てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

まだあった、あと4個

2007年01月30日 | 映画、TV
昨日、映画の感想は溜まってたのを全部を書いたぞ・・
と思っていたのですが、まだあと4個書き忘れがありました。

『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』
原作の漫画は全く知りません。
たまたま、見た日が始業式の日で、お子様方(それも男の子ばっか)がたくさん、おられました。
いやあ、若いっていいですね。
冒頭のドラゴンクエストをドロコンクエストと、もじったギャグとも言えないギャグだけで、爆笑です。
なんかざわざわ落ち着かないし、先が思いやられるなーと感じましたが、しばらくしたら静かになってきて、普通に観ることができました。
それにしても、北村一輝って、こういう役ばっかりですね。
ああもう、あのご飯粒のシーンを思い出すだけで、背筋がぞくぞくっとします。
気持ち悪くて。
他の人には、まねできませんね。
えっと、観終わって、おじいさんはどこに行ったのかが、非常に気になりました。


『イルマーレ』
恋愛映画は嫌いですが、キアヌは好きなので観に行きました。
でも、タイトルが不思議。
英語のタイトルThe Lake Houseで、そのまんまのほうが中身にぴったり。
途中にちょろっとしか出てこないレストランの名前がタイトルになってる意味がわからんと思っていました。
つい先ほどまで。
タイトルチェックのために、ネット検索してわかりました。
2000年に同タイトルの映画があって、そちらは家の名前がイルマーレなんですね。
というか、これ、リメイクですか。知らんかったです。
うーん、いい家でしたね。オシャレです~。
なんか湖畔の家って、よく映画に出てきますね。気のせいかな。


『Mr.&Mrs. スミス』レンタルDVD
ま、これはこれでいいんじゃないですか。
スミス一家、裕福ですね。
いい家でしたね。壊れちゃったけど。
いい家といえば、ジュマンジの家も豪華でしたね。
全然、脈絡のない話ですいません。


『ウォーク・ザ・ライン 君に続く道』レンタルDVD
あ、これこれ。
湖畔の家が出てきた映画です。
で、家の話は置いといて、歌が良かったです~。
ロック歌手の実話を元にした映画なんですが、
いやあ、俳優さんが本当に歌ってるんだ~と感心しました。
ストーリーについては、主人公に全く感情移入できませんでした。
不倫は嫌いなんですよ。
くどいようだけど、歌は良かった・・・


まとめます

2007年01月29日 | 映画、TV
1つあたり1記事づつ書くのが大変になってきたので、まとめて。。。

『下妻物語』レンタルDVD
暴走族役の土屋アンナが可愛かった。
とくに最後のおまけっぽい映像が、可愛い。
なに?!この可愛さは?!と思ったら、モデルかぁ~、なるほど。

最後の方の暴走族の争いになると、ちょっと気が抜けてしまったけど
それまではいい感じ。


『アマデウス』レンタルDVD
PS2初期バージョンでは、観ることができませんでした。
というわけで、2回レンタルしましたよ。
下品な笑いと綺麗な音楽が耳に残る、いい映画でした。
サリエリは、良かったですね。
奥さんは、なんか子どもっぽい顔立ちでしたね。
今度、マリー・アントワネットも観たいなぁ。


『ヒトラー最後の12日間』 レンタルDVD
しぶいです。悲惨です。
そりゃあ、敗戦間近ですもん。
しょっぱなから、怒涛の登場人物。
これでもか、これでもか、と出てきて、
もしかしたら欧米の人は良く知ってるのかもしれないけど、
私にはついていけませんでした。
聞いたことがある名前が頻出だったけど
どんな人か詳しくわかんないし。
もう1回観た方がいいかも、と思いました。
ゲッペルス夫人が一番印象深い・・・
結構、長いので、気力があるときに観る映画です。


『銀河ヒッチハイクガイド』
マーヴィンは本のほうが断然可愛い。
冒頭のイルカの「魚をありがとう」曲が一番良かった。
こういう原作にちょっと思い入れがある映画は観ると、辛いです。
でもまあ、全体に遊び要素があって、良かったですよ。
そこそこ。


『セブンソード』
えっと、中国の映画だったと思う。
でもまあ、ありきたりといえば、ありきたり。
最近、こういう映画多いからなぁ。
7人の名前はおろか、顔も区別がつけにくい。
でも、敵はわかりやすかった。
チャンバラはカッコよかったですよ。


『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』
タイトル、長いな。
正直、第1作が衝撃的(デップが)だっただけに期待しすぎた。
そりゃあ、もうデップが出てきただけじゃ驚きませんからね。
よく考えてみると、1作目は、ジョニーデップの海賊姿に圧倒され、
目がくらんでいただけだった。
ディズニーだし。
それにしても、ストーリーも落ちてる気がする。
ドリフのコントか?と思いました。
お子様すぎる。ディズニーだから、しかたないのか。


『硫黄島からの手紙』
どうして、パン屋ですか?
「パン」ってカタカナだから、敵性語じゃないのかなあ?
憲兵隊に、絶対睨まれそうだ~。
とか、割と食べ物に不自由してなさそうな町の人たちや犬とか
主人公(パン屋)の妙に冷めた態度に違和感がありました。
当時で、普通の町の人で、あれはないでしょと。
最後のほうは、雑草スープ(スープって?)だったけど、
中盤まで、わりと銀シャリ、もりもり食べてましたね。
将校の食事のシーンでは食器が皿だし。
いいシーンなんだろうけど、
捕虜の手紙を読むなよ、こんな時に~、司令官でしょ、というのもあった。
あれは、降伏を勧めていたのでしょうか。
しかし、全部ひっくるめて、作ったのはアメリカ人という点を考えれば、
よくできてるのかもしれない。
無理やり山場を作らず、淡々と描いているところは好感。
っていうか、『父親たちの星条旗』観てないや・・・


バタフライ・エフェクト

2007年01月29日 | 映画、TV
やっぱりこれも書いてないような気がするので・・・

主人公の男性には、ところどころ思い出せない過去がある。
それを思い出したときに・・・

といった、まあ、タイムトラベルものぐらいまでは言っていいかな。
で、バタフライ・エフェクトなわけです。

はい、もうどんな話か、わかりましたね。

で、それが何度も繰り返しなわけですよ。

個人的には、なんかもうひとつだったんですが、
(シリアスな映画は苦手なのかも)
わりと「意外とよかった」という感想が多いようなので、いいのかも。


セルラー

2007年01月29日 | 映画、TV
もういけません、記事にするのが遅れすぎて、書いたかどうかも定かではありません。
一応、ブログ内検索したから、多分、書いてないと思うけど・・・
ま、本人がわからないぐらいだから、ダブっても分かる人なんていないよね。

ということで、セルラーという映画をDVDで観ました。

セルラーってなんじゃ?と思ったら、携帯電話でした。
(って、他の映画と間違ってないよね。
 ・・・
 確認しました。OKです!)

えっとね、なんか突然、見知らぬ人たち(男はいた。女もいたかは忘れた)に誘拐されてしまったお母さんと子ども(性別は忘却。幼稚園か小学校低学年ぐらい)。
たしか、お母さんは理科の先生かなんか(違うかもしれない)で、監禁された部屋から、壊れた電話機を修理して適当にかけた電話が、「なんかさぁ、どうせ、だらだら遊んでますよ~オレ」、という若者に掛かったところから、話が始まるわけです。
いつもはいい加減なオレだけど、人の命が懸かってるから、必死になります。

全然期待してなかっただけに、面白かったです。
緊迫感、スピード感が売りの映画です。

わりと人を選ばず、好印象を与える映画だと思う。
軽~く、映画でも観てみようかな~というときにオススメ。

ヒーローもの3連続

2007年01月12日 | 映画、TV
映画とか本の感想が溜まってます。
これはいつ頃観た映画かなぁ。秋ごろかなあ。
1本は映画館で、残り2本はレンタルDVDで。

で、どんな映画だと思いますか?

映画館っていうのは、当たる確率が高いと思うけど、
DVDは難しいよね。


ヒントその1
 3本とも、グループじゃないです、ヒーローは1人です。
 これで、映画館で見たのは、わかるかな~。

ヒントその2
 DVDの1本は、連続物。
 今回借りたのは、シリーズ最新作。

ヒントその3
 3つとも、アメコミもの。
 少し強引だけど。




そんなわけで、わかった人はわかって、わからない人はわからないという当たり前の状態でしょうけど、
映画館で見たのは、スーパーマン。
なんかね、スッパマンみたいだった。特に前髪が。
って、逆か。
スッパマンがマネてるのか。
あと、セルみたいだった。
地球から離れて、空気椅子にもたれているような感じで、救援を求める声を聞こうとしているところが。
あんな遠くに行かなくても、あんなに待たなくても、もっとガンガン助けを求める声が聞こえてきそうだし、戦争とかテロとか、全く無視ってところが、スーパーマンらしい。
それに絶対正体ばれるってぇ~というところも、なかなか味がある。
まあ、全体に軽い感じというか、古きよき時代っぽさがあって、あれはあれでいいんじゃないの。
なにより、スーパーマン、可愛かったし。


DVD1本目は、シリーズ第5作目ぐらいのバットマン。
ビギンズです。
あ、もう、バットマンがどんな顔してたか忘れちゃった。
あ、思い出した。なんか、痩せた人に似てた顔だったな。
ちょっと調べてみよう。
あたり~。マシニスト主演の人でした。
バットマンシリーズの中では、あまり人を選ばないタイプの映画でした。
個人的には、ティム・バートンの暗いゴッサムシティが一番好きだけどね~。
渡辺謙は、ちょっと寂しかった。
日本人はきっと皆がっかりだよ。
耳が1万個とか10万個とか(100万だったっけ?忘れた)、景気がよくて、よかった。


さて、最後のDVDは、当たるかな?
これをアメコミ物と言うのは、若干無理があるけど、アメコミ物と言えなくもない。
ソレは何かというと、あれです。
あれ、何だっけ?
あ、あ、あんぶれいかぶる。
この映画のカタカナタイトルを聞いたとき(読んだとき)は、どんな意味が全然わからず、観終わって、やっと意味に気づきました。
Un-break-ableじゃん?
ヒーロー物だったのか。全然知りませんでした。
結構、面白かったですよ。みんなの評価低いですが。
この3つの中では、ヒーローの苦悩が一番分かりやすいです。

ああ、ヒーローって孤独なんですね。