れてくれるのを願うばかり。
買えよコノヤロー!

アホは物を買ってくれます

2010年01月14日 | 購入ゲーム感想
『恋するプリン!』はクリア済み。
かかった時間は4~5時間くらいかな。
まあ、適度なボリュームと言えるか。
メダル集めもするなら、もう少し遊べる。
メダルを集めると、りなの衣装の模様と色のバリエーションが増える。

基本ヌルゲーではあるけど、後半は数回ゲームオーバーになった程度は難易度が上がった。
ボスも、後半は割と激しい攻撃をしてくる。
しかし、ボス戦では妖怪を使っていれば、まず負ける事はないのだな。
対象年齢を考えればこれで良いような気もするものの、ちと緊張感が無さすぎな気も。
妖怪で戦う=ほぼ無敵、みたいなもんだからねえ。
ボス戦ではチェンジ不可とかでも良かったかも。
負けてもすぐ再戦できるしね。

いやまあ、でも面白かったなこれは。
誰でもスンナリ遊べると思うし、やっぱ2Dアクションは良いな。
原作は知らなくても特に問題ないと思うんで、よほど抵抗がなけりゃ2Dアクション好きなら遊んでおいて損はなし。
マジでタムソフトの最高傑作だと思うよ。
タム製は一部のソフトしか遊んだ事ないけど(笑)

どうでもいいが、会話シーンの背景が壁紙みたいなのばっかりだったのは、ちょっと寂しかったな。
会話シーン自体は、動きや効果音があったりして楽しかったんだが。
OPとEDに一枚絵が挿入されるのは良かった。
特にEDで、これまでの冒険の軌跡が一枚絵でつづられるのが何か嬉しかった。

はあ~、しかしこれが980円かあ。
安く買えたのはそりゃ嬉しいけど、有名ソフトの過剰在庫と違ってコレの場合、本当に誰の手にも取ってもらえなくてワゴン行きになったって感じだからなあ。
今からでも遅くはないのでワゴンから救ってあげてほしい。

バケツプリンお化け

2010年01月11日 | 購入ゲーム感想
DSソフト『恋するプリン!』が980円だったので購入。
タムソフト製って事で多少気にはなっていたソフトなので、安く買えて良かった。
先着購入特典のハンドタオルも貰ったぞ。
だいぶ前に発売されたソフトのワゴン処分品で先着購入特典というのも悲しいものがあるが…。

早速プレイ。
ジャンルは横スクロールアクションで、さしずめタムソフト製スーパーマリオといった所か?
アクションゲームとしては非常にオーソドックスだが、それぞれ特技のある5人の妖怪を使い分けて進むといった特徴がある。
主人公の女の子「りな」も含めれば6人を切り替えながら進む事になる。

操作方は、A=特技、B=ジャンプ、Y=ダッシュ、X=チェンジ、LR=未使用。
タッチパネルは妖怪選択とアイテム使用に使う。

メインで操作するのは「りな」で、彼女をゴールさせればクリアとなる。
Xボタンで妖怪とチェンジすると妖怪を操作できるが、りなはその場に寝てしまうので妖怪の単独行動となる。
その状態で妖怪だけがゴール地点に行っても駄目なわけだ。
りなでは進めない道を通ったり仕掛けを解いたりして、りなをゴールに導くのが妖怪の役目だ。

妖怪操作時は「妖力ゲージ」がどんどん減っていって、ゼロになると行動不能に。
妖力ゲージは、りなにチェンジすれば全回復する。
当然りなにも体力ゲージがあって、敵に触れたり穴に落ちたりすると減る。
しかし、敵を倒すと必ず回復アイテムを出すので、そうそうゼロになる事はないはず。
一発死する場所も無く、難易度はかなり易しめ。

面数は、全5ステージで、各ステージ6エリアある。
エリア6はボス戦だぞ。
各エリアにはメダルが散らばっていて、それを集める要素も。
メダル集めには各妖怪の能力が必須なのは当然だが、ゲームスタート時は妖怪は1人しかいないので、初回プレイでは集められない。
メダルを集めると何かあるらしい。

とりあえず、こんな感じ。
感想としては、丁寧な作りのゲームだなあと。
操作性は良好だし、キャラクターのグラフィックや動きも可愛く出来てる。
低年齢向けゆえヌルイが、場面によるキャラの使い分けなどパズル的要素も多少あるので、ただヌルイだけの退屈なゲームにはなってないと思う。
失礼ながらタムソフト製なのが信じられないというか、題材からして今までのイメージと違いすぎるし、新境地開拓?っていうか、ぶっちゃけ最高傑作なんじゃ?
まあ地味というか、何か物足りないなーと感じるアレはあるけど。
いっぺん、バリバリゲーマー向けの2Dアクション作って欲しいかも。

ちなみに、オープニングと各エリア開始時に会話シーンがある。ボイスはゲーム中含め無し。
ノリはよくある少女マンガかなあ。『ミルモでポン』とか、ああいう感じの。
独特の下らなさがあるね。プリンちゃんは食べ残しのプリンが妖怪化したものとか、1人の男をめぐって「りな」と対立してるとか。

2009ベストゲーム

2010年01月08日 | ゲーム
2009年に購入したゲームソフトは12本だった。
何か、年々半減していってるな…。
まあ今年はドラクエがあって現時点で499時間やってるし、エレメントハンターも100時間突破したりと、一応ゲームはやってるんだよね。
ティンカーベルもプレイタイム記録されないから分からんけど50時間以上は確実に遊んでたり。

はあ~、そういえば12月は何も買わんかったな。
年末商戦だというのに、特にこれといったのは無かった。
『スティッチ!DS』をちょっと迷ったくらいか。
どうせなら買えばよかったかな。

で、去年購入した12本の内、2009年のソフトは10本。
いつものように順位をつけてみよう。

1.ドラゴンクエスト9
2.エレメントハンター
3.ケメコデラックス!DS
4.ティンカー・ベル
5.うちの3姉妹DS2
6.ハッピースターバンド
7.フレッシュプリキュア
8.味楽る!ミミカDS
9.ナルト疾風伝 忍烈伝3
10.CR新世紀エヴァンゲリオン

こんな感じ。
購入本数が少ないのもあってか、どのソフトも満足いくまで遊び尽くせたのは良かったか。
今年はいよいよPS3買うはず…だけど、ソフトはそんなに買わないかもなあ。
どっちかっていうとPSPのほうが気になってたり。

動画まいったか

2010年01月04日 | カルチャーブレーン
『うちの3姉妹DS2』でハワイ旅行が当たるキャンペーンあるじゃん?俺もあれに応募しようと思うんだよね。
え?もちろん、一緒にゲームで遊ぶような友達なんて居やしませんよ。
でも大丈夫!残像拳で何とか二人で遊んでいるように見せる事に成功したから。
しかしよく考えたら、それをカメラで撮る人が居なかった!
残念だけど応募は諦めるとしよう…。

ところで、最近のDSソフトは起動時に「mobiclip」というロゴをよく目にするよね。
ドラクエ9でも使わてるから、多くの人が目にしていると思う。
これは動画コーデックで、DSみたいなスペックの低いマシンでも高画質で滑らかな動画を少ない容量で使えるというやつだそうだ。
DSソフトで流れるムービーはほとんどコレなはず。
ちなみに、少し前のDSソフトだと「mobiclip」じゃなくて「ACTIMAGINE」のロゴが出るが、同じものだ。

我らがカルチャーブレーンの全てのDSソフトでもmobiclipは使われている。
ムービーシーンのある『アカギDS』『おしゃれに恋して2』はいいとして、それ意外のソフトはどこに動画を使っているのか?
ずばり、ミニゲーム中のカットイン!

具体的に言うと
『おしゃれに恋して』…「わんわんチェイサー」のクリア/ミス時カットイン
『味楽るミミカDS』…「ゆで卵作り」での上画面のアジマル先生
『うちの3姉妹DS』…ミニゲーム中のチー乱入カットイン
『うちの3姉妹DS2』…「キャッチせんたくもの」での洗濯機
これらが動画で再生されているんだと思う。
他に使っていそうな箇所が見当たらないからね。

俺は技術的な事はサッパリ分からないが、こういうのも動画でやったほうが楽なのだろうか?
バリバリ動くならまだしも、gifアニメ程度のカットインだけど。
何にせよ、ただムービーをたれ流すのではなく、こういう使い方もあるんだなあと。
ムービーたれ流してもらったほうが嬉しいような気もしないでもないが(笑)
特にキャラゲーではね…。