適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【日本の木と共に暮らす】開催

2012-02-06 18:32:42 | イベント案内


 『木育』から『共育』へ。

 国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
  

 2012年もあっという間に1か月が経過してしまいました。

暦の上では「立春」を過ぎましたが、まだまだ寒くなるそうですのでくれぐれもご自愛くださいませ。


新宿にあるリビングデザインセンターozoneさんと雑誌ソトコトさんとのコラボ企画

日本の木と共に暮らす』が2月16日(木)より3月20日(火)まで開催致します。

森の木がどこで育ち、誰が手入れや加工をしてこの家ができたのか。住まいのトレーサビリティーを“つながり”とし、

日本の木に焦点をあて、産地の特徴や木工家具、五感を通じて体感できる木の魅力と木の暮らしを紹介します。

開催期間中は、杉の展示品や「適材適所の会」の講演、講演&木工もございます。






開催初日よりセミナーが開催されます。

日時:2月16日(木) 15:00~16:40 

会場:新宿パークタワ1F ギャラリー1 


政府の新成長戦略にも掲げられる、リフォーム市場。本セミナーでは小池一三氏を迎え、

都市のマンション改修事例を通して、内装材としての国産材の可能性を解説します。
後半は産地に触れる機会として、「TOSAZAI展」会場を見学します。

□ 第一部:森のめぐみ・木のカタチ~二つのマンション改修事例を通して~
講師:小池一三(町の工務店ネット代表・国土交通省「木の家づくりから林業再生を考える委員会」委員)

□ 第二部:TOSAZAI 展見学ツアー
アテンド:土佐材流通促進協議会、高知県庁職員
土佐材の強度や色艶の特徴・流通など、展示を介しながら解説いたします。

※16:00~ 尾崎正直高知県知事によるTOSAZAI展オープニングセレモニーも開催予定します。


お申し込みはコチラまで


日本の木の素晴らしさを是非、新宿ozoneにてご体験ください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿