おはようございます。
朝から晴天、気持ちの良い秋の日がスタートしました。
昨日予告したエンゼルトランペットのことを話しましょうか。
エンゼルトランペットという植物があるんです。
和名は立木朝鮮朝顔と言って全ての部分に毒があるとかいてありました。
こんなのを普通に植えて大丈夫?
伊豆の友人宅に秋に再びおとづれたときには
二メートル以上に成長していましたが、冬の寒さがきついこの辺りではそうはならないでしょう。
この春に伊豆の友人を訪ねた際そこに育っていたエンゼルトランペット。
枝を何本かもらってきました。
ここでは育たないかと思ったけど、
すぐに根を張って夏中元気に育ち今ごろになって花蕾が出てきました。
驚きの生命力です。
さすが全身毒。
花はとても大きくて白い色のトランペットの形です。
スカートみたいにも見える花がいくつも咲くとなんだかとても華やかでキレイです。
先月末から花砲と思われるものがいくつもぶら下がっているのを見つけ、
花が咲くのを楽しみにしています。
花砲は百合の花のそれのような大きさだったので
なんとなく、百合みたいに花開くのかとイメージしていました。
だから、緑色のフサがそのままである日ポチョッとおちょぼ口を開くのかな、とずっと思っていたのです。
そしたらなんと、少し前から緑色の鞘の中からこれまたみどりいろのはならしきものがとびだしてきたのです。
😲ギョッ!
それから毎日観察していたら花ほうは少しずつしゃしゃり出てきてついには
写真のように全身を現す寸前まで来ています。
こんな花の咲き方ってあまり見た事がありません。
珍しいですよね。
原産は熱帯アメリカと書いてあったけど。
熱帯アメリカってどの辺でしょう?
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