『木育』から『共育』へ。
国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!
一昨日の台風15号にもめげずに、春菊の種が発芽しました。
実は昨日(9月22日)、台風の影響で泥はねがおきていました。(雨だれで泥と種が、流された可能性あり)
慌てて、追加で種を播きました。
ところが、今朝杉チップを混ぜてやったプランターだけ全面に芽が出ていたのです。(発芽は昨日確認)
市販のプラスチック製プランター
真ん中あたりに雨だれの後が。発芽はちらほら。
市販のプラスチック製プランター(杉チップ入り)
雨だれの後がほとんどありません。画像では分かりづらいですが、緑色の点(春菊の芽)がまんべんなく出ています。
愛工房経由の杉のプランター(赤白/赤)
どちらも発芽していますが、市販のプラスチック製プランターと同じで発芽はちらほら。
現段階では杉チップがクッション材となり、雨だれの衝撃を吸収して種と土の流出を防いだのだと思われます。