'11-12-06投稿、強調
既報までにて、「天変地異など異常気象」「地震予知・予兆」に係る記載を調べています。
最近、伊豆半島沖で発生した地震、竜巻現象と伊豆半島の網代で打ち上げられた鯨の記事を調べました。
これらは別報の地球温暖化に係る要因で整理した「水の状態変化」が何らかの影響を及ぼしているのでは?と個人的には思っています。
<伊豆半島沖地震>
地震情報(各地の震度に関する情報)
(一部抽出しました。)
「平成23年11月02日16時41分 気象庁発表
02日16時37分頃地震がありました。
震源地は伊豆半島東方沖 ( 北緯35.0度、東経139.1度)で震源の
深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。」
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<伊豆半島沖の竜巻情報>
1)カナコロ (一部抽出しました。)
「相模湾上に4日朝、竜巻のような自然現象が出現した。 ・・・上空の雲と海上とを結ぶ一筋の線のような状態が、数分間現れては消えるということが断続的に続いたという。
横浜地方気象台によると、竜巻は暖かい空気に冷たい空気が流れ込み、激しい温度差で大気の状態が不安定なときに発生しやすいという。竜巻注意報は出ていなかった。」
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2)地震前兆掲示板
(一部抽出しました。)
「・・・ 104452の図を見て下さい。
> 防災科学研究所 Hi-netですが、
> 太平洋 房総半島沖・伊豆半島沖・東海沖に
> 丸印が並んでます。
> 皆さん気を付けて下さい。
竜巻も多数発生してるようだけど何か関係があるのか…」
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⇒既報のオーストラリア南東部の海上で発生したにウォータースパウト('11-05-30)と同様な現象(メカニズム)なのだろうか?本文詳しく見る>>
日本でも、同様な現象が各地で見られるようです。地質および周辺環境(火山帯、オゾン濃度、放射線、・・・)について調べる必要があるかもしれません。
<鯨の打ち上げ>
オーストラリア南東部といえば、既報で記載した「地震予兆アラカルト」で引用しました
五大に皆響きあり:(Sat, March 05, 2011)によれば、 http://ameblo.jp/renshi/entry-10821456675.html
「・・・地震と生物の迷走:ニュージーランドで2/20に鯨が打ち上げられ、2/22に地震が起きた・・・今はほぼ新月であり、3月6日、ないし、3月7日に茨城や千葉は地震の危険があると言えよう。・・・ゴンドウクジラが海岸に乗り上げてしまう理由は科学者にもはっきりとはつかめていない。周囲を把握するためクジラが発する音波が浅瀬で混乱したときや、病気の1頭が海岸に向かい、これに群れが追随してしまうときに起きるのではないかと考えられている。
〔AFP=時事〕(2011/02/21-23:33)」を思い出します。
また、熱海にも鯨が打ち上げられたようです。
つながっているこころ(http://cocorofeel.blog119.fc2.com/)
(一部抽出しました。)
「・・・yuuma morita
http://twitter.com/#!/MoritaYuuma/status/143156646582038529/photo/1
@tokaiama アマさん熱海市でくじらが打ち上げられました。大きいです。これはとても危険前兆では?伊豆はラップ音しています。・・・」
(関連情報)
海の不思議トピックス
http://www3.ocn.ne.jp/~izubun/gazou/topix.htm#kujira
(一部抽出しました。)
「・・・駿河湾にクジラの群(010720)静岡新聞では7月20日駿河湾にクジラの群が入ってきたことを報じています。
相模湾網代沖の定置網に11月17日(011117)、ミンククジラが入網しました。・・・」
⇒伊豆半島周辺に大地震、大津波が起こらないことを祈ります。 電波などの異常はどのようになっているのだろうか?
原因はいったい何なのだろうか?
最近、再び話題に上っている富士山火山帯の活動など、とも関連があるのでは?と杞憂しています。
参考投稿:
・地震(含む津波)予知・予兆に係る記載(予兆のアラカルト)