バレエ教室の日でした。
今日はスカートとシューズの入ったバッグを忘れてついに毛糸のパンツ姿です。
年配の奥さんに、ついにパンツデビューだね、と茶化されました。
スカートを脱ぐとやっぱり自分のお腹が出ているのがよく見えます。
バーを掴んでする練習で私の横にいる人にどれくらいバレエを続けているのか聞いて見ましたら、
六十の時に初めて十六年目との返事です。
見た目も背筋がスーッとしてバレエダンサーの体です。
まさか私より六つも上だとは思いませんでした。
凄いですね。
私もこの先彼女の様なボディになれるでしょうか。
今日も背筋が痛いです。
それでも少しずつやっている事が理解できる様になってきた気がします。
今日は音楽に乗りながら動く様気をつけました。
バレエはね、ダンスですからいつも音楽と共に動きます。
それに最初のポジションの時からできるだけ手を細く見える様に考えて、と言われました。
バレエって妖精の世界を表す芸術の様な気がします。
人間離れして宙を飛んでいる様なバレエの動きは
森の妖精をイメージしておる気がします。
もしかして妖精の中にもお婆さんの妖精って居るのでしょうか。
居ないよね。
妖精は歳を取らないと思います。
だから年寄りの私でも歳を意識させない動きをしたいものですよね。
出来るかな?
分からんけど、、、、
とりあえずレッスンを楽しみます⭐️
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