てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

ドラゴンクエストⅧだー

2004年11月30日 | ゲーム
誕生日プレゼントといいながら、誰も予約してくれなかったドラクエ8。
仕方なくamazonで買いました。
いや、私はどうせ仕事が忙しくてゲームなんてできないから、もっと後でもよかったんだけどね。
7も途中だしね。

で、8なんですが、すごいですよー。
ゲーム雑誌とかサイトとか全然見てないので、事前情報ゼロ(タイトルは知ってたけど)だったせいもあって、見てもうびっくり。
こ、これがあのドラクエかー?!って感じ。
7を見た時のあの衝撃(「しょっぺー!ファミコンソフトみたい。」)が嘘のようです。

だってですね、人間の目線で動くんですよ。
上から覗いた画面じゃないんですよ。
人間も3頭身じゃないんですよ、アニメみたいですよ。
あ、あとね、井戸に入るとき、無駄なロープの上り下りはないですよ。
一気に降りて、一気に上ります。
これじゃあ、普通のプレステソフトみたいじゃないですかー!


ドラクエって、独自しょぼしょぼ路線を突っ走るのかと思ってました。


本棚を調べるとき、上から3段目しかチェックしないのが、気になる。。。


多読のグラフ

2004年11月30日 | 英語
多読単語数【16.4】万

こうやってブログに現在の単語数を記録すると、グラフ表示できる機能を登録してみました。
ここです。
ちゃんとグラフに表示されるかな。どきどき。
反映されるまで1,2日かかるそうです。
グラフは、サイドバーのブックマーク「英語多読の道」をクリックすると表示されます。

以前英語の本について書いてから、レベル0の本をはじめ何冊か読みました。
Big Bag Mistake PGR0
 若い女性と男性が、お互いのかばんを間違えてしまった話です。
 普通。
Billy & the Queen PGR0
 自転車を買うために、女王と一緒の写真コンテストに応募する話
 おいおい、いいのか、こんな方法で1等を取って話。
 最初、絵に書かれていた隣のおばさん(?)を女王に見立てて
 一緒に写真を撮るのかと思いました。
 もっとひどいインチキだった。
Dino's Day in London PGR0
 タクシー運転手が大女優の息子をロンドン観光に連れて行く話。
 なかなか予定通りにいきません。
 まあ、あまり読後感は良くないです。
Marcel and the White Star PGR0
 ねずみのマルセル氏が盗まれた大粒ダイアモンドの指輪を取り戻す。
 普通。
Ali and His Camera PGR1
 アリはカメラが大好き。だけど貧乏なのでカメラは買えません。
 普通。
Barcelona Game PGR1
 2人兄弟と妹がバルセロナに何かの試合を見に行きます。
 で、妹はおとなしいので留守番ばかり。そんなとき、かばんを取り違えて。。
 おいおい、またカバンかーと思いました。
Battle of Newton Road PGR1
 ニュートン通りは古いけど人情あふれる街。でも、取り壊して新しい道路を建設することになりました。
 昔からの隣人と離れ離れになりたくない!ニュートン通りの人々の建設反対運動のお話。
Girl Meets Boy PGR1
 初恋のお話。かわいいですよ。
 もう一目ぼれです。少年を見かけたとき、一瞬、時が止まっちゃいます。
Karen and the Artist PGR1
 カレンは(多分)スチュワーデス。イタリアでふと見かけた売れない絵描きの絵を気に入り、赤貧の画家のために、なんとか売り込むことになりました。
 こんな方法で売り込んでいいのか、道徳心に篤い私(てくり)は悩んでしまいます。
Mike's Lucky Day PGR1
 マイクのラッキーな日。ごめん。忘れちゃった。
 ま、そんな忘れちゃうような話。なんか、アンラッキーなことが続いたように思うけど。
Lottery Winner OBW1
 老婦人がひったくりに会い、カバンが盗まれました。
 カバンのなかには毎回買っているロトくじもありました。
 ところが、そのロトが大当たり。泥棒さんは、当選に名乗りを上げます。
 さて、この大金は、誰の手に?という話。
 泥棒さんは、アリバイ偽証のため、お母さんにもお金を請求されるしで大変。
 人気回復を狙って、大金を寄付する約束もするしね。
 で、結果は、、、うううーん、なんともはや。
Phantom of the Opera OBW1
 オペラ座の怪人です。このお話は、あまり知らなかったので楽しく読めました。
 OBW1なので、ずいぶんあっさり書かれていますけどね。
Elepahnt Man OBW1
 昨日、読みました。エレファントマンですね。やっぱり知らなかったので、楽しく読めました。
 簡単に書かれていますが、本当は、もっとエレファントマンの内心の葛藤があったんじゃないかなぁと思います。最後が切ない。


全体に、「見つかんなきゃOK」的なお話が目につき、これでいいのか?と思いました。
これがユーモアなんだろうか?
私って頭固い?

WWDQ XP-SP2なんか嫌いだ

2004年11月25日 | ゲーム
えっけんさんにおしえてもらったワールド ワイド ドラクエ 第1章。

ドラクエ1を彷彿とさせるゲームでした。
雨雲の杖とかのアイテムだけじゃなく、簡単にできて
何回も繰り返しできる部分がね。
マップも微妙に似てるような気がする。

でね、なんかどうやったのか忘れちゃったんだけど、
ランキングの最後に乗りそうな、乗れなさそうな高得点が
でたんですよ。
お、と思ってセーブしようとしたら、
SP2さんが、ブロックしてくれちゃって。
「あうあう。許可、許可」って許可したんだけど
時すでに遅し。
トップ画面に戻ってしまいました。

以来、セーブはできるようになりましたが、
あのときの得点がどうしても取れません。

おかしいなぁ。へんだなぁ。

久しぶりにランキングみたら、トップが入れ替わってるし。
しかもぶっちぎりの点数。
7607点って何? 2位以降は3000点台なのに。
どうやったらそんな点がだせるんだよお!





ちなみに第2章は、めんどくさそうなので、クリアすらしてません。。。

おまけにDQ7は、このところずっとプレイしていません。
暇がないんですよ。

さらに言うと、DQ8、まだ予約していません。
家族のみんなで、早く予約しろよーとお互いに言い合っています。




ミニミニ大作戦

2004年11月23日 | 映画、TV
いつもは、家族3人でレンタルビデオ屋にいって物色するのですが、
このときは娘と2人で行きました。

1週間借りられるけど、多分観ている暇はあまりないから、2本だけ
借りることに。
それも1本は、3人で。残りは娘と2人で観るということにしました。

で、まずは、家族全員で観る映画を物色。

主人は新しい映画が好きなので、準新作コーナーをチェック。
するとーーー、観たことがないのは、ほとんど借りられていて、ない!

困ったなと思っていたら、ありました、ありました。
ミニミニ大作戦。

にゅきみさんちで紹介されていた映画です。しかも大好評。
映倫も真っ青のにゅきみさん奥様チェックにも合格した
家族で安心して観ることができる映画です。

で、それはいいけど、どんなジャンル?と裏をみたら
カーアクションとありました。
じゃあ、うちの主人も多分、OKでしょう。

ミニミニ大作戦って、へんなタイトルだと思ったら、
原題はThe Italian Job。
その名のとおり、イタリアでの出来事から始まります。

「ミニミニって何よ?」「へんなタイトル」とか思っていたら
あっ!
ミニミニだ!!となるシーンが。
それからは、わーい、ミニミニだー、かわいいー♪という調子。
いやあ、いい邦題ですね。

おっと、それまでもイタリア風景が渋くてステキでした。

楽しかったです。


にゅきみさんちの現在1ドル110円にトラックバック!

読みかけ、挫折中の本

2004年11月18日 | 読書
自慢じゃないけど、読みかけて挫折中の本は、たくさんあります。
挫折中ですから、そのうちに読みます。
少なくとも読むつもりにしてます。


最新の挫折中本は、「リヴァイアサン」(オールスター著。
ホッブスじゃないよ。)です。
帯に「気がついたら最後のページ」と書いてあったので
話がどんどん進む、ハラハラドキドキの本かと思って
読み始めたのがいけなかったです。
。。。普通の翻訳ものでした。
おっと、普通に面白そうです。そのうちに続きを読みます。


あと、角川ホラー文庫の「不滅の愛」上下巻。
古本屋さんで安かったので買いました。
恋愛ものはあまり読まない私にしては、めずらしい題名の本ですが、
『人類を神に進化させる物質をめぐる愛と破壊と神秘の物語』
ですから、恋愛ものとは全然違います。
で、読み始めてびっくり仰天。
著者名そのまんまの展開が繰り広げられます。
まだ上巻の4分の1程度なのに、主人公たちはなんだかとてつもない
怪物に変身して、地球をまたにかけた大活躍です。
著者名?
バーカーです。


意外に読めないのがグレッグ・ベアの「女王天使」上下巻。
ナノテクSFの最高峰といってもいいくらい定評のある作品なのですが、
読めないんですよ~。
シャチのように美しい肌とか、そういうナノテク技術のとことは、
気に入ったんですが。。。
amazonのレビューを読んでみると、探偵マリアのお話とパラレルに進む
AIの意識の覚醒。。とありました。
まだ、AIなんて出てこないよ~。
マリアさんが、こちょこちょ調べ物をしてるだけだよ~。
これから面白くなるのかな。。。
もう少し、我慢して読まないと駄目かな。


そのほかパトリック・オリアリーの新しい時間SFという謡い文句の
「時間旅行者は緑の海を漂う」。あと少し、50ページぐらいで
読み終わるんですが、なぜか止まってます。。。
たしか、カエルみたいなのが出てくるお話だった気がします。
時間SFだったけ?そうかなあ。

マーク・レイドロー「パパの原発」、SFコメディみたいです。
もう何だったのかさえ、はっきり覚えていないです。

それに、、、、
ああぁ、たくさんありすぎです。

それ以上に、まったく手をつけてない本がいっぱい。
どうしよう。。。

X-メン2

2004年11月17日 | 映画、TV
当たり前ですが、X-メン2は、X-メンの続きです。
レンタルDVDで観ました。
今度は、ミュータントを皆殺しにしようとする敵と、前回の敵だった
マグニ××(鉄を操る超能力を持つミュータント。名前を忘れた。)
と手を組んで戦います。

それにしてもマグニ××は、無茶苦茶強いです。
前回、主人公側の一番偉い人の超能力(読心力、心を操る)を防ぐため
へんなヘルメットをかぶっていましたが、今回もこのヘルメットが
登場します。あいかわらず、他の味方の分は、なしです。
他の人の分も作ってやれよ~
ただ、今回新鮮だったのは、ヘルメットを作った本人も、このヘルメットは
かっこ悪いと意識していたことです。
ヘルメットを笑うものはヘルメットに泣くぜ
みたいなノリでした。

お話としては、なんだかゲームのストーリーみたいな感じ。
また、主人公のウルヴァリン(?間違ってるかも)のことがあまり
好みじゃないので、キャラで観ることもできません。
ヴァン・ヘルシングの人ですが、X-メンだと、猿みたいなんだもん。

キャラでいうと、元敵のなんにでも変身できる女性(名前は知らない)が
一番気に入ってます。
変身すると能力までコピーできちゃう万能選手です。
洋服までコピーしちゃう。この服、脱げるのかな??
普段は、裸ってとこもミソ。
暑さ、寒さは超越してます。雪の中でも裸でOKです。


このお話、X-メン3に続きます。。。


リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い

2004年11月07日 | 映画、TV
「リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い」レンタルDVDで観ました。
笑いました。

副題(?)が「時空を超えた戦い」なんですね。
「時空」なんか、超えたかなー?
フィクションとノンフィクションの壁は、超えたけど・・・

主人公である冒険家アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)
の元ネタを知らないんですが、いったい、これはどんな人物なんだろう?
ちょっと調べてみました。
小説『ソロモン王の洞窟』の主人公ですね。映画『キング・ソロモンの秘宝』
にもなっているようです。。。
うーん、知らないや。残念。

他に、ネモ船長、ヴァンパイアのミナ・ハーカー、透明人間、ドリアン・グレイ、
トム・ソーヤー、ジキル博士&ハイド氏が出てきます。
一緒に観ていた娘は、ネモ船長もドリアン・グレイも知らないんだって。
情けない。。。漫画ばっかり読んでいるからだぞ!

潜水艦ノーチラス号も、面白かったです。
細い、細い、とてつもなく細い船体。
狭い水路を進めるほどの細さ。絶対、あの水路は無理があると思うけどなー。
船の内部は、広いですけどね。
あ、そうか、そこが時空を超えているのか?!

ジキル博士&ハイド氏は、「ヴァン・ヘルシング」に出てきたのと同じ人物でした。

ま、そんな感じの味方で、悪と戦うのですが、味方は強いですよー。
っていうか、ミナさん一人で充分勝てるんじゃないのかな?
だって太陽光にも平気なヴァンパイアですよ。
仲間の吸血蝙蝠もたくさんいますよ。

あと、敵に襲われたお祭りの最中だった町を救う方法も、笑いました。
普通、人命救助が第一でしょ。
きっと、建物には誰もいない。建物の近くにも誰もいない。
みんな、お祭りで広場に集まってたんだな。。。
助かった町では、またお祭りを再開しそうな雰囲気でしたよ。


一番気に入ったのは、ノーチラス号の救命艇。
くらげが横になったみたいな形をしていて、かわいかったです。


ミスティック・リバー

2004年11月06日 | 映画、TV
DVDを借りて観ました。

読後感が悪い本というのには出会ったことがあるけど、
観終って後味が悪い映画って初めて。

これは、狙っているのか、そうじゃないのか。

後味が悪かったのは、ラストまで、ほとんど出番が
なかった奥さんの発言。
このシーンがなければ、ただの悲しいお話だったのに。

話の背景、展開は、無理があるけど許せます。
謎解きが、この映画の目的じゃないですから。


極私的映画論+αの「ミスティックリバー・半落ち」にTB


グイン・サーガ97 ノスフェラスへの道

2004年11月06日 | 読書
グイン・サーガ97「ノスフェラスへの道」 栗本薫 ハヤカワ文庫JA
10月読了

まあ、あいかわらずです。
「ねえねえ、『国家機密』って知ってる?」って言いたくなる。
外交政策も、その国の偉い人のことが好きか、嫌いかだけで
決められている気がする。

あと3冊で未踏の100巻とありましたが、
今でも充分「未踏」だと思います。
97巻って、いまさら読み始めようという気が
起きない数ですね。。。

屍の王

2004年11月06日 | 読書
屍の王 牧野修 角川ホラー文庫
10月に読了

前回の「ハグルマ」に続けて、角川ホラー文庫を読みました。

この本は、娘が先に読んでいたのですが、最初はおもしろかった
けど、結局、あまり面白くなかったと言っていました。
「読まなくてもいい本」だそうで。
どうも娘は、牧野修の本はあまり好みではないようで、以前も
別の本を読んで「つまらなかった」と言ってました。
私は、普通だと思ったんですけどね。

そんなわけで、娘の意見は参考にせず、読み始めました。

確かに最初は面白い。
そして、怖い感じがよく書けてます。
読んでいて、え?そうなの?、そっちに話が行くの?という
ような展開もあり、どんどん先を読みたくなります。

結局、最後まで楽しく読めましたよー。

「屍の王」の内容については、こちら、web KADOKAWA
そこにも帯の画像がありますが、キャッチコピーが
『これを書かせるために、お前は娘を殺したのかー。』です。