『美によせることば』…NO.２

　　　自然はわたしたちのために

　　　　日ごとこのうえなく

　　うつくしい絵を描きだしている

　　　曇りのない目があるならば…

（ジョン・ラスキンの言葉　１８１９～１９００年）



　　　知識はすべてのうちに

　　　　　内在している

　　　　　自然は図書室

　　　　その図書館の本は

　　石ころ、木の葉、草、小川…

　　　　美を感ずることこそ

　　　　　まことの学び。

（＊アメリカ　インディアン酋長＊ルーサー・スタンディング・ベアの言葉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１８６８～１９３９年）



　　　　　銅貨二枚しか

　　　　　持たないなら

　　　一枚で食べ物を買い

　　　　　残る一枚で

　　　百合の花を買うがいい。

　　　　（中国の格言）




　　わたしたちが生きているのは

　　　　美を見出すため、

　　　　　他のすべては

　　　　それを持つ姿勢。

（ハリール・ジブラーンの言葉　１８８３～１９３１年）




　　ひとつの精神が美に吸収される

　　　　　そのときこそが

　　本当の意味で生きている時間だ。

　（リチャード・ジェフリーズの言葉）




参考資料：『美によせることば』
　　　　　　　偕成社出版

『美によせることば』

　　
　　　　すべてがいつかは終焉する
　　　　
　　　　　そう想うからからこそ

　　　　　すべてはうつくしい。


（シャルル・ラミュの言葉　１８７８～１９４７年）




　　　　世界でいちばんすばらしい

　　　　いちばんうつくしいもの

　　　　それは見ることができず

　　　ときには触ることさえできずに

　　　　　　　心でそっと

　　　　感じるほかないものです


（ヘレン・ケラーの言葉　１８８０～１９６８年）




参考資料：『美によせることば』
　　　　　　　偕成社出版
　　　　　　

『ART INTERNATIONAL ZURICH』スイス有名見本市TAZUKO多鶴子新作出展！

　　『ART INTERNATIONAL ZURICH 』

アート・インターナショナル・チューリヒは、

多様なスタイルのモダン・アートを市の中心部から

幅広く一般大衆に向けて発信します。

チューリヒの目抜き通りバーンホフシュトラッセ（駅前通り）は

金融、ビジネス、ファッション、グルメなどの中心地。

スイスが誇る大きな銀行や、

有名ブランドショップ、デパート、レストランやカフェなどが数多く建ち並び、

多くの人々でいつまでも賑わい、

近くには有名画廊や美術館もあります。

その中心に接近する国際会議場で毎年開催される

アート・インターナショナル・チューリヒは

今年で９回目を迎え、

海外２０カ国から約７０の出展ギャラリーに対してビジネス、

メディア、コレクター、

そして一般大衆とのコネクションを

構築する機会を提供し続けています。

＜開催会期＞

２００７年１０月１１日～１４日

＜開催会場＞

チューリヒ国際会議場

＜主催＞

BB International Fine Arts GmbH

URL:http://www.art-zurich.com/

イタリアから『富士』のパステル画が返ってきましたよ（^ ^）

『イタリア・カターニャ・アートフェア２００７』に
『富士』のパステル画を出展しました。
その作品がやっと返って来ました。
今回の企画は
お馴染みの美研インターナショナル
塚田良氏からのお声かけでした。

塚田さん！お世話になりました（^ ^）
お陰様でイタリアでの良い評判の詳細も
聞ける事が出来てとても良かったですよ。
本当に有り難うございました。
どうかこれからも宜しくね！！

尚、
ブログ写真はその作品です。
写真の額は
イタリアでも有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの額職人の方が作って下さいましたよ。
やはりイタリアらしい額になっているな～あ…とても奇麗な額ですね～。

『鞍馬寺』に行ってきました。

牛若丸が修行したと云われる
京都の鞍馬山。
牛若丸（義経）は鞍馬天狗から
武芸を教わったという伝説が残っています。
その伝説が残っている
鞍馬山の『鞍馬寺』まで参拝に行って来ました。
今日は鞍馬天狗と牛若丸と
自然の気を貰って帰って来ましたよ(^-^)
ブログ写真は
その有名な『鞍馬寺』で～す。