'10-10-11投稿
環境goo 生物多様性特集
~地球から生きものがいなくなる日~
「生物多様性に関する取り組み」によれば、
「・・・生活環境の悪化により絶滅に追い込まれたトキ。
生物があらゆるところで生物同士でつながっており、
生きるための環境が成り立ってからこそ、生きてこられる・・・
私たち人間にとっても普段食べている肉や魚が食べられない時代が
数十年後、数百年後には訪れてこないとも限らない。
つい一昔前には見られていたゲンジボタルやメダカは
絶滅危惧に分類されていることからも想像できるだろう。・・・
人為的に行ってきた行動がこの生態系ネットワークを乱してきたのだ。
もちろん人為的に行った影響だけではなく、
地球温暖化による生態系への影響も当然のことながらあることは事実だ。・・・
「地球から生きものがいなくなる日」が本当に訪れてしまうかもしれない。
・・・そんな状況の中、世界レベルでも、遡れば1992年のリオ・デ・ジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)で生物多様性条約が採択された。・・・」
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上記に引き続いて、昨年度、愛知県名古屋市で開催されました
「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に際して
「生物多様性関連の記載」を分類・整理しました。
□生物多様性について
生物多様性条約COP10
生物多様性について
生物多様性のホットスポットに日本がはいっている。
生物多様性ホットスポットと火山帯と比較
<生物多様性のホットスポット>
(google画像検索から引用)
□生態系の異変について
大陸からのさまざまなエアロゾル物質の影響
中国における重金属公害
中国青島の大量藻の発生
肉牛の放射能汚染
セシウム汚染米とカドミウム汚染例との比較
海底の土壌に生息する微生物
土壌に生息する微生物
身近な生態系の淘汰・跋扈現象
伊豆半島の地震、竜巻現象、鯨打ち上げ
わが国の大量アオコ藻の発生
青島藻の跋扈の原因は
クラゲの跋扈の原因は放射能か?
オニヒトデの跋扈の原因は
サンゴの白化から想う生物多様性
うなぎ稚魚の減少
里山のマツタケの激減、
減少する植物性プランクトン
野生動物の出没とマツタケ生産量との関連は?
日本近海の海水温度の経年変化
(参考:崩壊放射線の海水温上昇に及ぼす試算)
秋刀魚の不漁に想う海水温の上昇
シラス漁の北限とされる福島県沿岸で豊漁 (海水温上昇の影響か?)
海の透明度についての記載
海の透明度が及ぼす影響について
赤潮と青潮の違いについて
まだ続いている放射能汚染水排出
福島沖の海洋汚染の解明を!
海水浄化どころか再汚染?
□対策に係る投稿
体内の放射能を浄化する食べ物
食べ物のどこに放射能が蓄積するのか?
汚泥など廃棄物をどうする?
排泄物などを含む下水汚泥の放射能の影響
(参考:放射性物質の除去方法)
紫外線の生物への影響と病原体殺菌効果
微生物の有益な役割バイオレメディエーション