
今日、初めて塩狩峠🎥を観ました。
感動


とても古い映画だけれど、すんごく伝わりました。これは日本の名作ですね。
あらすじは母から聞いてか、三浦綾子さんの小説を自分で読んで知っていたと思っていたけど、実はちゃんと読んだことがなかったのかも私…、と思わされました。
映画の中に、心に響く言葉やシーンがたくさんありました。特にこの3つ。
⚫︎自分の日常が遺言
→日頃の生活が全て証ということ

⚫︎薪は二つの方がよく燃える。
信仰の火を燃やすために2人になる。
→しっくりくる素敵な表現。感動です

⚫︎毎日を神と人のために生きたい。でも、いついかなる瞬間に命を召されても、喜んで死ねるようになりたい。
→本当にそう思わされます

この映画は、一貫して、
神の御心を生きるってテーマがある。
そう思わされました。
これは実際にあったお話で本当に素晴らしい証です。
この作品がさらに用いられますように、神様に期待


観たことない方、お勧めです!