目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

不織布マスク警察

2021-01-16 | 時事

不織布マスク警察、と言う言葉に初めてお目にかかったのは

今朝のネットニュースでした。

今日は珍しく雨が降っている山里からのたよりです。

不織布マスク警察?

それってどう言う意味?

記事を読むまでは初めて聞いた意味不明の言葉に戸惑っていましたが、

どうも自粛警察とか、同じ使い方をしているようです。

つまりマスクをしていても、

それが不織布でないと文句を言ったり怒ったりする人のことらしい。

布マスクやポリエステルなどの素材ではダメだよ、と注意する人ですよね。

 

自粛要請が出ているのに従わないと

張り紙したり名前を晒したり、するひとと同じです。

コンピュータ富岳がはじき出した結果、不織布に比べ布やポリでは予防の効果が低い事が分かりました。。

 

それで布ではダメだから不織布に変えろ、と 注告してくる輩がいると言います。

記事の最後の方では日本感染症学会理事の談話として

布でも不織布でもそれほどの違いはありません、と書いていますが、

ドイツバイエルン州では

不織布もダメだそうです。

公衆の場でマスク着用と認められるのは

高機能の特別なマスクだけとされたそうです。

日本のようなゆるさは

どこにもないかも知れませんよ。

 

フランスだって夜間の外出を午後六時以降禁止にしました。

コレは実質夜間外出禁止令ですよね。

これから日が長くなるというのに六時以降外に出てはダメ、

見つかれば罰金の世界です。

 

全世界が未曾有のウイルス攻撃によって迷走していますね。

 

人々は何が正しいのか分からないまま

只々あれこれと模索してみるしかないようです。

後になって何が正しかったのかわかる時まで

生きていたい私です☆

 

 


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