『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
二橋さんの現場を跡にした我々は次に“天竜新月材センター”を訪れました。
倉庫を拝見して驚きました。全ての材料がそうではありませんが屋根の中で乾燥させています。
自然のエネルギーを使う天然乾燥は木材に優しい感じがします。
しかし、植物の細胞に影響をあたえる紫外線量が年々増加しているのです。
そんな中、昨年まで自動車の部品工場だった屋根付きの倉庫の中で木材を乾燥させている
製材所というのは少ないのではないでしょうか。
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ガードルールの向こう見える屋根の中で木材を乾燥している。
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杉の丸太に囲まれて。 左から森下さん。加藤。鈴木。
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