へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

春悪

2008年03月30日 | パチンコ・パチスロ
ここ最近のパチンコは『ルパン三世』で23000円勝ったり、『春のワルツ』で6500円勝ったりした。

『春のワルツ』ねー、打った人の評判は悪いみたいだけど、別にいつものSANKYO台としか感じなかったな。
激長リーチや擬似連4でも外すなんてのは『アクエリオン』とかで慣れてたしね。

予備知識なしで打ったから、チャンス目揃ってもガセるのにはビックリしたよ。
『アクエリオン』みたいに揃ったら2R確変確定にしてくれよ~。喜ばせておいて突き落とすんだもんなあ(笑)
もう分かったからいいけどさ。


エヴァの甘デジって2ndインパクトなのかー。
過去の台を甘デジで復活さすのは良いと思うけど、エヴァはシトフタでよかったんじゃないの?


タイヨー『一騎当千』『一騎当千A』プレス向け内覧会

貼ってあるポスターが(笑)
演出のほうもエロに厳しい中で過激なほうだという話だね。

徹底的参加型パチンコ登場!

2008年03月29日 | パチ販促DVD

パチンコ・パチスロ販促DVD。
今日は、藤商事のパチンコ『鞍馬天狗』の紹介だ。
藤商事公式サイト

収録時間は13分半。
チャプター構成は以下の通り。

・鞍馬天狗
・直撃ミッション演出
・予告演出
・リーチ演出
・オールプレイ

直撃ミッションとは、役物のリール回転中にチャッカー入賞すると直撃音と共に始まる激熱リーチだそうだ。
昔のパチンコでは入賞時に直撃音が鳴ると当確というのがあったが、そういう物では無くあくまでリーチ演出らしい。

役物は他に刀役物があり、主に擬似連で使われる模様。
仕事人と同じようなアレだね。

直撃ミッションを含め、リーチの種類は多い。
その為かDVDでは各リーチ途中までの収録となっている。
ちなみに、全てのリーチから高信頼度の実写リーチに発展する可能性がある。
予告が弱くても実写リーチに発展するだけで期待できるようだ。

この『鞍馬天狗』は「リ・バース」をテーマにし、藤としても力を入れてるみたい。
過去の時代劇の単なるリメイクではなく「リ・バース(生まれ変わる)」という位置付けで、幅広い年齢層に受ける台を目指すんだって。
時代劇という事でジジババ層が馴染み易く、ハイクオリティ3DCGで若い層も引き込む。
そして「徹底的参加型パチンコ」と銘打ってる通り、プッシュボタンを多用したゲーム性で飽きさせない作りにしたとか。
それでいて予告やリーチの流れはシンプルで分かり易い、とある。

見た感じでは結構面白そうだけど、どうなるかな。


効かぬのだトキィ!

2008年03月28日 | アニメ
『北斗の拳 トキ伝』のDVD買いました。
今回も通常版。
つうか限定版高いなー。大した特典じゃないのに。

早速観た。
キャラデザが羽山淳一、作画に須田正己が参加してるだけあって作画は良い。
今までの真北斗に比べると絵がスッキリしすぎてて、シリーズ物と考えると統一感の無さが気になるが、まあいいか。
しかし全体的に暗いシーンばかりなのが残念だなあ。
描き込まなくて済むように誤魔化してるような印象を受けてしまう。

トキ伝の目玉?として、新キャラの女医サラが登場する。
まあ、いてもいなくてもいいようなキャラだが、「ユリア伝」のトビーと同じくこれも一つの作品として成立させる為のキャラだろう。
出番はさほど多くなくウザさは感じない。
今回、トキが死の灰を浴びる前から病に侵されていたという新事実が明らかになり、それを知る唯一の存在がサラという設定。
旅に出るという病人トキを医者として放っておけないと同行する。

トキが核爆発の前から病人だったというのは最初は「え~」と思った。
誰もが死の灰を浴びたせいだと思っていたし、今さら新事実といってもね。
まあでも、伝承者争いから退いたのと、シェルターに入らなかった理由に深みが増すというか、そういう捉え方も出来るわな。
病を隠し通してきたトキが死の灰を浴びた後「これで病を隠す必要もない」と言ったシーンが印象的。
でもシェルターのシーンは「ユリア伝」にもあるんだよねえ。それだけに「またかよ」と思ってしまった。
シーンが被らないように考えて欲しかったところ。

最大の見所はもちろん、トキvsラオウ。
アクションシーンがイマイチな真北斗の中では、よく動いてたし良い方かと。
ただ前述のように常に暗いのが不満。いくら夜のシーンとはいっても・・・。
あと、天翔百烈拳の際にトキが「あたたたた」と言うのに凄い違和感が(笑)
トキはあたたた言わねえだろっていう。
まあ、概ね良かったけど、BGMが弱いせいかイマイチ盛り上がりに欠けるなあ。

物語はトキが負けたところで終わる。
残念ながらトキの最期までは描かれてなく、その為にリュウガも登場しない。
そこは「ケンシロウ伝」でやるのかな?

やっぱり気になる点は多々あって大満足とはいかないが、まずまず面白かった。
笑ったのはソウガとラオウの会話シーン。
トキをカサンドラに幽閉したラオウに対しソウガは「なぜトキを殺さない?」と問うが、「そんな事よりサウザーの体の秘密を探るのだ!」と命令するラオウが(笑)
う~ん、ヘタレだなあと。

強カワ系パチンコ登場!

2008年03月27日 | パチ販促DVD

パチンコ・パチスロ販促DVD。
今日は、HEIWAのパチンコ『戦国乙女』の紹介だ。
HEIWA公式サイト

収録時間は16分強。
チャプター構成は以下の通り。

・ALL PLAY
・三大役物
・ゲームモード
・予告演出
・リーチアクション
・スペック

三大役物とは、画面下がら出る「のぼり」、画面右から出る「剣」、画面上にある「兜」だ。
のぼりは主に擬似連で登場、兜は変動中に揺れれば熱い?『アクエリオン』でいうソーラーアクエリオン役物か。
剣は様々な場面で出ればチャンス?ラウンド中や再抽選で出れば昇格だ。
枠はルピナスなのでスピンフラッシュもあるぞ。

リーチアクションは、8人の武将それぞれが活躍するリーチが主で、ショートとロングの2種類あり計16パターンある。
他は8人の武将が入り乱れる「バトルロワイヤルリーチ」など。
弱いロングリーチからは2R確変に移行する可能性があるようだ。
DVDでは各リーチは途中までしか収録されてないが、全回転らしき「乙女の詩リーチ」のみ最後まで流れる。

全4曲の大当たりソング紹介もあるぞ。
残念ながら少ししか聴けないけどね。
結構良い曲ばかりなのでCDでも出ないかな。
曲のタイトルは以下の通り。

見果てぬ夢:田村ゆかり
剣戟乱舞:田村ゆかり
戦国乙女:千葉紗子
ぷれぜんと:千葉紗子

剣戟乱舞は「けんげきらんぶ」と読むみたい。
恥ずかしながら「戟」が読めなくて調べちゃった。

スペックは1/299のミドルと、1/99の甘デジの2タイプ。
ミドルのほうは小当たり&潜伏確変があるね。甘デジには潜確は無い。
甘デジはST8回転もあるが、初当たり時のみ時短無しなので辛めか?
ST8回中は8人の武将がそれぞれバトルをし勝ったら当たりという判り易さ。
『時代をまたぐよ黄門ちゃま』のようにST中のガセリーチにガッカリする事は無いぞ!


朝生で取り上げないかな

2008年03月25日 | ゲーム
例の通り魔事件でまた「ゲ-ムが悪い」という風な事を言われつつあるね。
まあ、それも仕方ないと感じる面もある。
ただ重要なのはあくまで、犯人がどういう人生を送ってきたかだよな。
ゲームだけやって生きて来たような奴なら、そういう人間にも育つのだろう。
体だけ成長するなら誰でも出来るが、内面の成長は現実において多くの経験を得ないと出来ない。
「ゲームの経験>現実の経験」だとしたならば、ロクな人間には育たないのではないか。
要は想像以上にガキだったんじゃないか、あの犯人は。
そう考えればゲームが悪いというのも「そう」とも言えるし「違う」とも言える。

もちろん「ゲームだけが悪い」というのは違う。
人間の人格形成には様々な要素が絡むから、ゲームだけ悪者扱いするのはね。
学生時代に友人も作らずゲーム漬けの日々を送っていたなら馬鹿になるだろう。そして一部の馬鹿が犯罪を犯す。
じゃあ馬鹿にならない為にはどういう生活を送ったら良いかだよな。
その答えの一つが「ゲームの排除」であるなら、それでも良いんじゃないかと思う。
排除というか、ほどほどにね、何事も。

俺はもう馬鹿で手遅れなので、ゲームを排除しても無理っぽいです。
けど、定期的に反面教師が現れてくれるので何とか平静に過ごせてます(笑)
俺も『ニンジャガイデン』買おうかな~。