TAZUKO多鶴子

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倉敷中央画廊のオーナーと企画展の打ち合わせ(^-^)

2007-01-19 | TAZUKO多鶴子からの伝言
世界で羨まむ程の有名な絵画を逸早くから収集した美術館の目的!それは大衆の為でありました。
その美術館のお陰でその町は戦争の空襲から免れたともいわれます…。
その美術館の名は「大原美術館」。
仕事が成功し多くのお金を手に入れた大原孫三郎。
お金を手にした者は、自分の為だけでなく世に財産を還元するべきであると彼は考えたといわれてます。
その大原孫三郎とその当時岡山で活躍していた画家の児島虎次郎が使命で開館した美術館が「大原美術館」だと私は記憶しています。
そしてその美術館のある町は倉敷。
私は十代後半からよくこの町に一人で訪れ、大原美術館の中で深い感動を常に味わったものです。
まさか、この地で個展をするとは…まさかここで企画展という個展をする事になろうとは、その当時考えもしませんでした。
今日はその個展の打ち合わせです。

*期間*2007年6月12日~6月24日
*名称*「倉敷中央画廊」TAZUKO多鶴子個展(企画展)
*〒710-0046
 岡山県倉敷市中央1-6-3
*TEL:086-434-3530
*開館時間:10:00~18:00
*倉敷中央画廊ホームページ

ブログの写真は『倉敷中央画廊の江口敏晃オーナー』です。昨年夏の紀伊國屋個展イベントがご縁で出会う事が出来ました。
江口オーナー!良い出会いを有り難うございました。そして素敵なチャンスを頂きとても嬉しく思っています。TAZUKO多鶴子は感謝とともに一生懸命頑張りますね(^ ^)どうか宜しくお願いします。
尚、「倉敷中央画廊」の場所は倉敷美観地区のとても素敵な所にあります。
「大原美術館」の中にある分館のすぐ前にある画廊で、企画展中心の専門画廊というべきでしょうか…。
貸し画廊の多い日本では大変意味のある大切な画廊だと思います。
(ヨーロッパでは日本のように貸し画廊などは無いのです。だからこそ高い文化性が育つのだと感じています。)
観光客も多くて最高の画廊でした。
多くのお客様のご来場を心よりお待ちしております。
企画展近くになりましたら、又ブログでお知らせします。

※TAZUKO多鶴子ホームページ(左BOOK WARKからもリンクしてます)の今後の活動でも告知しておりますので、是非ご覧下さいね※
TAZUKO多鶴子ホームページ

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