水徒然

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放射化現象に係る記載を調べました。(その11:環境放射能を低下する微生物)

2012-03-15 | 日記

'12-03-15
 一般的に微生物は放射能からの崩壊放射線、紫外線などの誘導放射線によって損壊されますが、放射能を低下させる細菌に係る記載を調べました。

既報で記載した爆縮現象大きな地震の直前にガイガーカウンターのバックグランド計測値が一時的に異常に低くなる現象」(メカニズムについては個人的には不詳)につき、

 別報に記載したように、
 一般的に微生物は「・・・土砂崩れなどの要因として懸念している環境残留放射能からの崩壊放射線の発熱による水の表面張力、粘度の低下に基づく水の地殻に対する浸食機能の増加、加えて土石中の微生物など生態系の損壊によって地盤強度を低下させている可能性が・・・」と個人的に考えていたことに相反して、放射能に強い微生物として、
 環境放射能の増減のメカニズム究明に係る要因として着目したい。

(転載開始)

フォト蔵 P1010469 によれば、
http://photozou.jp/photo/show/159841/125988139


(転載終了)

関連投稿:
環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る今までの記載の羅列

放射化現象に係る記載
(その10-2:地震予兆現象と環境放射能との関係)

「水」とはどのようなものか?に係る記載
(その9:放射能を除去する水について)


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